22卒 インターンES
総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
- Q. あなたが大学時代にチームで成果をあげた取り組みは何ですか。その中で最も苦労したことも併せてご記入下さい。(500文字以下)
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A.
飲食店のアルバイトリーダーとして売上増加に貢献するため、顧客の再来店率向上に挑戦しました。私の働く店舗では、顧客の再来店率が低いために売上が低迷しているという課題がありました。お客様アンケートからニーズを探り、再度来たくなるような接客サービスの浸透不足が原因であると考えました。同時に、スタッフへヒアリングした結果、大量の商品説明をマニュアル通り暗記するのを苦痛に感じ、挫折してしまう人が多いことを発見しました。以上を踏まえ、楽しみながら料理への理解を深めることができるように、ポップな商品知識一覧を全員で協力して作成し、スタッフ控室に掲示しました。また、全員で目標意識を持つため、日々の売上や営業中の反省点をノートに各自記入し、毎日まとめて全員へ発信しました。その中で、全員のモチベーション維持に苦労したものの、自ら積極的に行動する姿を見せることで全員の意識を統一し続けることができました。結果、全体の接客の質が向上したことで、再来店率が20%から60%に増え、前年比売上も50%増加しました。この経験から、課題を明確化して周囲を巻き込み、チームで課題解決のために協働する姿勢の大切さを学びました。 続きを読む
- Q. あなたが主体性を持って最後まで取り組んだことは何ですか。(400文字以下)
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A.
大学での研究活動において、研究室内で初めて扱う実験手法の確立に取り組みました。私は、日本における老化予防法の発展を目指し、日本人の食に欠かせない海洋生物由来の機能性食品素材を用いて、抗老化作用を解明する研究を行っています。しかし、当研究室では老化に着目した研究前例がなかったため、新たな研究方法を導入する必要がありました。そこで、1年で50本以上の学術論文を読み、老化現象のメカニズムやその評価方法について、知識の習得に励みました。また、新しいことに挑戦したいという思いから、動物の運動機能や学習能力を評価する装置を初めて研究室に導入しました。文献で得た知識から仮説を立て、装置の設定を変えながら検証を繰り返しました。その結果、新しい実験手法を確立し、その方法は研究室内の実験マニュアルとして教授によって採用されました。この経験から、論理的思考力と粘り強く努力する力を身につけることができました。 続きを読む
- Q. マルハニチロのインターンシップに参加したいと思った理由を教えて下さい。(200文字以下)
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A.
商社とメーカーの二面性を持つ貴社の幅広い事業展開に魅力を感じたため、応募しました。私は、食を通じて人の健康と豊かな暮らしに貢献したいとの思いから、食品業界に興味があります。中でも貴社は、社会のニーズに応える商品開発力を強みに多角的な商品展開をしており、幅広い世代の人の心と体の健康に貢献できると感じました。インターンシップを通じて様々な方と議論し、おいしさを届ける過程を学びたいと考えています。 続きを読む
- Q. あなたの強みと弱みを教えて下さい。(100文字以下)
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A.
私の強みは吸収力です。他者の意見を積極的に取り入れ、物事に柔軟に対応することができます。弱みは、慎重すぎる点です。万全な準備に時間がかかってしまうため、計画性を持って行動するよう心掛けています。 続きを読む