【22卒】日本生命保険相互会社の夏インターン体験記（文系/総合職）No.15983（関西学院大学/男性）（2021/6/25公開）

当時、人々の健康を支え、稔り豊かな生活に貢献したいと考えており、この想いを実現できると思ったのでエントリーしていました。インターンシップでは、保険営業の実務体験をしてみたかったので参加を決意しました。

ワンキャリア、ユニスタイル、就活会議のサイトを用いて、選考に通過した人の共通や特徴などを参考に、エントリーシートを書きました。また、自己分析や頻出質問に対する答えを用意するだけでなく、深さを訴求して準備していました。

学生時代頑張ったことの深さの訴求と、質問に対する答えを準備できれば通過できると思います。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

自身が最も力を入れて取り組んできたことについてどのように取り組んできましたか。
インターンシップに応募した動機や意気込みを教えてください。

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

一貫性を持たせるようにしました。また、簡潔さとロジックも意識しました。

エントリーシートを書く際はワンキャリアやユニスタイル、就活会議など就活サイトを参考にして書きました。また、一貫性を持たせるようにしました。簡潔さとロジックも意識しました。

ワンキャリア、ユニスタイル、就活会議

参考書を何周も解いて、解き方を理解しておくこと。

SPI　言語、非言語、性格

約1時間

青本

マイページから入室、面接、退室

金融ということもあり、少し堅い雰囲気の中で淡々と面接が進んでいきました。一切、笑いはありませんでした。

学生時代頑張ったことの深さを訴求できていたことが大きなポイントだったと感じます。また、笑顔、自信、ハキハキと話すことを徹底できたことも理由の1つだと考えています。

学生時代一番力を入れて取り組んだことを教えてください。

私が学生時代頑張ったことは、キッチンリーダーとしてアルバイト内の問題を解決し、仕込み不足を解消したことです。アルバイト先では、仕込みを食材ごとに3セット以上保存しておく必要があったが、人件費の関係で規定の人数以下で業務に従事しなければならず、食材によっては仕込みが1セットもない状態だった。私は、新人に十分な教育が出来ていないことも原因にあると考え、個々の生産性向上のために二つの施策に取り組んだ。まず、職歴の長い方にヒヤリングを実施してより正確かつ迅速なノウハウを獲得した。そして、このノウハウを共有するために、ファイリングしてマニュアル化し、アルバイト全員がいつでも見られる状態にした。また、より高度な技術を要する業務はジョブシャドウイングした。
その結果、規定の人数以下でも余裕を持って業務に従事できるようになり、仕込みの不足にも困らなくなった。

インターンシップに参加したい理由を教えてください。

私が御社のインターンシップに志望する理由は、御社の理解及び自分知識の活用方法を学ぶことで、自分のキャリアに対しての考えを深めたいからです。
私は、○○がきっかけで、生命保険の大切さを理解し、「人々の生活に安心を提供したい」という思いを持ちました。そして、この思いを大学の「損害賠償法」の研究で得た知識を活かし、達成していきたいと考えている。しかし、研究では知識の修得に留まり、具体的な活用方法が理解できていない。
そこで、御社のインターンシップで様々なグループワークを体験し、自分の知識の活用方法を確認すると同時に、生命保険業務遂行のために必要となるスキルや資質を学びたい。また、社員の方々との交流により、自分の情報収集では得られない貴社の大切にする価値観や社風を感じ取りたいです。

なし

ワンキャリア、ユニスタイル、就活会議

保険の営業体験ワーク

企業説明、業務体験ワーク、座談会を行いました。

営業の流れ

保険の営業体験

1日目にやったこと

まずは、業界や日本生命の理解を深める一助となる講義を聞きました。その後は、グループに分かれて、役割分担や時間管理をしながら最終発表に向けて準備を進めていきました。

2日目にやったこと

1日目に引き続き、グループに分かれてワークを進めていきました。最終発表後は、各グループの順位が付けられます。人事の方からフィードバックを頂くことができました。最後は、座談会でざっくばらんに疑問点を解消できました。

人事の方

なし

最終発表でフィードバックをいただいた際と座談会で交流がありました。私たちのグループは、お客様の課題やニーズに対して最適なご提案ができていた、社員のようだったとお褒めの言葉をいただけました。

グループワークにおいて、時間の管理が難しかったのでスピード感を持って議論をすることや情報量が多い中でどの情報が必要かを判断して、適切に抽出していくことが求められます。また、作業量が多かったのでグループ内で分担して作業を進めていく必要がありました。