【20卒】パーソルテンプスタッフの夏インターン体験記（文系/企画）No.5237（2019/4/10公開）

リアライブが主催のJobtryoutで説明を聞き、事業立案ができるとのことだったから。大抵の事業立案インターンシップは1day完結だが、このインターンシップは4ヵ月という期間をかけてチームで事業案を作成していく。元々人材業界に興味があり、かつ、長期間の事業立案に挑戦したかったため参加を決意した。

大学3年生のサマーインターンだったため不十分ではあったが、自己分析と企業研究をしていった。イベント経由でESはなく、面接からのスタートだったので思いの言語化の練習もした。

最終面接

企業の理念に触れたのが大きかったと思う。最初に理念に触れたとき驚いた顔をされたので他の参加者は言っていない内容だったのだと感じた。軸をぶらさずにそこを主張できたのがよかった。

なぜインターンに参加しようと思ったか？

自分の所属している団体と理念が似通っており企業の理念『働いて笑う』に共感をしたから。ヒトが何か物事をするときに重要な要素は『過度な心理的負担を感じていない＝楽しんでいる』だと思っている。自分の場合は国際ボランティアで動くメンバーもそうだが、現地の方にも楽しんでもらいながら支援をしたいと考えており、社会で働くということもそうだと感じている。こういった環境をこのインターンを通じて考えていきたい。

学生時代に力を入れたこと。

学生時代に注力をしたのは高校時代の陸上競技部の活動。高校から陸上を始めたため、入部当初は遅い選手だったが、自分で目標を設定し、自分の苦手に目を背けず分析をして逆算的に克服をしていったため最終的に良い結果を残すことができた。この経験は今の自分の行動の軸にもなっている。挫折経験やなぜやり切れたのかを細かに順を追って説明をした。

社会問題を解決する雇用創出インフラを考える。

1週目にやったこと

1日目はアイスブレイクと事業立案の仕方の基礎のレクチャーとそれのアウトプットのための小さなワークをいくつか実施して終了。最後に今後のインターンをやっていくチームを決定。

2週目にやったこと

普通のインターンとは異なり、出社は月1で集まる。2回目の出社はまずチームでのmtgをし、人事の前で進捗報告プレゼンをする。その後で事業立案ノウハウのレクチャーの続きをした。

3週目にやったこと

3回目の出社も二回目と同様まずチームでのmtgをし、人事部長の前で進捗報告プレゼンをする。フィードバックをもらった後に事業立案ノウハウのレクチャーの続きをした。

4週目にやったこと

4回目の出社も二回目と同様まずチームでのmtgをし、社長や部長の前で採取報告プレゼンをする。その後フィードバックをいただき、懇親会で社長とお話しする機会があった。

それ以降の週にやったこと

フォローアップミーティング。
最終プレゼンの後にチームで実施した反省会を報告し、さらなる立案内容のブラッシュアップ。インターンシップ枠の選考の案内をしてもらい終了。

人事部長・社長

お菓子

1dayインターンでの事業立案だと良いところを伸ばすことにフォーカスを当てがちだが、長期で考える中でマイナスな部分を考えないといけないということを教えて頂いた。

出社以外の日程はチーム内で予定を集計して集まらないといけなかったのでそれぞれが予定がある中でどうやって事業立案を進めていくのかを考えるのが大変だった。
それぞれの持ち味を活かしてチームを１つにまとめることをオンラインで実践することが初めてだったため苦労をした。