16卒 本選考ES
ポテンシャル職
16卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
志望動機(800字以内)
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A.
私は、大学時代に所属していたESSのガイド活動で訪日外国人に浅草、明治神宮等で日本の魅力を伝えてきました。その際、外国人を含め、多くの人々に地方の魅力を伝えきれていないのではないかという問題意識を持ちました。今後の日本を考えた時、まだ広く知られていない地方の魅力を鉄道の力で人々に伝え、各地の駅利用を促進し、地方活性化を図る重要性を認識するようになりました。東日本という幅広い地域を対象に事業を展開する貴社の生活サービス事業が最適であると考えています。私は、貴社で特に東北地方の活性化を重点的に推し進めたいと考えています。その理由は2点あります。1点目は、東北は自然豊かで名所が多く、米、さくらんぼ、りんご、温泉などの名物が豊富であるが、多くの人にとって未知な部分が多く、そこが地方活性化のチャンスだと感じたからです。かつて、自動車運転免許取得のために訪れた山形県での山寺観光、ぶどう・桃狩り、温泉を通して、私は東北・山形の魅力に感動を覚えました。以前の私のように、東北の魅力に気づいていない多くの人々に東北の良さをPRする必要があります。2点目は、必ずしも道路整備が十分とはいえず、自動車による移動が困難といえる東北地方の活性化に鉄道利用が大きく貢献すると感じたからです。鉄道による観光は、各地の魅力を直接伝え、その地域の活性化の促進に必要不可欠だと思います。このように、多くの名物・名所がありながら、まだ多くの人々が十分、魅力に気づいていない東北の状況を鉄道利用促進で変えたいです。また、邦人に加え、各地を移動する、増加傾向にある訪日外国人も取り込み、鉄道の力で東北を含め、東日本エリアの各地の活性化を目指して取り組みたいと考えています。以上の通り、創意工夫を凝らし、駅を活性化し、鉄道の利用者を増加させ、会社の発展はもとより、地方活性化を通じて日本全体の経済成長につなげたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと、または自己PR(400字以内)
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A.
私は法学部ゼミナール連合に所属しています。 そこでは、2年生には、ゼミ選択を支援し、3・4年生には就職支援をしたり、相互交流の場を提供したりしています。前年度分に会計上の問題があり、費用を伴う活動が制限されました。そのような厳しい財政の中で、私は費用を伴わない説明会などを昨年より多く開催し、2・3・4年生に交流の場を増やすことを考えました。そのために、私は、担当である広報活動に加え、学務・教授・学生の間で連絡係として相互間の連携を強める働きをしました。そうすることで、活動計画が円滑に進み、2年生にはゼミとは何かを知る機会を増やし、また、3年生には、相互交流を行う機会を増やすことに尽力しました。その結果、特に、2年生に関しては、ゼミの募集人数が減る中で希望者を460人集め、例年と変わらない規模を確保できました。逆境に負けることなく、ゼミ活動の活性化という目標を達成することができました。 続きを読む