【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員面接のためかなり硬い雰囲気かと思ったが、それほど硬くはなかった。また、面接だけではなく企業のどのような部分を見るべきか、企業の欠点について自分のキャリアプランと合わせて考えるべき、等のアドバイスをたくさんいただきました。単純な面接ではなく、学生の将来を一緒に考えてくださったうえでアサンテがマッチしているかを話すような面接でした。【あなたはインドア派、アウトドア派、しいて言うならばどちらですか。】インドア、アウトドアどちらの趣味も持っていますが、どちらかと言えばインドア派かと思います。家でできることは移動に時間をかけなくてよいためそれだけ多くの時間を費やすことができ、リラックスしながら趣味を行えるからです。しかし、アウトドアの活動でやりたいこともたくさんあります。ボルダリングや野球、バスケットボールなどをやってみたいのですが、それには時間もお金もかかりますし、専用の施設に行かなければならないため機会があまりありません。ただ、体を動かすことは好きなので、もしそのような機会が多くあればインドア派よりもアウトドア派になっていたかもしれません。以上のように回答しました。インドア派アウトドア派は特に重要な質問ではなくアイスブレイクの意味合いも含めたものだとは思いますが、アサンテでは施工職もあるため体を動かすことが嫌いだと言い切ってしまうことは避けるべきだと思います。【業界で一社しか受けていないというような少し変わった就活をしているが、その中でアサンテを志望した理由を教えてください。】私は実家が古い家に住んでいるため、家の不便さを人一倍実感する人生を送ってきました。そのため、人々に快適な家を届けたいと考え、そこから転じて家を守りたいと考えるようになり、アサンテを志望しました。元々ハウスメーカーの会社を志望していましたが、現在日本では人口減少に伴い、新しく家を作るのではなく、今ある家を長く使えるように守る方針にシフトされていると知りました。そこから、家を作るのではなく今ある家を守る方が業界としても成長性がありより人々に快適さを感じていただけるのではないかと思いました。家を守ることは、シロアリ防除だけでなく他の業界でもできることです。しかし、現在日本家屋におけるシロアリ被害件数は、顕在化していないものも含めると三軒に一軒の割合であると言われています。また、私は木造建築の多い地域に住んでおり、シロアリの被害の重大さを聞く機会が何度かあったため、家を守る業界の中でもシロアリ防除業界を志望しました。そして、シロアリ防除業界の中でも40年間培われた確固たる技術力とシェア一位という強みのあるアサンテを志望しました。以上のように回答しました。どのような業界を見ていたのか、その中でもシロアリ防除業界延いてはアサンテを選んだ理由を他にはない要素を組み込みながら話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の中にしっかりとした軸があるかという部分が評価されたと思います。面接では就活のやり方や企業の何を見るべきかという点に関するアドバイス等をしてくださり、それに従って考えてみるとアサンテはどうなのかという話が多かったため、本当に自分自身の進路の選択としてアサンテという会社が適切なのかを一緒にしっかりと考えながら進める面接でした。そのため話をする中で軸がぶれてしまうと本当にアサンテがあっているのかが分からなくなってしまうため、軸が重要視されているように感じました。評価されたポイントではありませんが、合格通知方法が郵送での合格通知書のみだったためメールとしておきます。
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