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JR東日本株式会社 報酬UP

【17卒】JR東日本の面接の質問がわかる本選考体験記 No.2095 (2017/6/13公開)

JR東日本株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2017卒JR東日本株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 法政大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(4月) → ES+SPI(4月) → クレペリン検査+健康診断(6月) → 最終面接+GD(6月)

企業研究

私は同業他社の区別が本当につかなかったので、とにかく説明会やセミナーに足を運んで、東日本旅客鉄道(JR東日本)の特色をつかめるようにしました。東日本旅客鉄道(JR東日本)は社員の話を聞けるセミナーがたくさんあるので、なるべく多くの社員の話を聞きました。また、JR東海やJR西日本との違いはしっかりと認識しておくようにすることをお勧めします。また、私は一人ではなかなか企業研究ができなかったので、業界本を読むなどの企業研究をしていました。

志望動機

私はお客様の「当たり前」の日常を「自ら」現場で幅広く支える仕事がしたいと考え、貴社のプロフェッショナル職を志望いたしました。貴社は、他社にはない1都16県にまたがる広域な営業エリアを抱えており、1日1700万人のお客さまが利用しています。このことから、貴社は様々なエリアでお客さまの「足」となり、お客さまに「安心・安全」の提供を通じて「当たり前」の日常を支えています。さらに、北陸新幹線開通やイベント列車の運行などで、都市間での人の移動を創出することで、地域活性化に貢献しています。貴社のセミナーでプロフェッショナル職の方々のお話しを伺い、尽きることのないお客さまの満足感に対する「使命感」と安全運行に対する絶えまない「挑戦」に取り組む姿勢に感銘を受け、駅・乗務員フィールドを志望するようになりました。一方、私も学生時代に塾でのアルバイトでは、生徒や保護者が望む合格という「当たり前」のために、同僚と協力しながら「いまを超える、」ため、新たな「挑戦」に取り組み、合格という満足感を提供し続けてきました。これらの経験を活かし、お客さまの「当たり前」の生活や世の中の発展に貢献する貴社で、「安心・安全」を提供するため、「粘り強く行動」する強みを活かして自ら「現場」で挑戦することで地域活性化に貢献し、鉄道の未来を切り拓く貴社に「現場」で貢献したいと考え、貴社の駅・乗務員フィールドを志望いたしました

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生6 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

親友と彼女どちらが大切か

採点者に何を評価されていると感じましたか?注意したことや感想を教えてください。

協調性と発言回数が大事だったように思う。また、周りの意見を尊重しているなど思いやりのようなものがよく見られていた。結論が出るかどうかはあまり重視されていないように思った。いかにまとまって意見を出そうとしたかが大事にされているように思う。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

志望業界やJR東日本への志望動機はかなり評価していると思った。しかし、第一志望ということは面接の中で一度も発していないので、多めに採用して、内定辞退のことも考えていたのだと思う。また、それ以上に学生時代頑張ったことや自己PRを詳しく聞いてきた。おそらく第一志望ではなくても、最低限この企業の求める人材であれば採用するというスタンスだったように思う。また、入社後の服装や髪形の指定がされたのでチャラそうな人は評価が低くなると思う。

面接の雰囲気

面接官の方が緊張をほぐすような質問や私の趣味に関する雑談をしてくれたので正直に話すことができました。また東日本旅客鉄道(JR東日本)の事業に関する質問がたくさん出ました。

最終面接で聞かれた質問と回答

志望動機を教えてください。

私はお客様の「当たり前」の日常を「自ら」現場で幅広く支える仕事がしたいと考え、御社を志望いたしました。御社は、他社にはない1都16県にまたがる広域な営業エリアを抱えており、1日1700万人のお客さまが利用しています。このことから、貴社は様々なエリアでお客さまの「足」となり、お客さまに「安心・安全」の提供を通じて「当たり前」の日常を支えています。さらに、北陸新幹線開通やイベント列車の運行などで、都市間での人の移動を創出することで、地域活性化に貢献しています。このようにお客さまの「当たり前」の生活や世の中の発展に貢献する御社で、「安心・安全」を提供するため、「粘り強く行動」する強みを活かして自ら「現場」で挑戦することで地域活性化に貢献し、鉄道の未来を切り拓く御社に「現場」で貢献したいと考え、志望いたしました

学生時代に頑張ったことは何ですか。

私は粘り強く行動できる人間です。学生時代は、塾全体の合格率向上に力を入れました。1年目、私の校舎はグループ合格率の平均68%を下回り、個人的にも悔しさが残りました。そこから、どうすれば合格率を上げられるか悩み、行動しました。そこで、合格率を上げるには「1人の生徒を講師全員で支える体制」が重要と考え、周囲と協力して主体的に取り組ました。まず、体制構築のためには担当講師が持つ生徒情報を講師全員で共有することが必要でした。そこで、生徒情報をまとめた冊子を「粘り強く」何度も議論しながら協同作成しました。その中で、

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を告げる電話でそういわれたから

内定に必要なことは何だと思いますか?

鉄道業界を志望するのであれば、企業ごとの差別化を図るためにもOB訪問は可能な限り行った方が良い。鉄道会社は会社人間を採用したがる傾向があると感じたため、面接にも自信にもつながる。また、事前に準備が出来ないタイプの設問も必ずどこかで織り交ぜられてくるが、慌てることなく、不安そうな態度を面接中に見せないことが重要。JR東日本のプロフェッショナル職は、学歴は全く関係ないと思ったほうがいい。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

電車の運転者や車掌などの乗務員としての適性と健康な人だと思う。鉄道業界は独特であり、適性がなければいくら高学歴な人でも普通に落とされる業界です。なので、周りの人を見ても不健康そうな人はいませんでした。なので、選考が始まる前に病院で色覚異常な聴覚、視力に問題があるかどうか一度調べておいた方がいいと思います

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

内田・クレペリン検査受験の際に社員の方から「なるべく細工などせずやってください。」と指示がありますが、内田・クレペリン検査は理想曲線というものが存在します。理想曲線になるように内田・クレペリン検査をうまくこなすように事前の練習を勧めます。また、面接ではJR東日本に関するクイズが出題されます。パンフレットやニュースを見て自分が受験しない職種であっても知っておくことが必要です。

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JR東日本の 会社情報

基本データ
会社名 JR東日本株式会社
フリガナ ヒガシニホンリョカクテツドウ
設立日 1987年4月
資本金 2000億円
従業員数 71,240人
売上高 2兆4055億3800万円
決算月 3月
代表者 深澤 祐二
本社所在地 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号
平均年齢 38.2歳
平均給与 639万円
電話番号 03-5334-1111
URL https://www.jreast.co.jp/
採用URL https://www.jreast.co.jp/recruit/new-graduate/
NOKIZAL ID: 1130270

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