【熱意×論理で魅了！】【20卒】ジェーシービー（JCB）の総合職（Ｇ職）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7071（神戸大学/男性）（2019/6/25公開）

5月中には結論を出すように求められた。しかし、5月中に結論を出せないという人は6月選考に回してもらえるので心配する必要はない。

体育会の雰囲気が少し強い会社なので、論理性だけでなく熱意ややる気といった非論理的な泥臭い要素も重視されているように思えました。ですので、理詰めで面接官を言い負かしてやろうとするのではなく、「ここで働かせて下さい！」といったスタンスで青臭さを出しながら面接に臨むのが良いと感じました。もちろん熱意だけでなく、クレジットカード業界をしっかりと理解した上でなぜＪＣＢかを論理的かつ端的に語れるようにする準備は必須です。入念な業界研究を行いましょう。

クレジット業界の現状と展望、ＪＣＢの強みや制度を理解した上で、ＪＣＢへの志望度の高さがアピールできる志望動機を準備できたかどうかが「違い」を生み出すと思います。その「違い」を生み出すにはインターンが最も効果的なので、是非インターン選考に挑戦してみて下さい。

他の金融のような「最終面接は意思確認」といったスタンスは一切ありません。最終で落ちる人は一定数以上いますし、最終面接時点での倍率は他企業よりも高いように見受けられます。決して油断することなく最後まで集中して受けきって下さい。
また、インターン経由の選考は優遇が多いため、インターンへの参加は強く推奨します。

人事は「不安なことやわからないことがあったらいつでも聞く」といったスタンスだった。