- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. クラレの理念に興味を持ち、世界トップシェア製品を生み出す研究開発の現場を体験したいと考えた。樹脂などの高機能材料の開発に興味があり、実際の業務を通じて課題解決力や技術革新のプロセスを学びたいと思い参加した。続きを読む(全103文字)
【未知の戦略を体験せよ】【22卒】三井化学の冬インターン体験記(文系/業界・仕事理解ワークショップ)No.14622(東京外国語大学/男性)(2021/5/12公開)
三井化学株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 三井化学のレポート
公開日:2021年5月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 上旬
- コース
-
- 業界・仕事理解ワークショップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
化学業界の大企業が何をしているのか知りたかったのが最も大きな動機であった。三菱ケミカルホールディングスや住友化学のような総合化学の企業群のなかでどう違いがあって、どのような強み・弱みがあるのかを知りたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
先着順の予約で席が埋まっていく形式だったので、メールに素早く反応するようにしていたことくらいは気を付けていた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年09月 上旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 学歴の説明は一切していなかったが、先着順なので特に偏りはなかったと思う。
- 参加学生の特徴
- 化学業界に強い関心を示している人が多かった。一部コンサル志望の人もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
三井化学の不織布の販売戦略を立てるグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
三井化学の企業説明ならびに業界解説→三井化学の不織布の販売戦略を立てるグループワーク
このインターンで学べた業務内容
販売戦略を立て方
テーマ・課題
不織布の販売戦略を立てよ
1日目にやったこと
最初に三井化学の企業説明と業界解説があり、配属の話もしてくれる。そのあとグループワークで三井化学の不織布の販売戦略を立てる。最後発表をして、模範解答が紹介される。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
中堅人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
正直そこまでちゃんとしてフィードバックをもらえる時間もなかったように思う。先着順のイベントであったので、評価をするタイプのグループワークではなかったのかもしれない。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
不織布の知識がない人が私を含めてほとんどだったので、与えられた資料を頼りにしながら、どの地域にどの企業に対してどの価格帯の不織布を売るべきか検討していったが、如何せんあまり現実的に想像できるものでもないので数的根拠はあるが実態はあまりイメージできないままワークをしていたのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
同じグループの人たちとはしっかり議論をしないと勧められないタイプのワークだったので協力して進めていった。
インターンシップで学んだこと
どこに何を売るのか、といった戦略チックなところはコンサルティングファームなどをつかって外注しているのかと思っていたが、内部でしっかりと検討されていることがよくわかるワークであり、メーカーで働く面白さが一段と増したような気がしたので参加してよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
毎年同じテーマなのかはわからないが、不織布についての知識があるとワークに若干取り組みやすいかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
そもそも事務系の社員の方が化学業界の中でも少ない企業の一つだと思うが、社員の方々のコミュニケーションの仕方などからある程度風通しの良い職場であることが想像でき、ほかの財閥系総合化学企業と雰囲気の違いを感じることができたので、ここならモチベーションの維持ができると感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
先着順のイベントであったにもかかわらず、かなり頭の回転の速い学生が一定数おり、この人たちと数少ない内定の枠を今後競うとなるとかなり厳しくはなると感じていたのが大きい。エントリーシートの設問次第で受かりも落ちもするのではないかと推測していた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
先述の通り、事務系の社員の方の割合が化学業界の中でも少ない企業の一つだと思うが、社員の方々のコミュニケーションの仕方などからある程度風通しの良い職場であることが想像でき、ほかの財閥系総合化学企業と雰囲気の違いを感じることができたので、ここならモチベーションの維持ができると感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際に本選考での優遇は何もなく、エントリーシートから適性検査、面接までしっかりと全部みられていたため、あくまで記録として出席を取り、志望度のチェックで使われるくらいかと。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にその後のフォローなどはなく、ほかのイベントに参加するにも選考はある。ただ参加記録は取っているのかもしれない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
化学業界には社会貢献性の高さからかねてより惹かれているところであり、本選考でも受ける予定でいた。ただ、どの企業も同じように映っており、果たしてどう絞っていけばよいか考えあぐねていたのが参加前であった。結果、三井化学の社員の方はそれほど堅いひともおらず、ある程度自分で考えて行動できる環境が整っていると感じ、化学業界の中でも印象が一つ上がった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
先述の通り、化学業界はどの企業も同じように映っており、果たしてどう絞っていけばよいか考えあぐねていたのが参加前であった。結果、三井化学の社員の方はそれほど堅いひともおらず(特に若手・中堅社員)、ある程度自分で考えて行動できる環境が整っていると感じ、化学業界の中でも印象が一つ上がり、同業界の中では第一志望になっていた。
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三井化学の 会社情報
会社名 | 三井化学株式会社 |
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フリガナ | ミツイカガク |
設立日 | 1962年10月 |
資本金 | 1250億円 |
従業員数 | 17,450人 |
売上高 | 1兆7497億4300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 橋本 修 |
本社所在地 | 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目2番1号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 864万円 |
電話番号 | 03-6880-7500 |
URL | https://jp.mitsuichemicals.com/jp/index.htm |
採用URL | https://jp.mitsuichemicals.com/jp/career/newgraduates/ |