18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 近畿大学 | 女性
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Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。
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A.
私は学生生活を通してアルバイトに励み、環境が変化しても楽しんで成長を成し遂げてきました。なぜなら、塾の講師から無印良品の販売スタッフにアルバイトを変更した際、働き方のギャップに慣れるまで非常に苦労したからです。その理由は、前者は自分で言われた仕事を効率よく行う事に対し、後者はチーム全体で言われる前に自ら仕事を行うという大きな差にあります。その為、無印良品で働き始めた当時は、社員さんやお客様に何をしてもお叱りを受けるという板挟みの状態でした。しかし、そういった失敗を積み重ねる内に、叱られた際のアドバイスや周囲の働き方を吸収して、報連相を要領よく行う(尋ねる人物やタイミング・長さを適切にする)事や客観的に自分が今できる仕事を見極める事ができるようになりました。その結果、社員さんやお客様からお褒めを頂く事が多くなり、今では自ら仕事を行うだけでなく、周りの仕事も客観的に見てサポートも行っています。この経験を活かして、入社後は個人として自発的に仕事を楽しむ事は勿論、部署でも成長を高め合える存在となりたいです。そして、将来は部署そして会社の利益も上げ、その先の世界を変える楽しさも創り上げたいです。 続きを読む
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Q.
当社に入社後、ITであなたが変えたい世界を教えてください。
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A.
私はお客様のサービスインテグレーターとして、電子カルテを用いてお客様と新たな文化を創造していきたいです。なぜなら、今後世界を変えていく為には、お客様の業務効率化・コスト削減を図るだけでなく、お客様の事業や市場を創出して共に成長していけるサービスインテグレーターの存在が必要不可欠だと考えるからです。そして、そのサービスの中心人物であるPMを目指し、お客様と日本の社会課題を解決するパートナーとして医療業界にイノベーションを起こしていきたいです。具体的には、貴社は国内でも高いシェアを誇る電子カルテシステムを有しており、その未開拓市場は約7割と今後も伸び代が見込めます。しかし、未導入病院の殆どが導入利益を見込めない中小病院や診療所である事も事実です。したがってそういった病院様に、貴社の電子カルテシステム「MegaOak-SyntheScope」を提供し、貴社の強みでもある全国ネットワークを最大限に活かす事で、各病院に合わせた導入後利益をお客様と共に考え抜き、ゆくゆくは全病院への普及を目指したいです。そして将来的には、医療分野を大きな柱として世界をリードできるビジネスモデルを創っていきたいです。 続きを読む
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Q.
【事前ワーク】「2020年に向けての課題」を考えてください。
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A.
2020年の課題は、少子高齢化に付随する労働人口の低下であり、私はその改善の為にメンタルヘルスを向上させる事が必要不可欠だと考えます。なぜなら、2020年には毎年の死亡数が出生数の2倍になるといわれており、オリンピックまでに発生する新規雇用81.5万人という数値は到底達成できないと考えられるからです。しかし、その死亡率の中でも働き手である20代の死亡率が全体の約10%と無視できない数字であり、その死因の約50%が自殺、そしてその自殺者のうち約8割の人々がメンタルヘルスの不調を抱えていたと言われています。そこで、私は20代を中心とする働き手のメンタルヘルスを向上させる事が、2020年そしてその先も続く日本の社会課題解決の最善策だと考えています。また、心の病は社会的損失も8兆円以上と試算されており、この回復こそが日本の経済効果にも繋がると言えます。しかし、経済産業省がストレスチェック義務化法を制定したにも関わらず、メンタルヘルスの直接的改善までは現在道半ばです。私はこの問題に対して、貴社のメンタルヘルスケアサービスを利用すれば、改善ひいてはその先の新しいビジネスも創出できると考えています。 続きを読む