【未来の檀家寺を創る】【16卒】 ヤクルト本社 総合職の通過ES(エントリーシート) No.2434（早稲田大学/女性）（2015/12/21公開）

檀家寺のビジネスモデルについて研究中です。葬儀が簡略化されたり、檀家制度が希薄化したりしてきていることが原因で、従来の収益モデルで檀家寺のビジネスが成り立たなくなっている現状があります。私は、今のお坊さんにたりないのは、経営という視点ではないかと考えているため、その仮説を検証中です。 続きを読む

企業理念を体現するため、社員一人一人が真摯に仕事に取り組んでいる会社であることが感じられるからです。貴社は、企業理念で健康で楽しい生活づくりへの貢献を掲げています。私の家にはいつもヤクルトがあり、予防のために家族で毎日飲んでいます。家族が健康なのはヤクルトのおかげであると母はいつも言っており、貴社が企業理念を一家庭においても果たしていることがわかります。さらに学内説明会では、学生相手にも嘘のない誠実さに強く惹かれました。ヤクルトを日本に、そして世界に一歩ずつ足場を固めて広めることができたのは、貴社の誠実さが全てのステークホルダーに対しても表れているからなのではないかと考えます。 続きを読む

様々な職種を経験して、自分自身の成長に繋がる挑戦ができると考えるからです。私は学生時代、サークルやゼミ、アルバイトを選ぶ際も、常に自分の成長に繋がるようなことに挑戦してきました。また、ノートに一か月の目標を書いて実行することも、中学三年生の頃から日課にしています。仕事も「自己成長のための挑戦の場」であり、新たな挑戦を続けることが人生において大切な糧であると考えています。入社してから10年はジョブローテーションの中で沢山のことを吸収しながら自分の適性を模索し、10年後以降会社を動かしていく存在になる時、自分の強みを活かして貴社のさらなる発展に貢献したいです。 続きを読む

サークルの討論活動で5班中の1班のチーフをした時です。初めは、他班のように「チーフが先頭に立って引っ張るべきである」という固定観念にとらわれ、それが出来ずに苦悩しました。しかし、チーフとして掲げた「全員に活動を楽しんでもらい、苦手な人も討論を好きになってもらう」という目標は、他班よりも討論活動が苦手な人やアルバイトなどで忙しい人が多かったからであることを思い出しました。チーフとしての責務に気が付き、私はメンバーそれぞれの個性が活きるような役職の配置と、全員が活動しやすい環境作りに取り組みました。役職にとらわれず、自分周りの人両方の強みを活かすことで、チームの総合力が上がることを学びました。 続きを読む

「討論を楽しんでもらい、討論を好きになってもらう」ことの先にある、「勝つ喜び」という討論の本来の楽しさをメンバーに感じさせることができなかったことです。今後は、課題を考えるうえで、まず理想を整理し、そのあと現状でどこが足りないのか、という部分を一つ一つ埋める目標を立てていくことで、最終的なゴールを見失わないようにしつつ、直近の目標を一つ一つこなしていけるようになりたいです。 続きを読む

私はサプライズパーティを企画することが好きです。想像してみてください。自分の大切な人の顔が、笑顔であふれる瞬間を。驚きで体を固めつつも、嬉しさが顔に表れている瞬間を。私は、その瞬間がとても好きで、友達の誕生日を祝う時などは、いつもサプライズを考えます。サプライズは、大きさは関係ありません。例えば、どんなに小さなことでも、自分のために考えてくれること、自分のために大切な時間を割いてくれることは嬉しいと思いませんか。サプライズに限らず、嬉しいと思うことを、いつも相手にしてあげられる人でありたいです。 続きを読む