【差別化と柔軟性が鍵】【23卒】Ｍｅｉｊｉ　Ｓｅｉｋａファルマの研究開発の内定者のアドバイス詳細 体験記No.44705（非公開/非公開）（2023/6/14公開）

明治製菓ファルマ以上に志望度が高い企業の選考が残っており、そっちに挑戦したい気持ちが強かったため。

なし

内定を承諾するかどうかの返答期限（1週間もないくらいの身い期間）が決められ、それ以上は待つことができないという姿勢でしたので、内定を承諾してしまうと気が済むまで就活を続けることは厳しいと感じました。

大きく2点あります。1点目はなぜ明治製菓ファルマを志望しているのか、他社との差別化を明確にすることが大事だと思います。私は明治製菓ファルマの食と協業できる強みやワクチン開発にも注力しているというポイントを強調し、治療だけでなく予防にも関われるという点で他社との差別化を図りました。また、インターンシップで得た情報も差別化に使えると感じます。2点目は、研究職で行う研究内容についてこだわり過ぎない姿勢を見せることです。薬理研究に一番興味があるが、安全性研究にも非常に興味があることを伝えたりするなど、研究者としてオールラウンドに活躍したいと伝える方が内定は得やすいと感じました。

上で解説したポイントとかぶるのですが、他社との差別化、研究者としてオールラウンドに働く姿勢があるのかというところに違いがあると感じます。前者についてはなぜ明治製菓ファルマを志望しているのかを明確にできていること、後者に関しては特定の研究内容にこだわりすぎていないことが内定が出るかの差に繋がると感じました。

インターンシップに参加すると、参加者全員なのか一部の人だけかは不明ですが、早期選考によばれて、グループディスカッションが免除され、1次面接→最終面接と短いフローで内定まで辿り着けるので、インターンシップに参加することをお勧めします。

内定を辞退したため、その後のフォローは不明です。