18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 近畿大学 | 女性
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Q.
学生時代に頑張った事とその中で工夫したこと
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A.
私は学生生活を通してアルバイトに励み、環境が変化しても安定的に成長するスキルを獲得しました。なぜなら、塾の講師から無印良品の販売スタッフにアルバイトを変更した際、働き方のギャップ(受動的から能動的な働き方へ)に慣れるまで非常に苦労したからです。それでも様々な失敗を積み重ねる内に、叱られた際のアドバイスや周囲の働き方を吸収して、報連相を要領よく行う(尋ねる人物やタイミング・長さを適切にする)事や客観的に自分が今できる仕事を見極める事ができるようになりました。その結果、社員さんやお客様からお褒めを頂く事が多くなり、今では自ら仕事を行うだけでなく、周りの仕事も客観的に見てサポートも行っています。 続きを読む
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Q.
自分の特徴
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A.
私の長所は成長意欲が高い事です。今まで内気で目立つ事がなかった自分を変えるため、インターンシップを通してリーダーシップを磨き、チームをまとめる力を獲得したのがその具体例です。しかしその一方で、集中すると周りが見えなくなってしまう事が短所になります。この短所は入社後において、現在の仕事に没頭して次の仕事を疎かにした場合、仕事の未完遂や残業に繋がる可能性があります。したがってその改善策として、何事も大体のスケジュールを立ててから取り組み、常に客観的な視野を持つ事を心がけています。 続きを読む
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Q.
周りを巻き込み、課題解決をした経験
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A.
私はインターンシップにおいて、人の気持ちを繋ぐ事が困難な壁を乗り越えるツールだと学びました。なぜなら、以前1週間の提案型グループワークを行った際、価値観の違いからメンバーに対立が生じたからです。更に、2日目からは(恐らく対立が原因で)メンバーが1人辞退し、ワーク中も笑顔が全くない状態が続きました。しかし、当初にチームで立てた「優勝する」という目標を思い出し、私は自分とチーム全体の振り返りを行う事、またワーク後に全員で食事をする事を提案しました。反対する皆を説得こそしましたが、一日を振り返って明日の予定を皆で考え、更に食事中の世間話を通してお互いの考え方を理解できた事により、チームが結束し笑顔が芽生えました。その結果、翌日からは議論がスムーズに進み、最終的に6チームの中で優勝を飾る事ができました。最終日に、皆から「あの時皆を1つにしてくれてありがとう」とハグしてもらった事は今でも忘れません。 続きを読む
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Q.
入社までにやっておきたいこと
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A.
私は将来PMになる為の土台作りとして、技術力及び人間力を培いたいと考えています。具体的に、技術力の面では、応用情報技術者の資格を秋試験で獲得し、その後の研究ではAIについて学習する見通しです。私の研究室は音声翻訳の分野と関わりがあれば研究内容が自由なので、上記以外にも貴社の得意とする技術の研究を行い、貴社への事業理解を深めていきたいと考えています。また、人間力の面では、集中すると周りが見えなくなってしまう自身の弱みを改善したいと考えています。なぜなら、現在の仕事に没頭して次の仕事を疎かにした場合、入社後は仕事の未完遂や残業に繋がるからです。したがってその改善策として、何事も大体のスケジュールを立ててから取り組み、常に客観的な視野を持つ事を心がけています。以上2点を踏まえて、ゆくゆくは同期の誰よりも早くPMになれるような、しっかりとした土台作りを行いたいです。 続きを読む