【22卒】郵船ロジスティクスの夏インターン体験記（文系/ゼネラリストコース（総合職））No.14685（東京外国語大学/男性）（2021/5/12公開）

日本国内と海外の両方に貢献できる仕事を探している中で、国際物流というフィールドがあることを知った。海運業にも興味があったが、一方で海運にとどまらず、様々な企業から荷物をかき集めて船や飛行機で最適なルートを決めて無事荷物を届ける、というフォワーダーの仕事もしっかり知っておきたいという気持ちがあって参加を決めた。

選考過程で中長期計画の感想を求められるので、指定された資料をしっかり読んでからエントリーシートを書くようにした。

エントリーシート → 最終面接

当社HPから中長期経営計画“TRANSFORM 2025”をご一読いただき、その取り組みの中で最も印象に残ったところとその理由を述べてください。（500字以下）/学生時代に目標に向かって計画を立てやり抜いた経験があれば詳しく教えてください。（500字以下）

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

文字数が比較的多めだったので、詳細な説明を加えた。

中長期計画を読んだうえでの感想をエントリーシート内の設問で求められていたので、事前にしっかり読むようにしていた。

なし

あるオンラインサービスにログインして録画開始、録画終了と共に選考終了

録画面接なので自宅の雰囲気のまま受けてはいたが、後で見る面接官の顔を想像しながら受けるように心がけてはいた。

１分での自己PRなので、おそらくエントリーシートを中心に、動画は補足程度に見ているのだと思う。はきはき話せれば大丈夫ではないか。

自己紹介とご自身の性格どんな方なのかについて1分程度でお答えください。

○○大学○○学部から参りました○○と申します。私は幅広くアンテナを張って、好奇心を燃料に物事にチャレンジしていく性格です。例えば、学業ではゼミの掛け持ちや交換留学へ１年間挑戦してみたり、翻って課外活動では、複数社、国内外でのインターンシップをしつつ、友人とプログラミングの勉強会を開催したりしておりました。

質問は１つのみであったので存在しない。

質問は1つのみだったので、回答はない。　　　　　　

なし

なし

事前課題を基にしたワーク

業界説明と企業説明→ワーク→発表→質問会

フォワーダーの現在の環境

事前課題を基にしたワーク

1日目にやったこと

業界説明と企業説明がまずはじめにあり、業界のいろはを軽く教わる。その後、グループに分かれて、事前に与えられていた課題を基にワークを行う。常に社員の方がひとりサポートしてくれる形。最後に発表そ、現場社員との懇談会があって終了。

中堅人事

なし

ワークの間にずっと一人の社員がついてくれるので、単純に業界の話で分からないときに適宜質問できたため、とても助かっていた。まだまだこの業界は関税のところで書類仕事がたくさんあるという話が印象的だった。

事前課題で、「国際物流ｘ〇〇（キーワード）」という視点でそれぞれ調べ物をしてこなければならなかったので、夏のインターンの準備課題としては比較的重めだったのかなと思う。実際少し時間をかけて知識を整理する必要があったので、そういった意味で大変だった。