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インターン参加で選考優遇あり

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) 報酬UP

【20卒】東日本旅客鉄道(JR東日本)のエリア職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.7214(群馬大学大学院/男性)(2019/6/26公開)

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2020卒東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)のレポート

公開日:2019年6月26日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • エリア職

投稿者

大学
  • 群馬大学大学院
インターン
内定先
入社予定
  • 日本電気(NEC)

選考フロー

企業研究

夏季インターンシップへの参加。鉄道業界への詳細な理解も深まるし選考にも有利に働く印象があった。
また、他の鉄道事業者への理解を深めておくこと。選考の中でなぜ東なのかを問われることが多く、実態をつかんでおかないと苦労する。
自分は参加しなかったが冬から春先にかけて行われるセミナーへの参加も本選考に向けて有利に働いているのではないかと感じた。加えて選考時期が不透明かつ早いため、前もっての準備が非常に大切だと感じる。そういった意味でも自分の中で志望動機を固め、新しい提案にまで昇華させられるチャンスであるインターンシップは非常に重要な要素であると感じた。
情報源としては就活会議の過去ログや会社のサイトなど。

志望動機

私が技術職(電気)で実現したい夢は「先進技術と究極の安全の融合による次世代の鉄道運行の実現」です。
貴社のインターンシップを通して、近年では従来の制御方式に加えて自動列車運転や無線での列車制御などを取り入れた先進的な列車制御を行っていることを学ばせていただきました。そんな中で私が感じたのは、これからいっそうICT技術と列車制御は深く関係していくのではないかということでした。
現在私が専攻している情報通信分野では、クラウド・仮想化技術の進歩により物理端末の削減や遠隔接続がスタンダードとなりつつあります。そんな中で列車制御装置においても、各駅単位で設置されている電子制御装置を仮想化することが出来るのではと考えております。これらによって、余剰スペースの活用や人件費等コストの軽減、さらには遠隔接続によって現場の様子を離れた土地から確認することが可能になると考えます。
日本最大の路線規模を持ち、在来・新幹線共に鉄道事業者として多くの人々の生活を支えている貴社だからこそ、仮想化や遠隔接続による管理が有効に働くのではないかと考えています。貴社は他社に先駆けて東北本線・仙石線における仮想化運行管理システムを実装されています。このように仮想化技術は今後様々な路線に広がることが想定されます。その際、技術の導入には新しい技術に関する知識も必要ですが、それに伴うリスク管理も重要であると考えます。
私が現在行っている研究においても、最先端の技術と従来用いられている技術を混在させて検証することで、通信に起こりうる影響を様々な側面から調査しています。
こういった研究での経験や部活動での大会運営で培った様々な状況を想定できる計画性を生かし、先進技術と究極の安全の融合にチャレンジしたいと考えております。これが実現することで、より便利でより安全な鉄道運行で人々の生活を支え、新しい当たり前を作っていきたいと思います。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年01月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年02月

独自の選考 通過

実施時期
2019年02月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

選考形式

企業の個別説明という体で呼ばれたが、内容としては面接に近いリクルーター面談

選考の具体的な内容

企業の個別説明という体で非常に深堀も含めたリクルータ面談。志望動機から学チカ、なぜ東なのか等相当数質問を受けた。
選考後は連絡がなく不透明。

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

「技術職(電気)で実現したい夢はなんですか。また、その理由はなんですか。」(800文字以内)/あなたがこれまで挫折や困難を乗り越えた経験を交えて自己PRしてください。(400字以内)

ES対策で行ったこと

なぜ東なのか重視して志望動機を構築した。また、インターンシップを通して感じた現状の課題とそれに対する解決策も盛り込み、なにがしたいかを明確にすることを重視した。

筆記試験 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
直接
通知期間
1週間以上

筆記試験対策で行ったこと

適性テスト。一般的なSPIだが対策本一冊を何周かしておいた。Webテストに関する明確な結果が示されたわけではなく、非常に不透明だった。

筆記試験の内容・科目

SPI(性格)、SPI(言語・非言語)

独自の選考 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

選考形式

説明、クレペリン試験、面談(と称した面接)

選考の具体的な内容

クレペリン試験ののち、社員2:学生1での面接。
面接では総合職とエリア職どちらに重きを置いているかや、泥臭い作業に対してどう考えるかを質問された。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

ある程度期限を示されたが、あまり拘束はきつくなかった。辞退する際にこちらから指定された番号に電話をかけたがなかなか繋がらず、連絡後も辞退するのかなどの確認が入れ違いで来たりもした。

内定に必要なことは何だと思いますか?

何度も繰り返しになるが、「なぜ東日本なのか」を明確にする必要があると感じた。特に東北との差別化は自分の中で考えておいた方がよい。
更に、選考が不透明かつ不定期なのでアンテナを高く張り、自分自身で行動することが大切だと感じた。年々新しく選考の形態を変化させているらしく、例年にない選考にも対応できるように準備を早めに行っておくことも重要。
加えて連絡はマイページやメールなど形に残るものではなく、非通知もしくは発信専用番号での電話なのでいつでも電話に出られる準備も必要。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

鉄道事業者としてやりたいことが明確に定まっているか、どう貢献することができるかを明確にする必要があると感じた。
自分の場合は夏季インターンシップから企業が抱える課題を洗い出し、それを解決する方針で貢献していこうというビジョンを示すように意識した。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

とにかく不透明な選考形態なので注意が必要。
選考とは関係ないといっているイベントが重要だったり、マイページやメールなど形に残る連絡方法は用いなかったり。更には落選時はサイレントであるため、他の人がどうであった等は信用せず、自分だけの選考フローを思い浮かべることが重要。

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東日本旅客鉄道(JR東日本)の 会社情報

基本データ
会社名 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
フリガナ ヒガシニホンリョカクテツドウ
設立日 1987年4月
資本金 2000億円
従業員数 69,462人
売上高 2兆4055億3800万円
決算月 3月
代表者 喜勢陽一
本社所在地 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号
平均年齢 38.3歳
平均給与 676万円
電話番号 03-5334-1111
URL https://www.jreast.co.jp/
採用URL https://www.jreast.co.jp/recruit/new-graduate/
NOKIZAL ID: 1130270

東日本旅客鉄道(JR東日本)の 選考対策

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