三井不動産ホテルマネジメントの本選考ES（エントリーシート）一覧（全21件）

私は主にフロント業務をしたいと考えており、貴社の宿泊主体型のスタイルと私の仕事の軸がマッチしているので志望しました。現在○○○○○○○○のビュッフェレストランでアルバイトをしているのですが、その中でフロントはホテルで最初にお客様を迎え、最後に送り出す仕事で責任感があるなと考えました。また、子供のころから責任感のある仕事がしたく、さらに人を喜ばせる・おもてなしをする仕事の楽しさにアルバイト経験から気づいたことも志望理由の一つです。アルバイトでは、自分のサービスでお客様を笑顔に出来ること、「ありがとう」の言葉を頂けることが自分のモチベーションの源になっています。様々な年代、国籍の方が訪れる貴社のホテルで上質なおもてなし、レベルの高い顧客サービスを学び、お客様とより近い距離で長い時間過ごしたいと考え、貴社を志望しました。 続きを読む

今までに一番力を入れたことは英語学習で、継続することの重要性を学びました。大学1年生から本格的に英語の学習を始め、2年生で約半年間のベトナム留学を経験し、3年生になった現在まで学習を継続しています。1年生の時はTOEIC440点でしたが、今では８７５点まで上げることができました。私はリスニングとスピーキングが苦手だったので、留学をすることで生活日常レベルで英語を話す機会を設けようとしました。結果的に留学ではスピーキング能力を伸ばすことでライティング、リーディング、リスニングという他の3分野も総合的に伸ばすことができました。帰国後は英語を話す機会がコロナウイルスも重なり、ほとんど無くなってしまったので、オンライン英会話を毎日１時間することで英語レベルを維持しました。この経験から、継続することは何かを習得する上で一番重要であり、何事も習慣化することで継続させることができると感じました。 続きを読む

私が貴社を志望する理由は2つあります。1つ目に、貴社の企業理念である『「記憶に残るホテル」になる』に、共感したためです。私自身、幼少期に貴社のホテルを利用した際、非日常で優美な空間、出会ったスタッフ様の誠実で親身な対応に、幼いながら感動し、私にとっての「記憶に残るホテル」になりました。私も、同じ体験を多くのお客様に提供し、記憶に残るホテルを作る一員になりたいです。2つ目に、地域の文化に合わせたサービスを提供をしている点や、海外展開やインバウンドに対応している点が、私の理想の仕事と一致したためです。私が◯◯の日本語学校でボランティアをしていた際、日本の魅力や文化を生徒さんに伝えることが楽しく、個人より影響力を持つ会社の下でそのような仕事に従事したいと考えました。貴社の、地域の特色に合わせたサービスを通して、国境を越え多くの人に日本の魅力を伝えたいです。以上2点が、貴社を志望する理由です。 続きを読む

私が今までに力を入れたことは、国際交流の授業を提供する会社の長期インターンシップにおいて、授業の運営や進行を行ったことです。初めは、今までチームをまとめた経験が一度もなく、また、自分の英語力が未熟であったため授業の雰囲気が盛り上がらず、失敗を繰り返していました。しかし、「国際交流の楽しさを生徒さんに味わってもらいたい」という信念の下、定期的に上司や先輩にアドバイスをもらい、入念な準備や、模擬授業を繰り返し行いました。授業中は、海外と日本の10人のグループをまとめながら、生徒さんが話しやすい明るい雰囲気を作ること、生徒全員がコミュニケーションをとる機会を設けることなどを心掛けて授業を行いました。最終的には、日本、海外の生徒が口を揃えて「楽しかった」と言ってくれ、自分自身の達成感や自信につながりました。この経験から私はチームをまとめる力や、明るい雰囲気を作る力を身に付けることができました。 続きを読む

私は「人々に寄り添い、笑顔にできる」仕事に就きたいと考えております。なぜなら、私は映画館とアパレル店でのアルバイト経験から、人々を喜ばせ、笑顔にできることにやりがいを感じたからです。そのうえで、貴社を志望する理由が2点あります。まず1点目は「お客様に寄り添った接客を極めることができる」と感じたからです。6つの指針「CREDO」を通して、お客様の笑顔を創造することができると考えております。また、画一性のないデザイン・サービスであることにより、ホテルごとの様々な接客スキルを身に付けることができると感じました。2点目に、「まちづくりとしてのホテル」に惹かれたからです。三井不動産グループの強みを活かし、その地域の人々に寄り添い、地域活性化に貢献できる点に魅力を感じました。私は人々に寄り添い、笑顔を創造する接客を通して、「記憶に残るホテル」を提供したいと思い、志望しました。 続きを読む

私は映画館でのアルバイトに最も注力しました。なかでも、チケット売り場、飲食売店、フロアの３セクションを横断的にこなす「マルチ」という役割で活躍できるよう努力しました。なぜなら、マルチとして常に全体の状況を把握し、お客様はもちろん、一緒に働くスタッフにも貢献する先輩の姿に憧れたからです。そこで私は３セクションすべての研修を受けたいと志願し、約半年後にはマルチを任されました。初めは各セクションの混雑するタイミングが予測できず、混雑している売り場をうまくフォローできませんでした。そこで、把握している情報量の少なさが原因だと考え、上映スケジュールから、動員、作品による客層といったところまで把握するように心掛けました。これによって混雑するタイミングを予測することができ、効率よくフォローができるようになりました。この経験から、課題解決に向けた情報収集の姿勢やチーム内での役割認識力を養いました。 続きを読む

私は、接客で「クレームを感謝に変える気配り上手」だ。 私はパン屋のレジスタッフを3年間続けている。店舗は都内の人気店で、レジの待ち時間の長さからクレームを招くことが多々あった。そこで、混雑は自分には解消できないが、「私自身」に魅力を感じてもらい、店への不満解消に貢献することはできると考え、以下の2点に努めた。 1点目にお客様のクレーム理解だ。長く待たせたお客様に対しては「重かったですよね、大変お待たせ致しました」というように謝罪に必ず一言を添えた。 2点目に最適な形でのパンの提供だ。お客様がいかに気持ちよく帰れるかにこだわった。具体的には、荷物が多いお客様には他の荷物とのおまとめ等を提案した。 この結果、始めは不機嫌だったお客様にも帰る際には笑顔で感謝される場面が増え、更にアルバイトにやりがいを持つことができた。この経験から、相手にとっての最良とは何かを考え抜き実行に移す自分の強みを実感した。 続きを読む

学園祭実行委員会でのリーダー経験だ。 私は会内で2回、リーダーを務めた。両方とも約20人規模の広報担当のチームである。この1回目において、私は企画成功に対するプレッシャーから仕事をしないチーム員を責め、チーム員をやめさせてしまった。この経験から、仕事は人間関係さえ壊し得ることを深く痛感し「次は全員の協力の下、企画を成功させたい」という考えを持った。そこで2回目のリーダー経験では以下の3点を意識した。 1点目に明確な仕事配分だ。1人1つの仕事を持たせることで責任感を醸成した。 2点目に各個人との深い関係作りだ。役職を意識せず対等に接し、自ら関わりを増やすことで皆と関係を深めた。 3点目にチーム全体の関係作りだ。個人作業を減らし皆で取り組む仕事を増やすことでお互いが助け合う雰囲気を作った。 その結果、チーム全員との協力の下、企画を成功に導いた。 この経験から人間関係の構築こそが仕事の基本であると学んだ。 続きを読む

私は、一度決めたことは最後までやり抜く力を持っています。私が5歳の時から16年間続けているピアノがこの能力の象徴です。私の通っている教室では、1年に1回発表会が開催されます。大学1年生の時の発表会では、『ラ・カンパネラ』を披露しました。この曲は非常に難しく、練習自体も大変で完成に1年を要しました。毎日の練習は同じことの繰り返しで、逃げ出したくなる時もありました。そんな時には、好きな歌手の曲を弾く等気分転換をして乗り越えてきました。また、難しいテクニックの習得のため本を読み、それを練習で実践しコツコツと努力を積み重ねていきました。この工夫により、発表会本番でも最大限の力を発揮することに成功しました。観客からは盛大な拍手を送られ、普段は厳しい先生にも合格をいただくことが出来ました。私は、貴社で働く際でもこの能力を活かして、上質なサービスのできるホテルマンの道を極めていけると確信しています。 続きを読む

私は、異文化を学ぶことに力を入れました。私の夢はホテルで働くことです。ホテルには沢山の外国人観光客が訪れ、彼らに最高のサービスを提供するには相手側の文化を理解する必要があります。この目標を達成する為に、大学2年生の春、カナダへ4ヶ月間留学しました。異文化を学ぶ上で不可欠なものが現地の人とのコミュニケーションだと考え、沢山会話をすることに努めました。趣味や食べ物といった一般的な会話に加え、政治やLGBT問題等幅広い会話をしていた為、自分の気持ちを伝えるのが困難な時もありました。そこで、わからない表現を集めたノートを作り、それを見返すことで粘り強く英語の習得に励み、より具体的な会話ができるようになりました。その結果相互理解が深まり、現地の人とスポーツをしたり映画を見たりしても楽しめるようになりました。この異文化理解を通して、多様性の大切さを学びました。 続きを読む

「記憶に残るホテル」になる。という、理念に共感したからです。私は、現在、○○販売のアルバイトをしています。そこで、一番大切にしていること、お客様との時間を楽しむこと。商品の話、旅先の話、天気の話、何でも構わず、接客の合間に会話を交わし小さなエピソードを残します。これは、「あの方から買ってよかった」と思って頂くことが、私のやりがいだからです。理念として会社全体が同じ方向を向いている貴社でなら、自分自身もホテルとともに成長していけるのではないだろうか思いました。そして、私には将来的にもう一つやりたいことがあります。以前、インターンシップに参加させていただき、魅力に思う部分が多くありました。貴社には、新規店舗の開業スタッフとして活躍できるチャンスがある。内装やインテリアなど自分のアイデアを形に実現できる可能性がある。私は、新規店舗開業に携わり、特技である華道や着付けなどの日本の伝統を更に発信していける人材を目指したいと思い、志望致しました。 続きを読む

資格を活かしたボランティア活動。私は現在、老人ホームや介護施設に訪れ、健康維持の支援として、○○の指導を行う講師を務めています。17歳の時、○○インストラクターの資格を取得。○○の素晴らしさを沢山の方に伝えたい思いから、ボランティア活動を始めました。講師として訪問の許可をもらい、広告を作成、配布するなど、一連の作業を全て一人で行いました。最初は無名かつ、経験の浅い私を受け入れてもらえる場所はありませんでした。そんな中、得意であったイラストレーターを活用し、新たな資料を作成するなど、自分にしかできないやり方を大切にしてきました。その結果、「是非来てほしい」という声を多く頂き、4年間でおよそ300名のお客様と出会えました。この4年間、信頼を得る難しさや共感を得る大切さを学ぶことができました。 続きを読む

高校三年生から続けているゴルフの打ちっぱなし練習場の受付アルバイトです。始めた当初はお客様に話しかけられただけで緊張し、自分の拙い受け答えでお客様に不信感を与えてしまう事がありました。そのことを反省し、お客様に対して緊張するのは、仕事内容を完璧に覚えられていない不安からくるのだと考えました。そこで仕事の手順を書いたメモを、ノートにまとめ直して復習したり、練習場を実際にお客として利用してみたりして仕事の疑問を無くす努力をしました。確かな知識が身についたことで、質問にもすらすらと答えられるようになり、自然とお客様に対する苦手意識が無くなりました。緊張せずに自然な応対が出来るようになったことで、お客様から感謝される機会も増え、自信がつき、楽しんで接客できるようになりました。この経験を活かし、社会に出て苦手なことや不安に感じる事に直面しても、努力を惜しまず打ち勝っていきたいと思います。 続きを読む

今年の年末年始に、東京ディズニーリゾートのカウントダウンイベントに参加するため、新浦安のとあるホテルに宿泊した時のことです。車で大阪から向かう途中で、少しハプニングがあり、予定より遅れてホテルに到着したときにはすでにへとへとでした。少し休んでからパークに向かうはずだったのですがその時間もなく、とりあえず荷物を置きに部屋へ向かうと、部屋には人数分の水と、ウェルカムフードのカステラ、そして座ってショーを見る際に嬉しいマットとカイロが人数分用意されていました。大晦日に宿泊する人限定のサービスだったようで、カステラにと一緒に添えられていたメッセージカードには、「本日のような特別な日にご宿泊ありがとうございます。大変冷え込みますが、体調崩されませんよう、気を付けてお楽しみください。」と書かれていました。疲れている体に甘いお菓子はとても嬉しく、さりげない優しさと気遣いに心と身体が大変癒され、家族全員で感激したことが今でも忘れられません。 続きを読む