【22卒】阪急阪神ホールディングスの冬インターン体験記（理系/車両開発部門）No.17625（名古屋大学大学院/男性）（2021/9/27公開）

社会貢献性の高さでインフラ業界を志望しているからです。私鉄は業務領域が広く子会社で経営層として活躍できるのを魅力に感じていました。阪急阪神ホールディングスは近畿圏で最大の私鉄でありますので志望しました。

近畿圏に住んでいたことがないので旅行でしか阪急電鉄、阪神電鉄を使用したことがありませんでしたので企業研究を中心にしました。

マネジメントを求められているので基本的にはコミュニケーション能力を見ていると思います。

エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接

自己PR、志望動機

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

それぞれ200字しかないのでいかにして近畿圏に住んでいないのになぜ志望しているかを頑張って入れました。

近畿圏に住んでいたことがないので阪急阪神について何も理解がありませんでしたのでこの会社が何をしているのかを調べました。

就活会議、onecareer

入室後、会社説明を行った後にグループディスカッションを行いました。

組織で活躍するときに大切なこと

基本的には人の意見を聞くことに注力しました。理系のみでしたのでよっぽど地雷を踏まなかったら通ると思うのでバランス感覚を大切にしました。

理系だとコミュニケーション能力に難のある学生が時々いるのでそれを炙りだそうとしているように感じました。

なし

入室後ブレイクアウトルームに振られその後面接

若い人事の方であり温和な雰囲気の面接でした。大き目のリアクションであり学生も安心して面接できました。

ガクチカの回答において『素敵な体験をされたんですね。』と言われたのでガクチカが珍しいこともあり興味を持っていただけたのではないか。

死亡を教えてください。

〇〇でのアルバイト経験から生活の根底を支えることで社会に貢献したいと考えているため都市交通事業で勤務したいと考えています。貴社は地域に密着し人々の生活を豊かにする取組みをしているだけでなく事業部を跨いだ掛け合わせによって沿線の繋がりを生む様々な施策をしている点に魅力を感じています。また、人々の生活に根ざして発展させている不動産事業や、生活に根付いているエンタメ事業に興味があります。

都市交通部門を志望した理由を教えてください。

JRやメーカーのインターンシップにも参加しましたが車両一辺倒であり利用者から距離が遠く、作って終わりといイメージを抱きました。しかしながら貴社では発注側として顧客や乗務員や作業員の使いやすさということも考えて仕事ができる上に、事業領域の広さ故に情報やエンターテインメントといった他事業とのシナジーを考えながら都市交通事業に関われるという点に魅力を感じました。

なし

なし

新規車両開発

一日目は会社紹介が中心で二日目はワークと発表

今後の都市交通のあり方について学んだ。

新規車両設計体験

1日目にやったこと

午前中に阪急阪神ホールディングス全体の説明を聞きました。午後に車両系の社員の方の業務についてや事業説明を受けました。一日目は基本的に受け身のワークで、昼休みのアイスブレイク以外は口を開きませんでした。

2日目にやったこと

一日目に習ったことを活かして班で新規交通の提案を行いました。午後にプレゼンテーションを行い発表後に社員の方からのフィードバックを受けました。夜はオンライン飲み会でした。

車両部門の副部長

阪神タイガースグッズ

事業説明の際に逆質問がありました。また夜に懇親会がありそこでも話を聞くことができましたし、グループワークの際も積極的に班に入ってきたので関わりは大きかったように感じます。印象に残っているフィードバックは特にありません。

インフラ業界を志望している学生はお堅い方が多く新規都市交通システム設計ワークでありクリエイティブさを求められているのに、やたらと現実的なアイデアに終始している学生がいたのがしんどかったです。しかも議論の流れをぶった切るのは立ち悪かったです。