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株式会社ワンスター 報酬UP

【世界を変える挑戦】【20卒】ワンスターのセールスコンサルタントの本選考体験記 No.6353(青山学院大学/男性)(2019/4/10公開)

株式会社ワンスターの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒株式会社ワンスターのレポート

公開日:2019年4月10日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • セールスコンサルタント

投稿者

大学
  • 青山学院大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

大きく3つ。
まずマーケティング業界と言えどかなり広いのでまずはカオスマップなどを見てどのように業界が構成されてるのかを把握する。
次に実際に働いている人に会い、マーケティングでもどの分野に強いのか、なぜその分野に注力したのか、これからどう展望して行く予定なのかを過去→現在→未来の時間軸で聞いて自分のやりたいこととのすり合わせをしていった。この時に出てきたワードを自分でも掘り下げて調べて業界の理解を深めていった。ワンスターの場合はダイレクトマーケティングとサブスクリプションがキーワードなのでそこに焦点を当てて情報を集めた。
最後はワンスターは理念経営に力を入れているため、企業のバリューに合った自分の経験談を用意しておいた。最終面接で社長さんに価値観が合うと言ってもらえたので価値観は見られていると思う。
ホームページに書かれていることを聞かないように企業のホームページはまず絶対条件で見ることは忘れないように。

志望動機

①なぜこの企業か
・私の就活には『日本を元気にしたい』という夢があり、その手段としてマーケティングを選んだ。また、個々人のニーズに合った商品を届けたいと思い、マスマーケティングではなくデジタルマーケティングを志望した。特にワンスターのダイレクトマーケティングは広告からECへと流れてそれを販売店ではなくECにそのまま流せるので次から次へと挑戦できる環境があると感じた。

・団体を運営する上で理念に対する共通の認識は重要ということを身をもって感じ、ワンスターの理念経営に賛同したから。理念自体も自分の価値観と合うが、チームが全員同じ方向を向けるような指針を作っている点に魅力を感じた。

・サブスクリプションというモデルに将来性を感じたため。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年11月

1次面接 通過

実施時期
2018年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
営業部長
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

これまで取り組んできたことと企業の行動指針が合致している点。
二次面接でなぜ一次審査を通ったと思うか聞かれるのでここだと私は感じた。

面接の雰囲気

とても優しい方で終始雑談のような感じだった。
趣味の話から入り、アイスブレイクで緊張をほぐしてくれた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったこと

過去頑張ってきた活動は大学1年で友人と設立した国際ボランティア団体の運営である。大学1年の時にボランティアでケニアに行き、初めて国際協力の実態を目にしてボランティアの本質が何かを考えた。テレビなどで取り上げられる学生の【家を建てる】などのボランティアは定期的なメンテナンスが行き届かず、空き家になってしまうケースがあることを知り、ニーズに応えた本物の支援を届けたいと思い団体を設立した。活動の他には団体のマネジメントに注力をした。大学に入るまで個人競技のスポーツに取り組んでいたためどのようにマネジメントをして良いのかわからず、数々の問題もあったが、チームは各々の力が1つにまとまって大きな結果を出せるということを学び、一人一人がそれぞれ自分の色を出せる組織を目指した。その実現のためには【楽しめる】が必要であると考え、『協力先の人もメンバーも楽しめる活動を』そう言った意味を込めて活動理念は『楽しさで背中を押す』にしている。今ではこの理念に共感して様々の方のご支援のもと活動をすることができている。

どんな人と働きたくないか、どんな環境で働きたいかとその理由

否定だけで終わる人
意見を発言しても否定だけで終わると他人のモチベーションの低下に繋がってしまうため。否定からそれの何がいけなかったのか、どうのようにしたらより良くなるのかについて触れられる人と働きたい。もしこのような人がいたら働かないのか?どのように対処するのか?と聞かれた。パフォーマンスの質は落ちるが業務はしっかりと遂行し、本人にどのようにしたらより良くなるのかを個人で聞くと受け答えた。

心理的安全性の高い環境
年齢の壁、上司部下の壁など外的要因で発言のしにくさのない環境で働きたい。せっかく良い意見が埋まっているとそれだけでもったいないので、働く人みんながそれぞれ自分の色を出せてかつそれをみんなが理解して受け入れられる環境で働きたい。

最終面接 通過

実施時期
2018年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

かなり価値観の部分に触れられたと感じたので理念経営のワンスターを志望するならホームページのバリューや行動指針を確認しとくと良いです。

面接の雰囲気

とても優しい方で終始雑談のような感じだった。
自分のこれまでのキャリアを話してくれてとても就活の話をしやすかった。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜマーケティング業界志望なのか?

日本に今本当に求められているのが世界に通用するマーケティング力だと感じ、それを自分で取り組みたいと考えたため。
Facebookとmixiは設立年代が同じで似たサービスを展開したいた企業である。Facebookはハーバード大学からアメリカ全土、世界へと広がり今やBig5と呼ばれる世界のトップ企業になった。一方でmixiは日本国内にとどまり国内のシェアもFacebookに負けている。もし、mixiが今のFacebookの規模の企業になっていたらどれだけ日本のGDPは上がって元気になっていただろうか?という疑問を抱いた。そこからものづくり大国日本には埋もれている良い製品がたくさんあるはずであり、今の日本に必要なのはそう言った製品を世界に発信していく力だと感じたためマーケティングに取り組みたいと思った。

もし世界中あらゆる企業に入社できるなら?

テスラモータース
イーロンマスクの考えとビジョンに賛同しているため。
今日、世の中に求められているのは持続可能性であり、私自身、国際ボランティアの活動を通じて持続可能性の重要性を身をもって感じている。一見テスラモータースはテスラを販売する自動車メーカーだと思われがちだが、イーロンマスクは持続可能エネルギーを広げる手段に過ぎないと考えているのだ。この壮大なビジョンに対して失敗を何回も繰り返し、負債も抱えたが自分を信じて事業を進め、そのカリスマ性から多くの人の支援や協力を得ているところから私はどこでも働けるのであれば誰も取り組んでいない壮大なビジョンに向かって動いているテスラモータースで働きたいと考えた。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

自分の納得のいく就活を実現するためにたくさんの協力をしたくださった。実際に内定通知後に社員面談や1dayインターンを組んでくれて企業を知ることができた。

内定に必要なことは何だと思うか

あまり企業の志望度は聞かれず、業界と学生時代に頑張ったことを中心に聞かれたため、事業内容はホームページに書いてあることから疑問に思った点を調べるorOB訪問で尋ねるで理解したりするだけで対策は十分に感じた。業界の志望理由は一次面接から最終面接まで聞かれるので一貫して答えられるように。学生時代に頑張ったことは企業の価値観と合ったものをチョイスすると企業とのマッチ度が高いと判断されるため選考を優位に進めるのに最適である。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

企業の理念と合っているか。
最終面接後に社長さんに『価値観を見ていた』と直接言われた。理念経営に力を入れているだけあり、学生の価値観が企業に合うか合わないかをかなり見られている気がしたので選考の明暗を分けるのは『価値観』である。

内定したからこそ分かる選考の注意点

色々な就活サイトに選考が厳しいと書かれており、怯えながら向かったが、いざ選考が始まるとラフな感じで雑談のような面接だったためリラックスをして回答ができた。
ネットの情報に流されず、自分に自信を持つことが一番だと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

社員面談、一日インターンを個別日程で組んでくださった。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 社員の魅力・実力
  • 成長市場で働きたい

入社を迷った企業

パーソルテンプスタッフ株式会社

迷った会社と比較して株式会社ワンスターに入社を決めた理由

これから伸びていくと言われているサブスクリプションモデルを対象に事業を展開しており、まさに成長市場の中で働くことができると感じたため。また、まだ規模が100人程度のため若手でも積極的な挑戦による失敗は許容される中でたくさんのことに挑戦できる環境が整っていると感じたため。
実際に社員面談で一緒に働くであろう方とお話したが、この人の下でなら自分は自分の色を出して全力を尽くせそうに感じたのも理由の1つである。
内定は頂いたが、まだ内定は承諾してはいない。

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ワンスターの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ワンスター
フリガナ ワンスター
設立日 2008年8月
資本金 1000万円
従業員数 89人
※2017年1月16日現在
代表者 千葉 裕介
本社所在地 〒108-0014 東京都港区芝5丁目34番6号
平均年齢 28.0歳
URL https://one-star.jp/
NOKIZAL ID: 1661517

ワンスターの 選考対策

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