【未来を拓く地図革命】【16卒】ゼンリンの本選考体験記 No.462（関西大学大学院/）（2017/6/13公開）

質問はエントリーシートに沿ったものや、自己アピール、志望動機などオーソドックスなものが多かったです。面接は質問されつつ、会話もするという形式でした。恐らく、話しながら学生の特性を見ているのだと思います。私は内定を得た会社の面接と同様の態度でこの会社の面接を受けましたが、落ちてしまいました。その為、面接官が判断した特性が社風に合っていれば、受かるのではないかと思います。

全く圧迫面接ではありません。面接官は全員ベテランの社員でしたが、全く圧迫感は無く、最低限の節度(敬語や面接でのマナー)を守れば気さくに話せます。笑いも交えながらの面接でした。

エントリーシートに地図データの活用方法を考えたいとありますが、具体的に考えている活用方法はありますか。

最近考えたことは、地図のアプリに交差点での待ち時間などの情報を盛り込めば、徒歩での移動時間をより正確に表示できるのではないかということです。これは、私が地図のアプリを利用した時に考えたことです。交差点で思ったよりも待ち時間が長くなってしまい、表示された時間よりも遅く目的地に着いてしまった為です。○注意した点企業研究や実体験を元にしたアイデアを提示することで、エントリーシートに書いた内容を裏付けられるように気を配りました。

志望している業界から当社は外れていますが、志望順位はどのくらいですか。

志望順位は1位です。確かに私が主に受験してる会社は金融と物流であり、貴社とは外れています。ですが、私が受ける会社を決める基準は、エントリーシートにも書いた通り「世の中の根幹を担う仕事が出来るかどうか」です。貴社が扱う地図データは、もはやインフラと呼んでも過言はないと思います。その為、貴社で出来る仕事は私の就職活動の軸に当てはまると考え、志望しています。○注意した点他にどのような会社を受験しているかという質問の後の質問であった為、志望業界から外れていても志望度は高いことをアピール出来るように気を配りました。