【研究開発に革新】【22卒】コーセーの冬インターン体験記（理系/総合職）No.17904（名古屋大学大学院/男性）（2021/9/27公開）

正直なところ化粧品業界は全く興味がありませんでしたが、BtoC企業も見てみたいと思っていて参加を希望しました。また、粘弾性研究を行っており化粧品の開発にも活かせるのではないかと思い参加を希望しました。

男性で化粧品メーカーの研究開発を応募するのはなかなか珍しいので志望動機をしっかり書けるように自己分析をしました。

エントリーシートのみですので、そこに自身と化粧品の関りを書けば良いと思います。

KOSE理解ワーク

半日のインターンシップで企業説明、業界説明と現場社員との座談会

化粧品の開発の流れ

KOSE理解ワーク

1日目にやったこと

朝一で人事の方から化粧品業界の説明とその中でのKOSEの立ち位置を伺いました。その後KOSEの説明を受けました。KOSEの研究開発や生産技術の社員の方と座談会を行いました。

なし

座談会において関わりがありました。男性で参加したこともあり社員の方から参加動機を聞かれ人々に勇気を与えたいと話したら『化粧品好きという社員が多いがそのような熱い思いがある人も必要』といっていただけた。

基本的にインプットが多いインターンシップでしたので何も考えずに生活していると何も得られないインターンシップでしたので、積極的に質問などしました。あの商品が好きなどよくわからない質問をしている学生が多く時間が削られたのでできるだけ最初に挙手するようにしました。

座談会のみでした。化粧品好きという学生が多かった印象です。それだけでは差別化という意味では厳しいのかなと思いました。

化粧品業界におけるマーケティングについて伺えて良かったです。最近はただ綺麗になりたいという需要だけではなく男性用化粧品もあったり、オールインワンや日焼け止めと兼用であったり需要が多岐にわたるなかで少量多品種に陥らないようにプロモーションを気を付けているということが新しい気付きでした。

あまりにも化粧品について知らなかったので前提知識があると思って社員の方も話されておりよくわからない話も多かったです。

市場調査→ラボで開発→工場で生産→販売→フィードバックという所謂マーケティングの一連の流れを体験できる企業であることは魅力的に映りましたがあまりに社風に合わないなと思いました。そもそも女性が多く、男性もいるが大人しい方が多そうなのでがつがつ働きたい自分には合わなさそうでした。

社風が合わないからです。市場調査→ラボで開発→工場で生産→販売→フィードバックという所謂マーケティングの一連の流れを体験できる企業であることは魅力的に映りましたがあまりに社風に合わないなと思いました。そもそも女性が多く、男性もいるが大人しい方が多そうなのでがつがつ働きたい自分には合わなさそうでした。また、粘弾性は外注することが多いので需要もなさそうでした。

社風が合わないからです。市場調査→ラボで開発→工場で生産→販売→フィードバックという所謂マーケティングの一連の流れを体験できる企業であることは魅力的に映りましたがあまりに社風に合わないなと思いました。ラボが力を持っているというよりは情報収集など上流部門が力があるそうなので研究だと肩身が狭そうだと思いました。

参加人数が多く、開催回数も多いインターンシップでしたので特に何をありませんでした。本選考にも有利にならないと思います。会社についての理解を深められるという意味では有利かもしれません。

エンジニアリング業界に興味があります。理由は二つあります。一つ目は環境問題に関心があるからです。二つ目はチームで働けるからです。その中でも特に日揮でした。これは就活を始めたときから変わりませんが夏インターンシップに参加して人柄に触れて志望が深まりました。また、インフラ業界も幅広い業務をできるので良いなと思っていました。その際に化粧品業界なども人を支えているということでしたので、社会貢献性の高い製紙や化粧品なども頭の片隅に入れました。

市場調査→ラボで開発→工場で生産→販売→フィードバックという所謂マーケティングの一連の流れを体験できる企業であることは魅力的に映りましたがあまりに社風に合わないなと思いましたのでKOSEの志望度は上がりませんでした。一方で一点ものを作るBtoB企業よりもマーケティングをしっかりできるBtoC企業の方が楽しそうだなと思いましたので、消費財なども見ていきたいです。具体的にはロッテや明治などより人に近い企業も良いなと思います。マーケティング部門を別で採用しているP&Gなども良いと思い調べるようになりました。