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【20卒】横浜ゴムの冬インターン体験記(理系/技術系)No.7401(2019/10/1公開)

横浜ゴム株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2020卒 横浜ゴムのレポート

公開日:2019年10月1日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2019年2月
コース
  • 技術系
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 横浜国立大学大学院
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

学内説明会にブースを構えており、どのような企業かよく知らなかったが覗いてみたら私の専攻である機械工学の人材を求めていることを知った。その後設計に関するインターンの案内がきたので、企業で行われる設計を知りたく応募しました。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

自身にとって初めての面接であったため、志望理由について深く考え直しました。また、私は設計に対する情熱を持っていたので、そこを強くアピールできるようにエントリーシートを書きました。

選考フロー

応募 → エントリーシート → 最終面接

応募 通過

実施時期
2018年12月
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2018年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

最終面接 通過

実施時期
2019年01月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
人事副部長 人事部の若い社員

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

志望度を測られていた印象だった。上手い受け答えは出来なかったが、自分がどんな人間かを表現することができたのが良かったと思う。

面接で聞かれた質問と回答

インターンシップに参加したきっかけはなんですか。

大学で行われた企業説明会に私が志望する部品業界である御社が出展されていたので参加させていただきました。当時はあまりタイヤに対する興味は無かったのですが、説明をうけてその技術の高さそして機械工学が活躍する場がたくさんあることを知りました。また現場の設計を体験できると知り、メーカーがどのようなプロセスでものづくりをしているかを知りたく志望しました。

あなたの長所を教えて下さい。

私の長所は前向きに努力できるところです。私はプレゼンテーションにおいて劣等感があります。大学3年次に初めてプレゼンテーションをする機会がありうまく説明できずに落ち込みました。しかし社会に出たら必ず必要なスキルだと思い、機会があるごとになんども事前練習を重ね た結果、強い苦手意識はなくなりました。今でも決して上手ではありませんがこれからも前へ進むための壁と考えて前向きに努力し続けます。

逆質問の時間はありましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
平塚事業所
参加人数
7人
参加学生の大学
国立大学6割 私立4割。 特に学歴を見られている様子は無かった。
参加学生の特徴
タイヤに関わる研究をしている人がほとんどだった。全く関係のない研究をしていたのは私だけだった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

タイヤの設計。

1日目にやったこと

一人づつ自己紹介。人事の方の紹介。横浜ゴムの会社説明。 その後技術系の方からタイヤの設計に関する講義を受けた。内容としては、タイヤの設計におけるパラメータの種類とそれに応じる機能の変化。

2日目にやったこと

タイヤ設計。前日に受けた説明の復習をしながら設計を行った。午前は目標となるタイヤの仕様を与えられ、様々なパラメーターをいじりながら最適な仕様になるように調整した。午後は2DCADを用いてトレッドパターンを描写した。

3日目にやったこと

午前は工場見学を行った。午後にインターンシップのまとめとして発表を行った。内容はこの3日間で得たことと感想。一人あたり5分程度。人事の方3名程度と所長が参加した。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事部長

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

設計は図面を書くだけではない。様々な要素を組み合わせて最適な製品を作り上げることが大事。その中にはコストも大きく関わっており、優れた設計者になるためには生産技術から研究開発まで様々な知識を身につけることが大切になる。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

最後のCADを用いたトレッドパターンの描写が大変であった。私自身3DCADに関してはかなりの自信があったが、社内で使われているソフトは全く異なり時間内に終わらせることはできなかった。CADの知識レベルは学生によって様々であったが、皆初めてのソフトだったため優劣は見受けられなかった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

車の部品一つとってもこれほどまでの技術が組み込まれているとは知らなかったので、より自動車に対する興味が湧いた。社員の方との座談会も用意されており、社員の方々の本音を聞けたのが良かった。入社理由を聞いたところ、これといった理由を持っていなかった方が多かったのが印象的だった。

参加前に準備しておくべきだったこと

事前にしておくべきことは特に感じなかった。強いて言えば車に対する知識をもう少し持って望めば、よりインターンシップを楽しめたと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

設計のプログラムではオフィスの一画を使わせていただいて仕事を行った。すぐ近くには業務をしている方もおり、そのイメージは付きやすかった。また、担当者がずっとインターンシップを運営するのではなく。プログラムごとに様々な社員が教えてくださったので、会社の雰囲気を知ることができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

このインターンシップの倍率が10倍程度であることを知り、かなり厳選されていたことを知ったため自信がついた。企業についてもこのインターンシップで深く学べたため、志望理由を明確にすることができた。面接官と顔なじみになれたことも本番の面接においてリラックスして望めると思った。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

企業説明会の時点で機械系の活躍の場はきちんと用意されていると感じてはいたが、実際にインターンシップを体験してみると、ほとんどの場で活躍できることを知り志望度が上がった。また競合他社と比較して、規模はそこまで大きくないものの、この会社にしか持っていない、ものづくりに対する考え方を知り共感したため。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

書類選考と一次面接が免除されたため大きなアドバンテージをもらえた。また会社についてより深く知れたのと、本番での面接官と顔なじみになったため、面接でもかなり有利に働くと思った。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

最終発表の後、選考フローについての説明があり、書類選考、一次面接の免除が通達された。またインターンの約二週間後にはフィードバックが送られた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

参加前から自動車部品メーカーに行くことは決意していた。やはり自分の中でレベルの高いものづくりをしてみたいという思いがあった。その中でも親会社、グループ会社に縛られることなく自由に取引のできる独立系企業を志望していた。具体的にはカルソニックカンセイ、日本精工、日本特殊陶業、NTN 、曙ブレーキ工業、日本発条などがあった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

自分の志望していた業界に対する思いがより強固なものとなった。それはやはりものづくりに対する情熱の高さ、そしてレベルの高さを目の当たりにしたからだと思う。一方で少し不安も感じた。それはあまりにも企業規模が大きすぎることである。自分でやりたい事を成し遂げるためには競争に勝ち抜く必要があり、入社してからも人一倍の努力が必要と感じた。

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横浜ゴムの 会社情報

基本データ
会社名 横浜ゴム株式会社
フリガナ ヨコハマゴム
設立日 1917年10月
資本金 389億900万円
従業員数 33,617人
売上高 9853億3300万円
決算月 12月
代表者 清宮眞二
本社所在地 〒254-0047 神奈川県平塚市追分2番1号
平均年齢 41.0歳
平均給与 641万円
電話番号 0463-63-0400
URL https://www.y-yokohama.com/
NOKIZAL ID: 1130606

横浜ゴムの 選考対策

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