【未知のエネルギーを解き放て】【22卒】ＥＮＥＯＳの夏インターン体験記（理系/総合職）No.17796（名古屋大学大学院/男性）（2021/9/27公開）

取り敢えず就活を始めて初期段階でしたので特に業界を絞らずに大きな企業を受けていったのでエネルギー業界最大手のENEOSも参加しようと思いました。石油小売が何をしているかイマイチわかりませんでしたのでそれを理解するためにも参加を希望しました。

エネルギー業界は何をやっているのかわからなかったので詳細はインターンシップで聞くとして大枠だけでも調査しました。

面接選考がなくエントリーシートのみで参加できますので、志望動機を書けたら良いと思います。

石油プラント管理ワーク

グループ毎に資料を読み込んでプラントをどのように修理するか話し合う。

現状の需要を満たしながら、将来需要に応える難しさ。

石油プラント管理ワーク

1日目にやったこと

朝一で班に分かれてアイスブレイクを行い、その班でグループワークを行った。シートを提出する形で人事が採点してその後講評．休憩を挟みzoomのチャット機能を用いて人事に質問を行いました。

なし

インターンシップ中で人事の方への質問会で関わりがありました。印象的な話は『ENEOSは単体で電気自動車か燃料電池車かはたまた水素自動車かを決定できない。自動車メーカーや国との折衝がかなり大切』というものです。

インターンシップの醍醐味の一つに他の参加者との意見交換がありますが、アイスブレイク以外で班のメンバーと話す機会がなかったので困りました。ワーク自体は難易度が高いものではなかったのでワークをしながらお喋りしましたが、ながら作業が苦手な方もいたようで微妙でした。

グループワークで関わりがありました。仕事を分担してそれぞれが同じ作業をしても早い人と遅い人がいたので次からは上手くしたいです。

ENEOSが主体的に動くことで、自動車業界の未来を決定できると思っていましたが基本的には完成車メーカーの技術がキーでありそこの進捗次第でENEOSは合わせて行動していくことが分かりました。ENEOSはトヨタ自動車と距離が近く水素の未来を考えているとわかりました。

石油についてより詳しく学ぶべきでした。国によって質や値段が違うことや用途も燃料だけではないことを知っていればより有意義でした。

基本的には日本産業の影側で社会の発展に貢献している産業ではありますが、ただ支えているだけではなく大きな技術的なイノベーションも必要な業界であることがわかりました。ただ支えていくだけではなくかなり頭を使うことが多く働き方としてメーカーとインフラ業界の間くらいであると感じました。

インターンシップの参加学生を見る限り積極性がある学生は少なく、安定した業界でぬくぬくしたいという人が多そうでした。その中では積極性がある方ですのでその点を本選考で推していけば本選考も困らないのではないでしょうか。ENEOSがそのような学生を求めていなかったら落ちそうですが。。。

メーカーとインフラ業界の良い所取りで良いと思いました。基本的には日本産業の影側で社会の発展に貢献している産業ではありますが、ただ支えているだけではなく大きな技術的なイノベーションも必要な業界であることがわかりました。ただ支えていくだけではなくかなり頭を使うことが多く働き方としてメーカーとインフラ業界の間くらいであると感じました。

インターンシップ参加者限定の座談会があり職種について詳しく知ることができるからです。1月末にインターンシップ参加者限定の早期選考がありました。早期選考に参加した友人は皆(4/4)内定が出ていたので有利ではないでしょうか。

エンジニアリング業界に興味があります。理由は二つあります。一つ目は環境問題に関心があるからです。二つ目はチームで働けるからです。業界最大手の日揮を第一志望にしています。JFEエンジニアリングのインターンシップに参加しましたが、メーカー系は設計がメインだと感じたので志望度が下がりました。マネジメントができるか、業務の幅の広さなどを考えながら日揮以下どこを見ていくか考えていきたいと思います。

ENEOSの志望度が上がりエネルギー業界全体も見ようかなと思います。メーカーとインフラ業界の良い所取りで良いと思いました。基本的には日本産業の影側で社会の発展に貢献している産業ではありますが、ただ支えているだけではなく大きな技術的なイノベーションも必要な業界であることがわかりました。ただ支えていくだけではなくかなり頭を使うことが多く働き方としてメーカーとインフラ業界の間くらいであると感じました。待遇も優れているのも良い点です。出光興産やINPEXも見ようかなと思います。