2020卒の千葉大学大学院の先輩が昭和産業技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒昭和産業株式会社のレポート
公開日:2019年7月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長/開発・研究・技術部門それぞれのトップ(全員男性)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入ってからやってみたいことをオリジナリティを持った内容で話せたこと。またその深掘りに対しても自分の言葉でしっかりと話せたこと。全体として役員の方々にも臆せずはっきりと話せたこと。また他社の選考状況を聞かれた時にも正直に話しているのが伝わるように喋れたのもよかったと思います。
面接の雰囲気
面接官との間に距離があり、役員クラスが四人揃っているので最初は固めでしたが、時間とともにお互いに打ち解け最後は和やかでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
まず1分差し上げますので昭和産業に入ったらやってみたいことについて教えてください。
私は入社後に大豆製品に関わりたいと考えています。私は大豆の需要が今後増えていくと感じています。最近はジムに通う人もジム自体の数も増えて他社さんから液体プロテインが発売されるなどの追い風もあり、プロテインの需要が高まっています。動物性たんぱく質であるホエイプロテインが主流ですが、植物性の大豆プロテインにも健康意識の高い人にとっては需要があると考えています。またアメリカでは大豆から本物に近い食感の人工肉を作るスタートアップ企業のニュースを度々見るようになりました。このように個人的に大豆のニーズは今後確実に高まっていくと感じているので、入社後はぜひ大豆を使った製品に関わり、新しい商品の開発に挑戦してみたいと考えています。
一時的に工場に行く可能性もあるが大丈夫か?泥臭い仕事についてどう思うか?
一時的に工場に行くことに抵抗はありません。様々な視点から物を考えるためにも現場の仕事を知っておくことは非常に大切だと考えています。これまでの経験から現場を知らずに現場に無理な指示を出すような人間ではありたくないと考えています。そのような人に下はついてこないと思うので。また現場を知っているからこそ出てくるアイデアもあるかもしれませんし、開発をスムーズに進めるためにも、現場の人とコミュニケーションを取るためにも最終的に生産に携わる現場の視点も持っておくことは無駄にはならないと考えます。また、力仕事など泥臭い仕事についても同様で数年単位は厳しいですが、半年から1年程度であれば現場を知るという意味で重要な経験だと思います。
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昭和産業の 会社情報
会社名 | 昭和産業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ショウワサンギョウ |
設立日 | 1936年2月 |
資本金 | 127億7800万円 |
従業員数 | 2,858人 |
売上高 | 3463億5800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 塚越英行 |
本社所在地 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田2丁目2番1号 |
平均年齢 | 40.8歳 |
平均給与 | 732万円 |
電話番号 | 03-3257-2011 |
URL | https://www.showa-sangyo.co.jp/ |
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