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三菱ケミカルシステム株式会社

【挑戦と成長の道】【23卒】三菱ケミカルシステムのSIerの本選考体験記 No.21669(非公開/男性)(2022/3/24公開)

三菱ケミカルシステム株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒三菱ケミカルシステム株式会社のレポート

公開日:2022年3月24日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • SIer

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

情報系の学部ではない方に主に二点挙げます。IT業界(特にSIer)に関しての基礎的な知識が必要である点と化学業界の知識が必要である点です。特に、非情報系の方はITに関する知識を自らインプットする姿勢を評価されると思うので、IT業界とITに関する基本知識を勉強するといい思います。まず、一点目はIT業界を志望するうえで、絶対に欠かせないと思います。IT業界の基本的な知識とSIerの基本的な知識が足りないと非情報学部の方は志望動機をまとめることができないと思うからです。次に示すキーワードを自身で調べるか情報系の人に教えてもらうようにしておくといいと思います:ユーザー系SIer,メーカー系SIer,独立系SIer。次に、二点目は化学業界の知識についてですが、化学系専攻でなくても化学の知識はほとんど必要ないと思います。しかし、化学業界のなかでも同社の位置や会社の目指す方向は調べておくといいと思います。キーワード:三菱ケミカル 経営改革

志望動機

私はSEとして顧客の課題を多く解決しやりがいを感じながら業務に携わっていきたいため御社を志望します、とくに上流に近く7万人のユーザーをやりがいを持って働け充実した研修でスキルアップできる御社で働きたいと強く感じました。この理由には学部での経験が関係しています。IT関連の研究をしていたのですがなれないプログラミングで苦戦していました。しかし、研究成果を挙げたい一心でエラーにもめげずに検索したり教授や先輩に聞きに行ったりすることで解決することができました。この過程でスキルアップができ、また、成果に繋がりました。このような経験から課題解決につながる上流工程とスキルを活かした下流工程の両方で活躍したいため御社を志望します。

インターン

実施時期
2021年12月 中旬

1次面接 通過

実施時期
2021年12月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
ZOOM

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
人事/技術者
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

時間ぴったりに始まります。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接ではなぜユーザー系SIerに入りたいかを示せること、逆に、自身の専攻を生かした業務ではよくないのかということを言えるようにする必要があると思いました。
※面接の合否連絡は即日(=面接当日)来ました。(二次・最終も同様)

面接の雰囲気

自己紹介から始まりました。重苦しくない雰囲気で進行してくれる、技術者の方から面接のフィードバックをしていただけた

面接後のフィードバック

面接での答え方で直した方が良いこと、また、人事の方から今後の面接突破に必要なことを教えて頂けた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

当サイトの面接結果・他サイトの面接結果

1次面接で聞かれた質問と回答

SEについて知っていることとメリットデメリットは何か

他社と御社のインターンでグループワークを数回経験しました。メリットはSEは顧客の課題解決を通してやりがいを感じれることと実際にすごい技術を身に付けることができスキルアップすることができることといった良いイメージがあります。また、デメリットは世間のイメージがよくなくきついと思われることやブラックといわれることです。→面接官)確かに、世間からのイメージは良くないし実際に忙しくなることもある。→この内容に対する深堀はありませんでした、また、非情報系の方には面接官からのこういった基本的な知識を問うことにより本当にITに興味があるのかどうかやIT業界への志望度の高さを確認しているという意図があると思います。

IT企業を選ぶうえで見ている点、なぜユーザー系SIerなのか、メーカー系や独立系ではだめなのか

IT企業を選ぶうえで見ている点は上流から下流まで関われ、とくに上流に関わることでやりがいを感じれるような場所で働きたいです。なぜSIなのかはSI事業では顧客のニーズに応えることでやりがいを感じれるからです。なぜユーザー系なのかはあまりうまく答えられませんでした。→フィードバックで独立系・メーカー系・ユーザー系の違いをしっかりといえるようにした方がいいよとアドバイスしてくれた。その中でユーザー系の選考が進んだ時にどのようにして企業を選ぶかは、実際の社員の声から働きたい企業を判断していきたいと思います。→現時点で志望理由をガチガチに固める必要はないと思います。しかし、ITへの興味関心はしっかりと示す必要があると思います。

座談会・懇親会

形式
学生1 社員1
実施場所
ZOOM
実施時期
2022年01月 中旬

座談会・懇親会の内容

社員の方から業務に関する内容について教えて頂ける。→選考とは無関係で、いろいろ聞けました。志望度が上がり志望動機に繋げられるような有意義な時間でした。

2次面接 通過

実施時期
2022年01月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
ZOOM

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事/役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

時間ぴったりに始まります。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接で聞かれた内容をベースに進めているためその内容を頭に入れておく必要があると感じました。また、1次面接で得たフィードバックを改善してから挑みました。

面接の雰囲気

学生時代自身のしてきたことを含んだ自己紹介から始まります。また、1次面接に比べてやや重い雰囲気がある。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

就職活動を行う上での軸、自身の研究の活きる業務をしたくないのか

まず私は上流から下流まで関われ特に上流に関われる仕事をしたいです。また、学生時代の経験を通じて上流、その過程でのスキルアップを通じて下流に興味を持ちSIをしたいと感じました。そこで、独立系だと実際に上流ができるか不安が少しありました。私は上流を重視しているため二次受け三次請けだと自分のやりたいことができないのではないかと感じました。自身の研究の活きる業務をしたくないのかについて私は手段を選ぶよりも顧客の課題解決が一番です。自身の研究が生かせるのならばそれが二番目だと考えています。しかしせっかくならばより多くの課題解決を目標に持っているため自身の研究での知見を活かせるならそのほうがいいと感じました。

英語の能力はどの程度か、化学に関する知識はあるか、実際に身に付けた技術について教えてほしい

学部時代の一年生以来TOEICはとっていないですが、研究の中で英語の論文を読んでいるのでリスニングの能力は上がっていないかもしれないですがリーディングの能力は上がっていると思います。→グローバル思考が求められるため英語の需要があると考えられます。ぜひ英語の勉強はしておいたほうがいいですよと言われました。
化学に関する知識について大学で少し講義を受けました。また、高校の有機化学は面白かったのを覚えています。
実際に身に付けた技術についてはPCの基本的なスキルやその他研究するうえで使用したITに関する知識で〇〇や○○です。→実際に身に付けた技術についての深堀はされましたが英語や化学に関する知識に関しては深堀がありませんでした。

最終面接 通過

実施時期
2022年01月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
ZOOM

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
役員/社長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

本当は本社ですがコロナのためZOOMです。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自身の今までやってきたことを評価して頂いたと感じた。また、1,2次面接での内容を確認するように進みあとでその内容について社長から質問されると思ったのですが全くありませんでした。社長からは未来のことを主に聞かれました。例えば入社前の勉強、あなたの研究でどう貢献するか。

面接の雰囲気

自己紹介から始まり、役員の方による進行で1,2次面接での内容を確認するように進みました。やや重めの雰囲気

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

採用MyPageにある各動画、採用HP、三菱ケミカルのHP

最終面接で聞かれた質問と回答

バイトについて、バイトで学んだこと

私は現在、飲食店でアルバイトを〇年間と長く続けています。学生アルバイトの中では最も長く働いています。また、業務内容はレジ対応や電話注文での対応、そして調理です。バイトについて得たことは基本的な業務に関する知識です。例えば、調理では大きな中華鍋で食材を炒めてフライパン返しができるようになったことがあります。→ほかに調理スキルのようなことではなくて得たことは何か。それはわかりやすく教える技術です。調理や業務マニュアルがあるのですがそれをそのまま教えるのではなく、自身の体験を通して覚えてもらうようにしています。例えば、ある食材の盛り込み量が〇〇gと教えるのではなくその食材を量る器具に対してこのくらいの量というように教えます。

入社までに何を勉強するか、キャリアプラン、入社後5年後10年後何をしていたいか、なぜ弊社なのか

情報系の資格を取得することです。主に〇月から始めて〇月にある資格をとるつもりでるので勉強しています。→その他にはどのようなことをするのか。主にITに関する○○や○○を勉強していきたいと思います。→具体的にはどのようなことをしていきたいのか→具体的には特に決めていません。キャリアプラン、入社後5年後10年後何をしていたいかについてPMとして業務を通じて課題解決をしていきたいです。なぜ弊社なのかについて70,000人を支えるやりがいを感じれることや社員さんとの面談で実際に働きたいと感じたから。→なぜそう思うのか。面談した社員さんは○○のようなお話をされていて○○については自身にも当てはまることがあると感じたためです。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年02月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

同社が、就職第一志望のため内定にしました。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

まだわかりません

内定者の所属大学

まだわかりません

内定者の属性

まだわかりません

内定後の企業のスタンス

すぐに内定を出したためわかりませんが、人事の方は優しいため、就活生主体で、あくまで就活生の納得する形を一番に考えれくれそうだと思います。

内定に必要なことは何だと思うか

どの企業でも志望度の高さは必要だと思います。そのためにIT業界(SIer)に関する知識、他社との差別化を含みなぜ当社なのかの二点は深堀されても大丈夫なようにするとよいと思いました。まず、SIerに関してはユーザー・独立・メーカーの違いとなぜユーザーなのかを答えることが必要であると思います。次に、他社ではなくなぜ当社なのかに関してはインターンでの座談会や1次と2次面接の間の社員面談から感じることができると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

志望度の高さだと思います。”この企業に内定するために大事なことを、後輩にアドバイスをするつもりで教えてください。”でも書きましたが情報系でない方はIT業界やITに関する興味を強く示すこと、また共通して入社後やりたいことを示すことで志望度が高いことを示す方がいいと思います。また、内定が出ない人は深堀されても答えられないということで志望度が低いのではと思われるからだと思います。私はこの点についてしっかり目に考えたのでその点が評価されたと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンの一回の参加者十数人と多くないためか印象があったためか人事の方がインターンで顔と名前を憶えてくださっていたので、インターンから選考を意識する必要はないと思いますが、態度には気を付けた方がいいと思いました。また、どの企業でもそうですが、面接して頂いた方の名前や質問内容と実際に自分が答えた内容、フィードバックは忘れる前にメモするべきです。なぜなら、2次・最終と1次の内容をベースに進められる時間があるからです。

内定後、社員や人事からのフォロー

早期のためかまだありません。現状は連絡待ちです。

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三菱ケミカルシステムの 会社情報

基本データ
会社名 三菱ケミカルシステム株式会社
フリガナ ミツビシケミカルシステム
設立日 1970年4月
資本金 3億円
従業員数 592人
※2021年4月現在
売上高 239億円
※2021年3月期
決算月 3月
代表者 代表取締役社長 加藤 淳
本社所在地 〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1番2号
平均年齢 44.1歳
電話番号 03-6830-9800
URL https://www.mitsubishichem-sys.co.jp/

三菱ケミカルシステムの 選考対策

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