【広く見て、理解への挑戦】【22卒】大王製紙の冬インターン体験記（理系/機械系総合職）No.17471（名古屋大学大学院/男性）（2021/9/27公開）

正直に言うと交通費宿泊費支給で選考もエントリーシートのみだったからです。また、比較的大手であることも理由の一つです。基本的に最大手ばかり見ていましたが少し広く見てみようと考えました。また、エンジニアリング部の仕事も見たかったです。

製紙業界が何をしているかわからなかったのでその点を調べ、自分自身の就活の軸に合うようなポイントを探しました。

面接選考がなくエントリーシートのみで参加できたので、志望動機をしっかり書ければ良いと思います。

エンジニアリング職の業務内容を理解するための講話や見学

会社説明会→工場見学→昼食→社員との懇談会

エンジニアリング職のやりがい

エンジニアリング職の業務内容を理解する。

1日目にやったこと

初めに会社説明会で業界や大王製紙について聞きました。その後休憩を挟み工場見学を行いエンジニアリング職の仕事内容について伺いました。その後昼食を挟み午後からエンジニアリング職の社員との懇談会を行いました。

なし

グループワークがなかったためフィードバックはありませんでした。インターンシップの中で社員との懇談会がありました。人事社員とエンジニアリング職の社員とお話をしました。

社員の方から話を聞くことが多かったため何の気なしに過ごせば何も得られないインターンシップです。いかにして質問をして自分自身にとって実りのあるインターンシップにするかが苦労しました。特に興味があるわけではない企業でありエンジニアリング職も興味があるわけではありませんでしたが頑張って理解に努めました。

グループワークがなかったためインターンシップ内の関りはありませんでした。インターンシップの休憩の際に話しました。他大学の就職活動事情を聴いて自分自身が進んでいると感じ自信になりました。

エンジニアリング職について理解できて良かったです。プラントエンジニアリング業界を見ていましたが使用者側は見ていなかったので良い機会になりました。学部卒の方が多く大学院の知識もいらないと仰っていたのでエンジニアリング職に就職しては大学院に進学した意味がないと感じたので候補から外しました。

製紙業界についてです。ペーパーレス化やECの増加による段ボールの需要増加など製紙業界も大きな変革期を迎えていることを後から知ったので、あらかじめ知っておけば実りが大きくなったかなと思います。

この企業で働いているイメージは湧きました。エンジニアリング職としての働き方を懇切丁寧に説明していただきよくわかりました。また、製紙業界におけるやりがいや大王製紙における働き方、給与、福利厚生、立地など大方わかったので鮮明に想像することができましたが働きたいとは思いませんでした。

出ると思います。一番は学歴です。明らかに社員やほかの参加者に比べて自分自身の学歴が高かったため落ちることはないと思います。また社員の方のレベルもインターンシップに参加した企業の中では高いとは言えませんでした。コロナ禍で比較的業界が良好であり採用枠に上限を求めないとおっしゃっていたのも理由の一つです。

元々志望度が高くはありませんでしたが、そこから上がることはありませんでした。特にエンジニアリング職をしたいと思えなかったことが一番の理由です。また、立地も悪くライフワークバランスを考えても厳しかったです。社員の方々も一緒に働きたいと思える方が少なかったです。

インターンシップに参加した方限定の説明会に参加した後早期選考があるようでした。また、インターンシップで人事の方から本選考のコツを聞いたのでその点でも有利に働くと思います。

エンジニアリング業界に興味がありました。理由は環境問題に関心があるからです。エンジニアリング業界でもエネルギー関係に強みがある日揮を志望しています。夏インターンシップに参加して社員の人柄も魅力に感じました。他には社会貢献の高いインフラ業界などを志望していました。インターンシップに参加して仕事内容の幅広さが魅力だと思ったので候補に入れています。

エンジニアリング業界に興味がありユーザー側のエンジニアリングを学びたいと感じてこのインターンシップに参加しました。ユーザー側はやりたい仕事とは違うなと感じました。機械の保守保全がメインであり、設計開発は特にせず学部卒で十分らしいので敢えて入る必要はないかなと思います。化学メーカのエンジニアリング部門は給料も高いそうで頭の片隅に候補として入れていましたがユーザー側は選択肢から消えました。