【22卒】関西電力の冬インターン体験記（理系/総合職）No.17900（名古屋大学大学院/男性）（2021/9/27公開）

夏に中部電力のインターンシップに参加して待遇面と勤務の大変さのバランスが電力会社は優れていると感じたので、他の電力会社も見ようということで参加を決めました。結局コロナウイルスの影響でオンライン開催になりましたが募集の段階では対面だったことも理由です。

近畿地方には縁もゆかりもなく関西電力の志望動機を書きにくかったので、必死で業界研究と企業研究を行いました。

面接時間が短いので何をみて通過者を選んでいるのか正直よく分かりません。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

志望動機を教えてください。

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

中部電力、東京電力ホールディングスとの違いを簡潔に書くようにしました。

業界研究と企業研究を行い他の電力会社(特に東京電力ホールディングスと中部電力)との差別化を行いました。

なし

ベネッセのよくわからない形式でしたのでネットで調べました。

GPS：言語、非言語、性格

言語：30分30問
非言語：30分30問
性格：30分90問

なし

到着すると直ぐに始まりました。

インフラ業界ということもあり堅い雰囲気かと思っておりましたが、関西弁の優しいおっちゃんという感じの方で温和な雰囲気でした。

何が評価されたかはわかりません。私の前に面接の回答をしていた学生が一人で話していて面接官の反応も悪かったので会話を意識しました。

インターンシップを通じて学びたいことを教えてください。

インフラ業界は安定している業界と言われていますが貴社は日本初のメガソーラーや商用原子力を手がけており、現在でもまちづくりやLNG事業といった挑戦をしています。その他新規事業としてマイネオを商業ベースに乗せております。私は本インターンシップを通じて貴社の「挑む」社風と挑むだけではなくマイネオのように実際に成功させている強みを感じたいです。

電力業界を志望した動機を教えてください。

私は人々の生活を根底から支えることで、日本社会の発展に貢献したいと考えています。生活において電気というものは不可欠なものであり当然なものであると思われています。しかしながら東日本大震災の影響で電力供給が不安定になった地域もあり私も計画停電を自身で経験したことで電気の大切さと供給されていることは当たり前ではないと身をもって感じました。そこで貴社で電力を安定して供給し続けるために挑戦し日本社会の発展したいです。

なし

なし

プラント管理ワーク

シートを読み込んで班でワーク。班ごとにシートに記入して提出し講評という流れでした。

プラント管理の重要性

プラント管理ワーク

1日目にやったこと

午前中に関西電力、電力業界、エネルギーについての説明を行いました。その後アイスブレイクをしたのちに一つ目のワークである海外プラント管理ワークを行いました。昼休みを挟んだ後に国内プラント管理ワークを行いました。

なし

座談会がありましたのでそこで関わりがありました。印象的であった話は『これからのエネルギー業界において脱炭素化の流れがあり、必ず原子力発電を再度研究する必要がある』というものです。

取りつきにくいワークでありどのようにワークを進めるかが難しかったです。取り敢えず適当に誰かが計算して進めましたがその計算自体が間違っていて前提が狂い最後の結論も間違っていました。初めの部分に関してはもっと丁寧に進めていく必要があると感じました。