【戦略的リラックス】【21卒】武蔵コーポレーションの冬インターン体験記（文系/総合職）No.8437（北海道大学/男性）（2020/2/5公開）

就活エージェントの推しがすごすぎて、とりあえず行ってみようと決意。またインターンの内容が新規事業立案などではなく、ボードゲームだったのでリラックスして臨めそうであったから応募した。あとベンチャーの中ではまだブラックではなさそうであったので。

私の場合は対策なし。今回はエージェントの推薦があったので特に選考はなかったため。友人は面接をして参加していたが志望動機だけ固めたと言っていた。

応募

資産形成のボードゲームを２日間かけてみっちり行った

1日目にやったこと

午前中は、座学を中心に行われた。内容は業界についてと、その中での武蔵コーポレーションについて。午後からは資産形成のボードゲームをした。かなり難しく、最初にしっかり理解をしていないとついて行けなくなる。

2日目にやったこと

１日目に続いてボードゲームを行った。ボードゲームでは特に変なイベントも起きず普通に進むため後半は飽きた。インターンシップ終盤には、社長のお話があったが、すごく話がうまい方だった。

普通の社員

なし

プレゼンが抽象的な内容であったので、もっと具体化をしろと言われた。プレゼンでは、話す内容よりも話し方を中心的にフィードバックをもらった。プレゼンの時は厳しい雰囲気はなく、優しい雰囲気であったのがよかった。

ボードゲームの内容が難しく、１度で理解するのはなかなか困難であった。資産形成を学ぶためのボードゲームであったのに、資産形成についてあまり理解ができない内容であった。社員が回って採点をしているわけではないので、モチベーションを保つのも難しかった。

社長のお話を聞くことができたのがとても貴重であり、ためになった。多くの人が社長に惹かれて入社を決めたと言っていたのが理解できた。参加者全員に、社長の本をくれたのもよい。ほかには実際の社員の人柄や社風については理解ができたため、本気で興味を持っている人は行くべき。

特にしておくことはないと思う。どちらかというと、参加した１日目に頭が働くように前日の睡眠をしっかり取ることや、コーヒーを忘れないことが重要。

企業の雰囲気がみんな家族でノルマなんてないという緩い雰囲気だったため、自分と合わないと感じた。営業などでばりばり働きたい人には不向きだと思う。休日はみんなで家族ぐるみのパーティーをしたりすることがちょっときつい。休日が水曜日と日曜日というのもよくわからない。

社風にあわないため。優秀な人よりも、社風にマッチをしているかを見ていると思う。みんな家族で仲良く頑張ろうというという人は受かると思う。しかしベンチャー志望やコンサル志望などの人は浮く。面倒見がよい社員が多いらしいので、人付き合いをあまり好まない自分には不適であった。

志望度が下がった理由は、社員の雰囲気が、よく言えば優しそうで悪く言えば地味であったから。そんな人と業務時間以外もずっと友達のように付き合うのは少々負担が大きいと感じた。ほかにも、ノルマがないということを言っていて、自分の成長が見込めなさそうであったから。

単純に会社の理解がすごく進むから。選考がパスされて有利になるわけではないが、会社とのマッチをとても重視する会社で、社員の雰囲気を知れるのは、ほかの就活生と内定への差が開くと思う。

リクルーターがつき、インターンシップ後にはLINEで面接の日程を調節してくれたりする。わからない事はLINEで質問ができるというのがメリット。入社の意欲が見える学生には定期的に、社員から連絡が来るらしいが、そうでない人間には来ない。

コンサルティング業界を志望していた。例えばbig４やアクセンチュアなど。それ以外にも業界大手を志望していた。例えば、日本生命や、５大商社など。もともとバリバリ働きたいと思っていたので、おそらく合わないと思いながらこのインターンシップに参加していたが、案の定合わなかった。あとはミーハー就活生なので、無名企業に行くことにプライドが許せなかった。

全く影響していない。社員の人が、合同説明会で自分のブースには人が来ないのが悲しかったと笑っていて、そんな思いを絶対したくないと思い、大手志望に拍車がかかった。自分が成長したいからベンチャーを見ているという人にも成長が保証されていない点で不適。安定している中堅企業のような感じ。緩く働きたい人にはおすすめ。