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東京センチュリー株式会社(旧:東京センチュリーリース株式会社) 報酬UP

【挑戦支える傾聴力】【22卒】東京センチュリーの総合職の本選考体験記 No.18989(関西学院大学/女性)(2021/10/20公開)

東京センチュリー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒東京センチュリー株式会社のレポート

公開日:2021年10月20日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 関西学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 村田製作所

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした

企業研究

他社のリース会社との違いや会社の強み・特徴をはっきりさせておくこと。
業界についての情勢について 今後どのようなこと・考えが必要になるのか、この会社であればどのような活動ができるのか、すでに行っている活動についても詳しく理解しておくこと。
リース業界の仕事内容について質問もされたので具体的にどのような業務があるのかをOG訪問や企業のホームページなどで理解しておくとよい。

入社後にどのようなことをしたいかについても営業部門が初期配属の時点で変わってくるのでなぜこの部門を選んだのか、どのような事で貢献できるのかを話せるようにした。地震のキャリアプランに関しても5年後、10年後と細かく考え話すようにしていた。


志望動機

お客様の課題解決を通して企業の挑戦を支え、世の中をより豊かにしたいと考えています。なぜなら長期のインターンシップでお客様の課題解決に最善を尽くすことにやりがいを感じた経験から、より大きな規模で企業の成長や挑戦を課題解決を通じて支えたいと考えたからです。商材に捉われず自分が考え抜いた提案をできると同時に自己成長にもつながるリース業界に興味を持ちました。その中で御社は財閥に縛られることなく社外の企業と連携することによって多角的経営を行い、業界トップレベルの成長を実現しています。さらに、リース業だけにとどまらず「金融基盤を持った事業会社」として金融×サービス×事業を掛け合わせた新事業に挑戦している姿勢に魅力を感じました。そんな貴社で私の強みの「傾聴力」を活かして、顧客のニーズをくみ取り貴社の持つ幅広い事業の中から最善策を提示することで、貴社に貢献したいです。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機400字 あなたの強みとそれに関するエピソード 1分間動画

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

WEBで入力

ESを書くときに注意したこと

志望動機のみだったのでなるべく簡潔にかつ思いが伝わるように心がけた

ES対策で行ったこと

志望動機400字に関しては就活会議や他の就活サイトを参考に構成などを考え改善を行った。
自己PR動画に関してははきはきと明るく話すことを心がけた

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議 ワンキャリア

1次面接 通過

実施時期
2021年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生時代に力を入れたことについてその内容や考え方、意気込みを評価されたと感じた。営業であったため営業に必要な能力があることを提示することが必要だと感じた。

面接の雰囲気

気さくで優しい人だった。質問もなぜそうしたのか、どのような考えなのかを深堀りすることが多く、学生に本質的なものを見ているように感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたこと 

学生時代に力を入れたことはITサービスを電話営業する長期インターンシップです。新規顧客獲得を目的とした架電を行い、他のインターン生は月に3件の契約数であるのに対して私は月に1件という現状でした。これに対して悔しさを感じた私は月に5件取ることを目標に業務に取り組みました。まずは原因を知るために自分と他のインターン生都の比較を行い、分析をおこないました。結果、今までは相手の方との話の中で製品説明ばかり行っているため相手の方から必要生を感じてもらえないことが課題だと考えましたそこで。相手の方の課題やノーズに合わせた提案を行う営業へと改善するために傾聴力・提案力を意識し、3つのことに取り組みました。まず一つ目は相手の方の業務内容を知った上で架電を行うことで共感を行い、話しやすい雰囲気づくりを心がけました。二つ目は話しやすい雰囲気づくりの上で相手の方の課題やニーズを引き出せるような質問を行うことです。三つ目は業務時間外に製品に触れることで理解を深め提案の幅を広げることです。この3つを意識したことで2か月後には目標であった5件の契約を頂くことができました。

→(深堀)なぜこのインターンに参加したのか?
自分が今までアルバイトなどで培ったコミュニケーション能力がどこまで通用するのかを挑戦したかったからです。

なぜリース業界なのか

アプローチできる領域が、金融業界機能から商社機能まで幅広くもち、金融にとどまらない事業 やサービスの提供を行うことができるなど 限りなく企業の課題解決に関われる部分があると考えています。 実際、お名前を控えていなかったのですが、3次面接で面接していただいた方も、 御社において、10年は従来のリースというファイナンスに関わってきたけれど、 その後のキャリアはリースとは全く異なる事業を経験されてきたというお話もありました。 そのように、リースはもちろんですが、時代や企業のニーズの変化に応じて柔軟に変化し 企業を支え続けられるところに魅力を感じています。

→(深堀)銀行でもいいのではないのか?
銀行は投資を通して企業を支える単位となってしまうと考えているからです。
リースであれば設備投資という形で企業の成長にも助力を果たし働く人達にも直接的に支えになると考えているからです。

2次面接 通過

実施時期
2021年05月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

緊張していてもはきはきと話そうというその思いを評価したとその後の面接で伝えられた。リースの仕事について聞かれた際にある程度答えることができたので業界研究についても評価されたと感じました。

面接の雰囲気

私が緊張しているのを感じ、雑談のような会話から始めりだんだんと質問されていった印象。
本音でいいよという言葉だったり、リラックスした雰囲気での面接を創り出してくれた

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

配属を希望する部署とその理由

最初の数年は国内リースの中でも中小・中堅企業分野の営業を担当したいと考えています。理由は二つあります。まず一つは自分の想いとして「お客様の成長や挑戦を支えたい」という思いがあるからです。きっかけとしては長期のインターンシップでの経験でどちらかというと中小企業の方とお話する機会が多く、大変さというものを実感おり支えたいと考えています。二つ目は自己成長に繋げるためです。中小企業の担当であれば、様々な業界の人に出会い、知識をつけることで成長できると考えています。さらに案件に最初から最後まで自分の裁量権で勧めることができるため、早く自己成長に繋がると考えています。

→(深堀)他の部署には興味はないのか?
あります。現時点での自分の中でのキャリプランにはなりますが、そこで知識をつけた後に、より多様性を持った目線を持ち、大手企業の担当として私の強みである新たなことにも挑戦できる力を活かしてパートナー企業との新事業へ向けて協働を行いたいと考えています。そこで御社が現在に着手しているの社会問題でもある人手不足という課題に対してのアプローチを行う案件に携わり社会においても貢献したいと考えています。

リース業界ではどのような仕事・能力が必要だと認識しているのか

必要な能力としてはリースの営業の役割としてまだ気づいていないようなニーズに気づき支えることが本来の仕事だと考えているので傾聴力はやはり必要だと感じます。またそのニーズに対して課題解決になるような提案をおこなう提案力が必要だと感じています。そうすることでお客様との信頼関係を築くことができると思っています。
また、私自身が希望する中小企業の部門では様々な業界の方を担当すると思うので普段から世の中の情勢を知っておく情報収集力も必要だと思います。
あとは業務の中で金融の知識は絶対的に必要になると思います。

→(深堀)金融の知識とは?
企業の財務状況等を確認し契約を締結しても問題がないかを確認するなどの作業があると認識しています。

最終面接 通過

実施時期
2021年05月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長 役員
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

どの質問に対しても詰まることはあってもすぐに答える点は面接中にも褒められたため評価されたと感じた。自分の考えを嘘ではなく正直に伝えることが大切だと感じた。

面接の雰囲気

基本的にはパーソナルな質問の多い面接だった。緊張をほぐそうと冗談を言ってくれたり和やかな雰囲気面接に挑むことができた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたが就活活動をする中で掲げている軸は?

私の就活の軸は3つあります。まず一つは評価対象が自分であり、商品で左右されるのではなく人間力で勝負できるということです。これは長期のインターンシップでクラウドソフトという商品自体を営業していた経験からそのサービスや商品に左右されるのではなく自分という人間力や提案力で勝負したいと感じました。二つ目は様々な業界の人にあえる事です。今までタイプの違う多くの人に出会えたことで自分の視野を広げることができました。社会人においても様々な業界の人と交流しることで知識を得たり、自分の視野を掘げ成長したいと考えています。この二軸より金融業界を志望しております。
三つ目の軸としては課題解決から企業を支えるということです。これも長期のインターンでバックオフィスtのソフトを営業していた経験からより大規模、会社全体を支えたいという想いが芽生えたからです。お客様と対話する中で課題解決に繋がる提案を行ったときに感謝された経験から課題解決を通じてお客様を支えたいと思いました。

なぜ東京センチュリーなのか

三つあります。一つ目は、国内リース取扱高において業界とっプクラスであり、約二万社を超える顧客基盤を持つという健全な財務基盤があるからです。二つ目はリース業だけにとどまらずに金融基盤を持った事業会社として金融サービス事業を掛け合わせた新事業にも注力しているからです。パートナー企業との新ビジネスの構築やサブスクリプション型ビジネスやDX化などの時代の変遷に応じて積極的に事業を進め力を入れており、今後変革する世の中もの対応しお客様の多角化するニーズにより合わせた提案が行えると考えています。三つ目はノンバンクだからこそ、自由度・柔軟性い高い提案ができるからです。実際に面接の中で社員の方とお話しする中でノンバンクで紹介もとがないからこそ常に付加価値を付ける提案を行っているというお話を聞き、そういった日々が挑戦している環境下に自分を身を置きたいと考えているからです。

→(深堀)リース業界で他にどの企業を受けているのか?
三菱HCキャピタル、NTTファイナンス、みずほリース

内定者のアドバイス

内定時期
2021年05月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

他の第一志望の会社に内定が決まったため。

内定後の課題・研修・交流会等

内定辞退したためわかりません

内定者について

内定者の人数

30人程度

内定者の所属大学

わかりません

内定者の属性

わかりません

内定後の企業のスタンス

内定を頂いた後も社員の方との座談会の時間を設けてくれたり、他の会社と迷っている中で企業側の目線からのアドバイスではなく、一社会人としてのアドバイスをくださった。
内定承諾の期間に関しては他社の選考が終わるまで待っていてくれた。
ただ、その期間を超えると他の人の内定にも関わるため確認の連絡が来ました。

内定に必要なことは何だと思うか

リース業界が泥臭い仕事が多く、東京センチュリーは中でも体育会系の印象があるため、学チカや自己PRでは精神力ややり切る能力があるということを伝えると好印象だと感じました。また、仕事内容や他の企業との違いを把握するためにもOG訪問などは行ったほうが理解が深まると思います。(ただ行わなくても逆質問の時間が多くとらえるためそこで理解を深めても良い)雑談ベースの面接が多かったため、突発的な質問も多いが、慌てずに笑顔ではきはきと答えることが大切だと感じました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

社風に合っているのか、会社に入社してから活躍してくれるのか(その職種に適性があるのか)ということを見られていたように感じました。リース業界は泥臭い仕事が多いともいわれるので精神面が強い人、また金融業界という目線から冷静に決断を下せる人が求められているのではないかと感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

上辺ではなく、本音で話すことが重要だと感じました。また、採用人数が少ないため選考の日程ができるだけ早く予約するほうが内定をもらいやすいのではないかと感じました。(最後のほうだと内定者辞退がでてからの内定になるため)

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、志望している部署の先輩、性別などを考慮して先輩社員の方との面談の時間を設けてくれました。また、本社見学会などもありました。

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東京センチュリーの 会社情報

基本データ
会社名 東京センチュリー株式会社
フリガナ トウキョウセンチュリー
設立日 1969年7月
資本金 342億3100万円
従業員数 8,073人
売上高 1兆3461億1300万円
決算月 3月
代表者 馬場高一
本社所在地 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地
平均年齢 44.1歳
平均給与 877万円
電話番号 0570-084-390
URL https://www.tokyocentury.co.jp/jp/
NOKIZAL ID: 1132953

東京センチュリーの 選考対策

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