- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと自動車業界に興味があり、モノづくりに関わる仕事を考えていましたが、建機もまた面白そうな分野だと感じ、視野を広げる意味でも参加を決めました。特に、町中で実際に目にすることができる製品を作る仕事に魅力を感じていたので、「自分が関わったものが社会で活躍する姿を見...続きを読む(全154文字)
【トヨタの魅力、体感】【22卒】トヨタ自動車の冬インターン体験記(文系/総合職)No.14827(東京外国語大学/男性)(2021/5/20公開)
トヨタ自動車株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 トヨタ自動車のレポート
公開日:2021年5月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 下旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと国際貢献性の高さや海外駐在のチャンスの多さといったところから自動車完成メーカーに大きな興味があり、趣味が車であったこともあって第一志望群として考えていた。そこで、中でもトップを走るトヨタはどんなものかを知りたくて参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
先着順のイベントだったので、特別準備したり、工夫して対策することはないし、ただ応募のボタンを押すだけでいい。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年12月 上旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 私立は別日だったのだろう、国公立しかいなかった。半分くらいが東大一橋、残りが地方国公立。
- 参加学生の特徴
- 特別な特徴があった訳ではないが、自動車業界をかなり本気で考えている人が時期柄多かったように思う。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
仕事理解グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
人事自己紹介→グループワーク→結果発表→振り返り→質問タイム
このインターンで学べた業務内容
トヨタでの各部署の働き方
テーマ・課題
仕事理解グループワーク
1日目にやったこと
人事自己紹介があり、次にグループワークがある。全体として2チームに分かれて、チーム内でも各部署に数人ずつ配属される。各部署に与えられた情報を元に、お互い連携をとって意思決定をしていきながら、販売台数を競っていくゲーム形式。結果発表をして振り返りを行い、最後に質問タイムで解散。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
全体の回を回す人はトヨタの社員ではなく、トヨタが依頼した企業の人であり、実質的に社員の人に質問できるのは最後の質問タイムのみであった。意思決定は遅いが、規模がでかいから当たり前と言っていたのが印象的。それでテスラに勝てるのか少し気になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ゲームの仕組みが悪かったのか、学生の意思決定があまり良くなかったのか、両チームとも芳しくない結果に終わった。ただ学生目線では、最善の判断をしたつもりだったんだけどな…という声がちらほら聞こえてきたので、チーム全体のどこかで意思疎通がうまくいっていなかったのかなという難しさを感じた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークで意思決定をどんどんしないといけないので、皆キビキビ意見を出しながらサクサク進めていた。
インターンシップで学んだこと
日産のインターンシップの簡略版といったような感じで、自動車メーカーで事務職がどう働くのか、といったことがしっかり分かるのでそこはかなり良かったと思う。また、目指している学生の層がどのあたりなのか、そのレベル感をある程度実感できたのでそれも収穫だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に準備は必要ないと思うし、ゲームの中での配属先も当日発表なので何か対策しようとしてもできないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
もともとトヨタの海外拠点でインターンに参加していたことがあったので、働く想像自体は参加以前から割とあったのが本音としてある。一応今回参加をしてみて、海外拠点とそれほど雰囲気が変わらなそうだということがわかったので、もともと感じていたフィット感のまま働けると感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
先述の通り、もともとトヨタの海外拠点でインターンに参加していたことがあったので、企業理解や志望度の高さといった点で他の学生よりアピールしやすい点で有利に選考が進められると考えていた。また、選考ルートの中で、学歴上選考漏れすることはないというのも思っていた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップ以前に日産やホンダのインターンシップに参加しており、ある程度自動車メーカーでの事務職の働き方は理解していた。今回のインターンシップを通じて、トヨタでも働き方はほとんど同じであることを感じ、車作りにしっかり関われると思えたので志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員座談会への案内につながっている可能性があり、そこから更に社員面談、早期選考へとつながっていくので、もしかしたらかなり参加が重要なイベントである可能性もある。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後に何か特別にフォローイベントがあるという訳ではないが、その後に社員座談会イベントが限定で招待が来るのがもしかしたらこのインターンシップ参加者限定なのかもしれない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は国際貢献性の高さや海外駐在のチャンスの多さから、完成車メーカーや素材メーカー、石油開発業界、プラントエンジニアリング業界あたりを中心的に見ていた。そこに大きな変化はなかったが、日本を代表する企業でもあり、日本が世界で戦えている業界であり、その一員として誇りを持って働ける点で、一歩抜きん出た魅力をトヨタに感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もともと真面目な人が多いイメージを持っていたが、そこに大きな間違いはなかったと思う。ただ、ホンダや日産に比べて、車が好きなひとの割合はかなり少ないと思うし、あくまで車は産業報国のための手段であるというようなスタンスの人が多かったのは少し意外であり、残念だった。ただ、それでも世界で挑戦できる土壌に惹かれ、志望度は揺るがなかった。
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トヨタ自動車の 会社情報
会社名 | トヨタ自動車株式会社 |
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フリガナ | トヨタジドウシャ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 6354億200万円 |
従業員数 | 384,158人 |
売上高 | 45兆953億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤 恒治 |
本社所在地 | 〒471-0826 愛知県豊田市トヨタ町1番地 |
平均年齢 | 40.6歳 |
平均給与 | 899万円 |
電話番号 | 0565-28-2121 |
URL | https://global.toyota/jp/ |
採用URL | https://www.toyota-recruit.com/saiyo/ |