【人柄重視、業務体験で成長】【22卒】東京海上日動火災保険の冬インターン体験記（文系/グローバルコース）No.15945（関西学院大学/男性）（2021/6/25公開）

給与や福利厚生が他企業、他業界に比べて抜群なことに加え、働いている人も良いなと感じていたのがインターンシップに参加しようと思った一番の理由です。また、インターンシップでは業務体験ができたので、その点も魅力的でした。

エントリーシートを書く際はワンキャリアやユニスタイル、就活会議など就活サイトを参考にして書きました。また、簡潔さとロジックも意識しました。

損害保険は他社と差があまりなく、人間力で売っていくビジネスなので、選考においては人柄を最も重視されました。

ディーラー営業として、お客様の課題解決型グループワーク

まず、アイスブレイクをして、役職を決めてからグループワークを進めていきました。

ディーラー営業

お客様の課題解決ワーク

1日目にやったこと

まずは、全体で集められて会社説明とリスクに関するグループワークを行いました。その後、配属に分けられて社員紹介及び質問、グループワークを進めていきました。お昼は座談会がありました。

2日目にやったこと

グループワークをメインに進めていきました。社員の方が適宜アドバイスを下さるので、そのアドバイスを基にパワーポイントを作成したりして、発表の準備をしていきました。

3日目にやったこと

ディーラーカンパニーの社長さんからお話を聞く機会がありました。また、最終発表へ向けてのパワーポイントの作成を行いました。発表後は、各チームにフィードバックと質問がありました。

部長、課長

なし

お昼休憩は社員の方と座談会形式で何でも質問ができました。
東京海上日動の特徴として、失敗は良い、だが失敗した後どうするかをしっかりと考える必要があると仰っており、成長できる環境があると感じました。

最終発表まであまり時間がなかったので、各作業をチーム内で分担して進めていきました。また、お昼休憩の時間に座談会があり、いろいろな人に何でも聞けるので良い機会だと思うが、休みがないので正直しんどかったです。朝から夕方までオンラインで行うので目もしんどかったです。

全員が主体的にインターンシップに参加していたので会話する機会も多かったです。

東京海上日動で働く「人」について、理解することができたこと。一緒に働きたいと思いました。また、配属型のインターンシップでディーラー営業がどのようなものなのか詳細に理解することができたので、東京海上日動で働くイメージがより具体的になりました。

正直、特にないと思います。ただ、HPを見てどのような会社なのか、どのような職種があるのかなど記憶しておくとワーク活動も進めやすいと思います。

配属型のインターンシップでディーラー営業がどのようなものなのか詳細に理解することができたことが一番の理由です。また、座談会などの社員の方々との交流を通じて、一緒に働いていきたいなと素直に思う方が多かったことも理由です。働く環境も良かったです。

インターンシップに参加されていた学生を見る限り、非常にレベルの高い学生ばかりでしたが、自分がこれまでしてきた経験や強みを最大限アピールすることができれば勝負できると考えていたからです。また、社風に自分自身の性格がマッチしていると感じていたからです。

インターンシップに参加させていただいて、会社説明やワーク活動等を行い、実際に働くイメージがより具体的になったことが大きな要因です。また、座談会などの社員の方々との交流を通じて、素直に一緒に働いていきたいなと思う方が多かったことも理由の1つです。

インターンシップに参加した学生限定の本選考に向けた面接練習会があり、インターンシップに参加していない学生よりも有利な条件で選考を進めていくことができるからです。

インターンシップ参加前は損保ビジネスにあまり興味がありませんでしたが、インターンシップ参加後は泥臭い部分もあると理解した上で挑戦してみたいと思うようになりました。また、座談会など数多くの社員の方との交流を通じて、東京海上日動で働く社員の方と一緒に切磋琢磨しながら常に挑戦・成長していきたいという想いが強くなりました。

失敗は何回でもして良い。ただ、失敗を次にどう活かしていくのか、次どうするべきかを考える、そんな自由闊達な社風があることを理解できました。また、若いうちから裁量を持たせてもらえて、挑戦、成長できる環境があると理解することができました。ただ、非常に泥臭い仕事で勉強量も多いことが大変な部分であることが分かりました。