【未来への挑戦、医療を支える】【22卒】富士フイルムの冬インターン体験記（文系/総合職）No.16139（関西学院大学/男性）（2021/7/7公開）

当時の私は、「人々の健康を支え、稔り豊かな生活に貢献したい」と考えており、この想いを実現できると思ったからです。中でも富士フィルムは医療の分野に積極的な投資をしていくということでしたので、私の想いを実現できる可能性が大きいと思い参加を決意しました。

エントリーシートを書く際はワンキャリアやユニスタイル、就活会議など就活サイトを参考にして書きました。また、一貫性を持たせるようにしました。簡潔さとロジックも意識しました。

自分のこれまで経験してきたことを自己分析を通じて深く考え、言語化できていると通過できると思います。

変化に対応できる人材とは

会社説明、変化に対応できる人材とは？のグループワーク、座談会

なし

変化に対応できる人材とは

1日目にやったこと

まずは、会社説明の講義を聞きました。その後は、変化に対応できる人材とは？を考えるグループワークを行いました。1日目の最後になぜ力レポート作成の説明を受けました。

2日目にやったこと

引き続き、1日目と同じグループワークを行いました。これを発表後は、なぜ力レポートで学んだことや気付いたことをグループで共有するワークを行いました。最後は、座談会を行いました。

人事

なし

グループワーク中に人事の方が各ブレイクアウトルームに入室し、適宜アドバイスを頂けました。また、座談会では現場で活躍している社員の方とざっくばらんに業務や会社のことをお話しできました。

グループワークにおいて、時間の管理が難しかったのでスピード感を持って議論をすることや情報量が多い中でどの情報が必要かを判断して、抽出していくことが求められます。また、抽象的なお題に対して自分たちなりの答えを出す必要があったので言語化・体系化することに苦労しました。

グループワークがメインでしたので、同じグループの学生同士では活発な議論、時には雑談もありました。

時代が急速に変化していく中で活躍できる人の特徴は変化に対応できる人材であり、変化に対応できる人材とは？という疑問に対してグループワークを通じて、多角的に理解を深めることができました。また、「なぜ力レポート」で普段から自分がいかになぜ？と考えずに物事を考えている、すなわち本質を突き詰めていないことを実感できたことが非常に良かったと思います。

特にないと思います。ただ、ホームページを見て基本的な情報をインプットしておくとスムーズにインターンシップに参加できると思います。

社員の方から、新入社員として入社した際には自分ができるであろう仕事量より少し多いくらいの仕事量を任され、常に成長し続けることができるとお伺いし、富士フィルムの人の育て方から働く自分を想像できました。また、座談会で会社や業務のことを質問でき、理解が深まったことも理由の1つです。

インターンシップに参加されていた学生を見る限り、非常にレベルの高い学生ばかりでしたが、自分がこれまでしてきた経験や強みを最大限アピールすることができれば勝負できると考えていたからです。また、社風に自分自身の性格がマッチしていると感じていたからです。

富士フィルムがこれまで歩んできた歴史、すわなち会社の成り立ちに加え、現在大切にしている価値観や社風を理解でき、自分もこの企業で挑戦していきたいと強く思ったからです。また、医療の分野に注力していくことをお伺いし、私の想いを最も実現できるフィールドがあると確信したからです。

インターンシップの参加者は、エントリーシート通過後に１次選考がスキップになったからです。また、会社の大切にする価値観なども理解できていることは他の学生より大きな差別化になると思うからです。

インターンシップ参加前は、「人々の健康を支え、稔り豊かな生活に貢献したい」と考えており、この想いを実現できると思った食品業界と医療機器業界を中心に見ていました。具体的には、森永乳業やマルハニチロ、メドトロニック、テルモなどです。そして、インターンシップに参加させて頂いて、自分が目指すべき方向性は間違いないと確信し、想いがより一層強くなりました。

インターンシップ参加前は、少しお堅く真面目なイメージがありましたが、社員の方との交流を通じて、非常に物腰柔らかな優しい方が多いと感じました。また、大企業なので保守的な印書を抱いていましたが、時代に合わせた積極的な事業変革からも感じ取れるように富士フィルムは非常に挑戦的でチャレンジを後押しする風土があると理解でき、志望度が益々高まりました。