22卒 インターンES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 女性
- Q. DBJ SUMMER WORKSHOPに参加を希望する理由を教えてください。
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A.
貴行の業務内容や理念について、理解を深めたいからです。私は、公共経済学ゼミに所属しており、経済全体にとって望ましい資源配分やそのための支援・保障について学んでいます。経済の発展成長において、自由市場だけでは不十分な部分があり、公共性を持った金融業務が不可欠だと感じます。その中で、貴社の、利益追求に囚われない政策金融としての在り方に興味を持ちました。民間金融機関が、個人の財の運用や配分に焦点を当てているのに対し、貴社は、社会全体の豊かさに目を向けており、より大きく社会に貢献できることが、魅力的だと感じました。政府系金融機関ならではの安定した基盤と、高い公共性のもとで行う事業内容を詳しく学びたいです。また、大規模災害や感染症の影響など、厳しい状況下にある日本企業のためにどのような提案ができるのか、政府系金融機関としての役割や使命は何か、グループワークや意見交換会を通じて、知りたいと考えています。 続きを読む
- Q. あなたの大学生活における目標とその目標に向けた取り組み・達成状況について教えてください。
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A.
「主体的に行動する」ということを目的として、大学生活を過ごしています。私は、この目的をアパレル店でのアルバイトにおいて達成することができました。アルバイトを始めた当初、私の売り上げは、所属店舗で最下位でした。この状況を何とかしなければいけないと感じ、私は「個人販売額、店舗内一位」を目標に掲げました。売り上げが悪い原因は、お声掛けの少なさと内容の薄さで、知識不足や自信のなさが根本にあると感じました。そこで私は、商品情報やトレンドの知識を得るため、出勤前に資料や雑誌を読みこむことを習慣化しました。また、新作商品入荷時には、予算別、スタイル別にコーディネートを数パターン考えておくようにしました。すると、徐々にお声掛け頻度も、提案の幅も向上し、最終的には、「販売額一位」を達成することができました。自分の弱点は何であるか自身で冷静に判断し、克服のために動き出す「主体性」を現在も意識しています。 続きを読む
- Q. 研究テーマの概要
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A.
租税の経済効果について学んでいます。各種類の税が、国民の労働意思や消費決定にどのような影響を与えるか、関数モデルを用いて考察しています。租税と公債発行の違いや、世代間の資源配分を考慮しつつ、最適資源配分が達成されるための課税制度や保障政策について検討しています。 続きを読む