22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 熊本大学 | 女性
-
Q.
学業で力を注いだことを教えて下さい。
-
A.
私は学業の中でも特に少人数制で行われる「演習」科目に力を入れました。私が所属する学部は、広い講堂で行う受け身型の授業が基本であるため、学生同士意見を交わす機会がほとんどありません。そのため、グループワークやディスカッションを通して意見交換ができる演習の時間を大切にしていました。演習では毎回事前課題が課され、その課題をもとに議論が行われました。私は課題に取り組む際、ただ答えを探すのではなく、「なぜ今回この課題が出されたのか」、また、「この課題が次回の議論の際にどう繋がっていくのか」というところまで検討した上で回答作成することを意識しました。そうすることで、疑問点が明らかになり、意見交換もスムーズに行うことができました。また、上記の取り組み方を続けたことで教授から高評価をいただき、3年次から始まるゼミにおいて、「ぜひウチのゼミに来て欲しい」とお声掛けをいただくことができました。 続きを読む
-
Q.
学業以外で力を注いだことを教えて下さい。
-
A.
〇〇教室のサポーターとして、参加者数を増員させた経験です。活動当初この教室には、〇〇の人数より〇〇が少ないという問題がありました。そしてこれは私たちの運営意欲や参加率の低下にもつながっていました。そこで私は、この交流時間を「双方が楽しめる空間にしたい」という想いから、〇〇に対してヒアリングを行い、それぞれに対し施策を考え、提案をしました。提案に全員からの賛同を貰い実行した結果、年間参加者数を〇〇名にまで増員させることに成功しました。私は普段リーダーを務めることよりも補佐役に回り、陰で支えることの方が多いのですが、今回参加者増員だけでなく、双方の参加意欲にも影響を与えることができた経験から、自ら進んで周りに働きかけることのやりがいを感じました。 続きを読む
-
Q.
自分自身が認識している強みと弱みを教えて下さい。
-
A.
強みは、難しい目標にも前向きに取り組む「チャレンジ精神」です。私は現在元プロや音楽経験○年以上の方も所属する○○で○○を演奏しています。周りのレベルが高い為、入団当初はソロ演奏者に選ばれず悔しい思いをしてきました。しかし私は「ソロ獲得」を目標に立て、練習方法を見直し継続的に練習に取り組むことで、見事ソロを勝ち取ることができました。これは経験差を理由に諦めることなく、前向きに練習に取り組み、ソロ争奪戦に挑戦した結果だと考えています。弱みは、慎重なところです。大学の課題提出や旅行の計画を立てる際、内容はこれで本当に良いのかと推敲や検討を重ねるため、人一倍時間がかかってしまいます。この弱みを補うために、私は1人で考え込まず、できるだけ多くの人から意見やアドバイスを貰うことで自分の考えに自信を持ち、スピード感を持って取り組むことを意識しています。 続きを読む