16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学業で力を入れたこと ※400文字以内
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A.
私は国際法に力を入れました。注力した分野は、国際紛争の抑止、解決における国際連合の役割です。その中でも特に、戦争の抑止に重要となる、「武力の行使」が許される範囲について学びました。 苦労した点は、発表を重視する授業を取っており、発表内容を深める為に、条文等通常の予習に加え、歴史を学ぶ必要があったことです。例えば、国連憲章で規定される拒否権の存在理由に触れる為には、国際連盟と第一次世界大戦に付随する政局(満州における日米のいがみ合いなど)、及び、その周囲で締結された条約のことを知らなければいけません。その為に、世界史の書籍を読み、また深く理解する為に、書籍の内容に対し、自分で考える癖をつけました。更に、努力点として、自身の発表の英訳を求められたので、国際法に関連する語彙を勉強しました。 国際法を通し、状況分析、多様な価値観、及び、多様な利害関係を意識する視点を養いました。 続きを読む
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Q.
目標に向かって挑戦した経験 ※400文字以内 学業以外で、目標に向かって挑戦した経験を具体的にお書きください。
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A.
私は高校3年生からテニスを始め、大学では本格派のサークルでテニスを続けています。テニスをやる以上プレーヤーとしてトップまでいきたいと思っていましたが、サークルが大学でトップレベルの実力であること、テニスを始めた時期が遅かったことから、エースとしてサークルを引っ張っていくことは難しいと判断し、レギュラーを取ることを目標としました。未経験者と経験者の経験値の差を埋めるには、効率的に上達する必要があります。そこで、テニスの上達には、練習の「質」と「量」が重要であると考え、サークル以外に3つの工夫を施しました。 まず「質」については、スクールの個別指導を受け、さらに、プロの球威を体感し、セルフイメージを向上させる為に、プロ国際大会のボールボーイに挑戦しました。 次に、自主的に少人数の練習を行い、「量」を確保しました。 この結果、大学3年目にレギュラーを取ることができました。 続きを読む
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Q.
強み、大切にしていること ※400文字以内 あなたの持っている強み、また日頃から大切にしていることは何ですか?
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A.
「最後までやりきる意志を持つ」というのが私の強みです。 私のサークルは、プロ大会にボールボーイを輩出しています。プロの球威を体感し、セルフイメージを向上させる為に、ボールボーイに挑戦しました。 ボールボーイはやる気があれば誰でも参加することができますが、国際大会や国内全国大会の準決勝、決勝戦は別物です。この舞台に立つ為には、100人中13人しか通過できないセレクションを突破しなければいけません。 私はネット脇の司令塔的なポジションを担当し指示することが多いのですが、指示した他人のミスも、常にその原因は自分にあるという自責感を持ち、ミスの原因解明と改善に努めています。 以上の結果として、大学2年時から継続して、全日本や国際大会決勝への選抜を維持できています。 目標達成に至るまでには、多くの課題、問題を克服する必要があります。これらの経験から「最後までやりきる意志」が最も重要であることを学びました。 続きを読む
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Q.
魅力に感じたことについて ※400文字以内 弊社の採用ホームページ・WEBセミナーをご覧になって、 魅力に感じたことについて、教えてください。 その理由も含めてお書きください。
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A.
私が魅力に感じたのは、貴社が「花王と消費者をつなぐ“よきモノづくり”の最終段階」であるという部分です。なぜなら、私は、良い価値を消費者に届けることがメーカーの使命であり、価値を消費者に繋げる営業という仕事は非常に重要な部分であると考えているからです。 個人的に、ebayで日本の伝統品を売った経験から、プロモーションや営業の楽しさを知ったことあり、営業の仕事を是非やってみたいと感じています。 そもそも、良い製品を作る為には、消費者の一番欲しているモノを掴まなければなりません。自らドラッグストアや量販店に足を運び、店長やスタッフから、消費者が今どの様な価値を求めているのか、という情報を得る。この過程がなければ、本当の意味で顧客の事を考える企業にはなれないと考えています。 そのため、営業という職は、企業と消費者をつなぐ“よきモノづくり”の最終段階として、非常に重要であると思うのです。 続きを読む