【未知の薬の力】【22卒】小野薬品工業の冬インターン体験記（文系/総合職）No.16012（関西学院大学/男性）（2021/6/25公開）

当時の私は、「人々の健康を支え、稔り豊かな生活に貢献したい」と考えており、この想いを実現できると思ったからです。その中でも、オプジーボなど有名な薬を有している小野薬品に興味を抱いたので参加を決意しました。

エントリーシートを書く際はワンキャリアやユニスタイル、就活会議など就活サイトを参考にして書きました。また、一貫性を持たせるようにしました。簡潔さとロジックも意識しました。

自分がアピールしたいことを論理的かつ簡潔に、深さを訴求して表現することができれば通過できると思います。

小野薬品の強みを検討するグループワーク

企業説明後、グループワークを行いました。

MRの働き方

小野薬品の強みを検討しよう

1日目にやったこと

まず、アイスブレイクをして、その後、会社説明の講義を聞きました。最後に、医薬品開発に関するお話を聞きました。初日は、座学中心で会社に対する理解を深める一助になります。

2日目にやったこと

グループワークで小野薬品の強みに関して話し合いました。これから、承認されそうな薬を多数有していることなど、知らなかった強みを認識できるワークでした。座談会もありました。

人事

なし

グループワークでは、気軽に社員の方に質問をすることができました。また、適宜アドバイスを頂けました。座談会では、営業所長の方に何でも気軽に質問することができました。

グループワークにおいて、時間の管理が難しかったのでスピード感を持って議論をすることや情報量が多い中でどの情報が必要かを判断して、抽出していくことが求められます。文系は薬に関する前提知識がないので、理解に時間がかかるので話し合いについていくのがやっとです。

グループワークでは、同じグループの学生同士では活発な議論、時には雑談もありました。

MR以外の職種も学ぶことができたので、どのように関係者と協働して仕事を進めていくのか理解を得ることができました。また、今後承認される期待が大きい薬を多く有しているので将来的な売り上げ向上、患者さんへの貢献がより可能だと理解することができました。

特にないと思います。ただ、ホームページを見て基本的な情報をインプットしておくとスムーズにインターンシップに参加できると思います。

インターンシップで薬に込められた想いや、患者さんを大切にする風土を肌で感じ、私の価値観に合致していると感じたからです。また、座談会を通じて、一日の業務の流れや若手の頃の仕事と今の仕事など、業務に関する理解を得ることができたことも理由の1つです。

インターンシップに参加されていた学生を見る限り、レベルの高い学生ばかりでしたが、自分がこれまでしてきた経験や強みを最大限アピールすることができれば勝負できると考えていたからです。また、社風に自分自身の性格がマッチしていると感じていたからです。

座談会でMRのやりがいは、患者さんが良くなったと医師の方から聞けるということで、人々の健康を支えたいと考えた私にとって、モチベーション高く働けるフィールドがあると思ったからです。また、社員の方々との交流を通じて、一緒に働いていきたいなと素直に思う方が多かったことも理由です。働く環境も良かったです。

インターンシップ参加後は、参加者の中で優秀者のみ次のステップに進むことができるからです。もし、優秀者に選ばれなくても、会社理解はできるので十分差別化できると思います。

正直、最初はイメージがあまりなかったです。ただ、インターンシップに参加させていただいて多くの社員の方との交流を通じて、患者さんのために非常に熱意を持って誠実に業務に取り組んでいる方が多いという印象を抱きました。また、チームワークを大切にしていると印象を受け、私の想いを実現できる環境があると確信しました。

自己啓発などの制度なども整っており、手を挙げれば挑戦できるフィールドがあると思いました。非常に挑戦的でチャレンジを後押しする社風があると思います。また、製薬会社の中でも期待でＫる開発中の薬をトップクラスに保有しており、今後ますます医師や患者さんから求められる会社だと思ったので、志望度が高まりました。