【鉄道業界の舞台へ】【17卒】東日本旅客鉄道（JR東日本）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2095（法政大学/）（2017/6/13公開）

内定を告げる電話でそういわれたから

鉄道業界を志望するのであれば、企業ごとの差別化を図るためにもOB訪問は可能な限り行った方が良い。鉄道会社は会社人間を採用したがる傾向があると感じたため、面接にも自信にもつながる。また、事前に準備が出来ないタイプの設問も必ずどこかで織り交ぜられてくるが、慌てることなく、不安そうな態度を面接中に見せないことが重要。JR東日本のプロフェッショナル職は、学歴は全く関係ないと思ったほうがいい。

電車の運転者や車掌などの乗務員としての適性と健康な人だと思う。鉄道業界は独特であり、適性がなければいくら高学歴な人でも普通に落とされる業界です。なので、周りの人を見ても不健康そうな人はいませんでした。なので、選考が始まる前に病院で色覚異常な聴覚、視力に問題があるかどうか一度調べておいた方がいいと思います

内田・クレペリン検査受験の際に社員の方から「なるべく細工などせずやってください。」と指示がありますが、内田・クレペリン検査は理想曲線というものが存在します。理想曲線になるように内田・クレペリン検査をうまくこなすように事前の練習を勧めます。また、面接ではJR東日本に関するクイズが出題されます。パンフレットやニュースを見て自分が受験しない職種であっても知っておくことが必要です。