【一貫性重視、覚悟問われる面接】【23卒】昭和産業の技術系総合職の最終面接詳細 体験記No.34535（非公開/男性）（2022/7/20公開）

控室で20分ほど待機した後に30分間面接、その後センター内を案内してもらった

ESの内容からの一貫性が大切だと思います。また、総合職である為、工場勤務になる場合がある。そこへの理解や覚悟を問われる質問があった

面接官が疑問に思ったことについてかなり深堀された。ESの内容についてもかなり聞かれるので、記載内容の理由付けをしておくとよい。

なし

就活会議、ワンキャリア

弊社でやりたいことについて

美味しさ＋αの付加価値をもつ商品の研究開発に携わりたい。
➀全粒粉入りのプレミックスを開発したい。
全粒粉はビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富であることが知られているので、その機能性を明らかにした上で、それをプレミックスに応用した際の美味しさを追求し、機能性表示食品として商品化したい。
➁油糧から食品を開発したい。
植物から油を抽出した後の油糧には植物性のタンパク質や糖質が豊富に含まれているにも関わらず、大豆に関する食品以外はあまり見たことがない。その中でもコメの油糧を応用したクッキーや、プロテインドリンク、プレミックス等を開発したい。実現できれば美味しさ、健康、環境への配慮といった付加価値が大きい商品となり、人の心を動かすのではと考える。

あなたの弱みを良く聞こえるように教えてください

発想力がヒトよりも少ないと感じることがあります。何か新しいことを考える際に、過去の事例やデータを基に実現の可能性が高いアイデアを生み出すことは得意としていますが、斬新なアイデアを生み出すことについては苦手だと感じています。発想力を補う為にインプットすることに特に力を入れており、研究活動においても英語の論文を読むことを習慣にし、知識を増やすことで着想の材料を増やせるようにしています。考えていた新商品の案も、企業の強みを活かした商品だったため、自己分析をしっかりできているという評価を得た。しかし、商品開発や研究開発においては発想力も大切な要素であるため、違う答えをした方が良かったかもしれないです。