16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
横浜ゴムへの志望動機を教えてください。(200字以内)
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A.
私には「世の中にあるモノの進化は、素材から始まる」という想いがあります。その中でも合成ゴムは、人類の「快」に大きく貢献してきた素材だと考えます。例えば、車です。快適な走り、大幅な燃費向上は、合成ゴムによる高性能なタイヤなしでは実現しませんでした。その中で、自動車には、今後更に、発展する土壌があると考えています。私は、貴社に入り、自動車のさらなる進化に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
大学で学んだことを横浜ゴムの商品開発、販促、営業、管理等の仕事に役立てるとしたらどのようなことですか?(400字以内)
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A.
私は大学時代に法律を学びましたが、これを通して学んだことは、どんな物事にも多面性があり、善と悪、等の二元論では語ることができないということです。その為、一つの題材にも、様々な解釈や意見があり、自分が賛成する意見だけではなく、反対意見も学び、その上で、自分で考えました。 この考え方は、貴社の事務職として働くにあたって、「仕事に関わる様々な人の考えを汲んだ上で、行動すること」に役立つと考えています。新しいモノを作る商品企画、モノを売る営業、モノの名前を広める販促、数字を把握する管理、どの仕事でも、多くの人と関わらなければいけません。しかし、その関わっている全ての人のニーズを100%満たすことは難しいと感じます。その為、最終消費者や販売店、自分の上司、会社、等の様々な考え方を一旦受け止めてから、自分で考えることで、独りよがりの仕事ではなく、質の高い仕事ができるのではないかと考えました。 続きを読む
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Q.
横浜ゴム採用ホームページの『TOPインタビュー』(http://www.yrc.co.jp/recruit/recruit/interview/index.html)を読んで、 仕事の「経験」と自身の「成長」について、ご自身なりに感じられたことをご記入ください。(400字以内)
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A.
「仕事の幅を出し、視野を広げる」ことに共感しました。 私は大学1年時から、プロテニスの国際大会や国内大会で、ボールボーイとして働いてきました。ボールボーイは、仕事ぶりが選手のパフォーマンスに直結する為、大変やりがいを感じていました。参加できる限り参加し、技術も上がり、役割の大きさも上がっていきました。 そんな中、大学3年時に、ボールボーイの日程を削り、コートサービスというスタッフ職もするようにと、大会マネージャーから伝えられました。正直なところ、コートサービスは、試合後にコートに行き、ゴミ袋を交換したり、ドリンクを補充するという様な、地味な仕事というイメージがあり、いい気はしませんでした。しかし、実際に仕事に取組む中で、選手や審判から感謝され、「必要な仕事」という認識に変わっていきました。この経験で、派手に見える仕事は、こうした地道な仕事があって成り立っていることを肌で感じることができました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご自由にご記入ください。(400字以内)
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A.
私の強みは「最後までやりきる意志を持ち続けること」です。 私が所属するテニスサークルでは、錦織選手等が出場するプロテニス大会にボールボーイを派遣していました。 私はそこで、大学2年時からチームリーダーを務めましたが、当初、チームを上手く取り纏めることができず、大会マネージャーから何度も指摘を受けてしまいました。 自分の指導力不足が課題であると感じ、以下の取組を行いました。 まず、技術指導の為に、わかりやすいマニュアルを作りました。次に、モチベーション向上の為に、上達すれば国際大会決勝の舞台に立てるという目標設定、責任の所在の明確化、和やかな雰囲気作り、等を意識し行っていきました。 結果、徐々に改善し、大学3年時には成果が上がり始め、以降、大会マネージャーや選手から頻繁に好評価を頂けるようになりました。 この経験から、目標達成には、粘り強く考え、行動するやりきる意志が非常に重要であることを学びました。 続きを読む