2018卒の東北大学大学院の先輩が昭和産業技術系総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒昭和産業株式会社のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 技術系総合職
投稿者
- 大学
-
- 東北大学大学院
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
BtoBという特徴をとらえているか、BtoB企業の中でも昭和産業の特徴をとらえているか、そして昭和産業でやりたいことがしっかりあるか見られていたと思います。
面接の雰囲気
面接官の方々は皆役員クラスであったが、和やかで温かい雰囲気であった。面接中も時々笑いが起こるほどの和やかさであった。
最終面接で聞かれた質問と回答
これまでの人生で辛かったことは何ですか。また、どのようにそれを乗り越えましたか。
大学3年生の時、部活動のラクロスで足首の捻挫によりレギュラーから外されたことです。なぜなら捻挫を4か月で4回繰り返し、レギュラーに復帰できないのではと落ち込んだためです。捻挫の原因は相手との接触の衝撃に耐えられる筋力がないためでした。そこで私は「捻挫をしない体作り」に取り組みました。相手と接触する際、踏ん張るために重要な体幹や太ももの筋力を毎日1時間鍛えました。その結果、筋力がついたことで捻挫をしなくなっただけでなく、方向転換の動き等も素早くできるようになり、相手をかわしてボールを運んだりできるようになりました。結果、再びレギュラーとして活躍できるようになり、東北地区のベスト12に選ばれました。
弊社はBtoBで知名度がありませんが、その点についてどう思いますか。
知名度については重要視していません。むしろ私はBtoB企業だからこそできることがあると思います。BtoBは最終商品ではなく原料を扱っているので、非常に多くのカテゴリーの商品に携わることができます。したがって、例えば御社が扱っている製粉や油に関して研究を進め、新たな健康価値を生み出すことができれば、その成果を一つの商品だけでなく、多くの様々なカテゴリーの商品に活かすことができます。つまりより多くの人々に健康価値などを届けることができます。御社は取り扱っている原料の種類や量も多く、さらにそこから生まれるシナジー効果に強みを持っているので、御社で研究成果を上げれば非常に多くの商品に活かすことができ、非常に多くの人々に価値を届けることができるのが最大の魅力だと考えています。
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昭和産業の 会社情報
| 会社名 | 昭和産業株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ショウワサンギョウ |
| 設立日 | 1936年2月 |
| 資本金 | 142億9300万円 |
| 従業員数 | 2,861人 |
| 売上高 | 3344億2500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 塚越 英行 |
| 本社所在地 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田2丁目2番1号 |
| 平均年齢 | 40.4歳 |
| 平均給与 | 772万円 |
| 電話番号 | 03-3257-2011 |
| URL | https://www.showa-sangyo.co.jp/ |
