【夢と責任、共に歩む】【22卒】セコムの総合職の本選考体験記 No.21338（東京理科大学/女性）（2022/3/28公開）

特に対策を行わなかったので点数は低いと思う。

言語、非言語、性格

各50分程度

なし

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緊張しながらも、受け答えをちゃんとしていたのが高評価だったように思う。
また、私がセコムの協賛のビジネストンテストに出場したことがあるという話に興味を持たれていた。

終始優しくて和やかな雰囲気だった。逆質問にも快く答えて下さったし、面接官の方自身のキャリアなども話して下さった。電波のトラブルにも柔軟に対応して下さった。

なし

なし

自分を動物に例えると何ですか。

（思いつかなかったので、申し出たら、考える時間を1分ほど下さった。）
私は、自分を動物に例えるとしたら「馬」です。理由は、競馬の競争する馬のように、ゴールや目標が決まっていたら、それに向かって突き進み、行動することが得意だからです。例えば、提出物の期限が決まっているときなど、期限に間に合うように精一杯努力いたします。また、馬車を引く馬や農作業をする馬のように、一生懸命に働いて、人の役に立ちたいという気持ちが強いからです。御社に就職することができましたら、御社のより良い発展のために働くのは勿論ですが、お客様や取引先の方など、人の役に立てるように精一杯頑張りたいです。また、働く上で、取引先の方々やお客様が求めることを常に考え、競馬の競争する馬のように、誰かの期待に応える人でありたいです。

最近気になっているニュースは何ですか。

私は、金融庁が銀行に温暖化対応促すガイドラインを発表したというニュースに興味を持っております。その内容は、金融機関は脱炭素につながる事業計画の策定やリスク管理の徹底が求められ、融資先企業にも同様の取り組みが広がる効果が期待できるため、融資先の企業のSDGsの取り組みを促進させるというものでした。また、銀行や保険会社などは、気候変動に伴って予想される将来的な損失に備えて事業計画を作ったり、脱炭素に積極的な企業に金利優遇したりといった対応を検討をするようにというものです。私は、金融機関や保険会社というと、自動車会社などのものづくりの企業よりも二酸化炭素の排出量が少ないため、一見、金融業界と温暖化は無関係なものだと思っていましたが、メーカーなどの融資先に反映するということが分かり、大変興味深いと思いました。

オンライン

評価されたことは何も無いと思う。終始形式的な質問だけをしているように感じたし、面接中に面接官の女性の着信音が鳴ることもあり、最初から私を採用する気がないのだと感じた。私は社会人になる前の良い勉強だと思い、今後に生かした。

終始笑顔がなく、厳しそうな人だった。私の言い間違いを厳しく指摘されたり、質問を聞き返すと怪訝そうな顔をされたり、自分は会社に必要とされていないことが伝わり悲しくなった。

なし

なし

自分の長所を教えてください。

私の長所は、仕事や勉強面では「真面目で慎重であるところ」「責任感が強いところ」「苦手なことにも逃げずに挑戦するところ」の3つです。そして、性格面では、「家族や友人、先生方を大切にするところ」「思いやりがあるところ」の2つです。その中でも、特に「思いやり」には自信があります。私は大学2年生のときに、コールセンターでアルバイトをしていたのですが、契約件数のみにこだわって業務を行うのではなく、相手の立場に名って考える「思いやり」の気持ちで、お客様に接することを心掛けていました。御社に就職してからも、お客様に対する思いやりや配慮を大切にしていきたいです。そして、責任感が強いという長所から、お客様からの一番の信頼を得ることを目標としています。お客様から「あなただから相談したい。」と言っていただけるような、信頼関係を築いていきたいです。

小学生時代、中学生時代はどんな学生でしたか。

小学生の頃は、絵を描くことや人と話すことが好きでした。小学校高学年から入ることのできるクラブ活動の、美術部に3年間入っておりました。美術部の部長になり、学年が上の友達に教わったり、下の友達に教えるなど、上下関係も良好で、より良い時間を過ごすことができました。中学生の頃は、運動することやスポーツ全般が苦手だったのですが、部活動を見学した際に、女性の先輩のかっこいい姿を見たときに、「自分もこうなりたい」と強い憧れを持ったので、女子バレーボール部に入りました。持ち前の運動神経の悪さで、運動面は上達しなかったのですが、厳しい部活だったので、先輩や先生に対する礼儀や仲間との関わり方などを学ぶことができ、有意義な学生生活を送ることができました。