18卒 インターンES
技術系
18卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
応募動機、期待すること
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A.
僕は開発者の方からプリントシール機の仕組みを教えていただきたくてこのインターンシップに応募しました。 というのも中学生の僕が初めて御社のプリントシール機で写真を撮ったとき、とても感動したのを今でも覚えているからです。 影をなくす照明の配置、いつの間にか降りてきた緑の幕、そして適当に塗っても髪だけ色の変わるブラシ。元々機械いじりや写真を撮ることが好きだったので、プリントシール機で工夫されている部分がすぐわかりました。 それから7年経ち、相変わらず機械が好きな僕は大学で電気・情報系の学科に入りハードとソフトの両方について勉強してきました。 昔はわからなかった技術的なことも今ならわかります。是非、開発者の方からプリントシール機の秘密を伺いたいです。 そして、自分の持っている技術は今後のプリントシール機にどう活かせるのかが見えるようになることをこのインターンシップに期待しています。 続きを読む
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Q.
長所と短所
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A.
僕の長所は探究心が旺盛なところです。やりたいこと・実現したいことに対しては調べたり勉強したりすることを妥協しません。 具体的には自分で自宅サーバーを作ったことがあります。自分のホームページを作るためにサーバーがほしいと思ったのですが、サーバーは借りるのも買うのもお金がかかります。 そこで僕はサーバーに必要な部品やソフトとその使い方を調べ、家にある古いパソコンを改造してサーバーを作り上げました。 何度も行き詰まりましたが、粘り強く調べることは大切だと学びました。 また、僕の短所は計画性に乏しいところです。目先の興味にとらわれ、本来すべきことを後回しにしてしまうことがあります。 ある晩テスト勉強で調べごとをしていたら、カメラの広告が出てきました。僕はついそれをクリックしてカメラの技術情報を読みふけってしまい、結局ギリギリで単位を取ったことがあります。 なんとか単位は取れたもののあまりいい思いはしませんでした。 それ以降は期限までにこなさなければならないタスクリストを目のつくところに配置して自制するように工夫しています。 続きを読む
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Q.
ガクチカ
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A.
僕が学生時代に頑張ったのは、電子工作で作品を作る授業で賞をとることを目指し、実際に入賞できたことです。 電子工作は初挑戦だったのですが、せっかく作るなら人からすごいと言われるものを作って結果を残したいと考え、入賞を目指しました。 僕が作ろうと考えたのは、LED基盤を回転させて時計を浮かび上がらせるという作品です。 しかしそのためには授業では教わっていないマイコンという部品を使う必要がありました。さらに使ったマイコンが新しかったため日本語の情報がほとんどありませんでした。 最初は途方に暮れましたが、まずは昔のマイコンに関する日本語のサイトで基本を勉強し、その上で使うマイコンの英語のマニュアルや海外のサイトを解読し、試行錯誤しながら作品を作っていきました。 最終的に時間の制約ですべての機能を実装することはできませんでしたが、それでもちゃんと動く作品が作れて敢闘賞をいただけました。 この体験から実現したいことについてとことんまで調べて勉強し、試行錯誤を惜しまず挑戦し続けていくことの大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
あなたを表現する上で「欠かせないもの」や「こだわり」、「今いちばんはまっていること、もの」などを自由にご紹介ください
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A.
僕を表現する上で「カメラ」は欠かせません。 僕は小学生の頃から写真を撮ることが好きで、ずっと「写真といえば藤野」というキャラでした。 小さい頃から自分の写真を人が気に入ってくれるととても嬉しかったのを覚えていますし、今でもそれは変わりません。 大学ではアルバイトでためたお金でカメラを購入し、人づてにカメラマンの仕事も任されるくらいになりました。 幼稚園の運動会のカメラマンだったり、ライブハウスやクラブイベントのカメラマンをしていたり、高校の修学旅行についてオーストラリアまで撮りにいったこともありました。 このカメラマンの仕事で僕が学んだことは、仕事は人と人との縁が大事ということです。 僕は依頼主の方が気に入ってくださる写真を撮り、依頼主の方はそれをアルバムに使ったりSNSに使ったりします。 その写真を見た別の方が次は撮影を依頼してくださったりと、カメラマンの仕事は人の縁の中で成り立っていると実感しました。 そしてこれはカメラマンだけでなくすべての仕事に言えることだと思います。 カメラのおかげで今の自分の人柄があると考えています。そして、僕は人の縁を大事にできる社会人にになりたいと考えています 続きを読む