16卒 本選考ES
総合職海外系
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1 当社への志望動機を具体的に教えてください。 300文字以下
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A.
私には「日本の良さを伝え、世界中の人々の健康に貢献したい」という志があります。英国在住の際、現地の学生がランチにチップスを食べる文化を目の当たりにしました。英国は肥満が多く、食生活が影響していることは明白でした。そして、むしろ健康重視の日本食が世界では特異であることに強い衝撃を受けました。以上の経験から、日本における食習慣の良さを伝えることで、世界中の人々の健康に広く、深く関わりたいと考えています。貴社の代田イズムに基づいた製品展開は、他社と比べても世界中の人々の健康に広く、深く関わることができると考えます。貴社でこそ、自らの志に挑戦するフィールドが最もあると考えて志望しました。 続きを読む
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Q.
2 選択した職種を希望する理由と、将来どのように活躍したいか教えてください。300文字以下
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A.
自らの「日本の良さを伝え、世界中の人々の健康に貢献したい」という志に挑戦するには最も適していると考えたからです。海外では食習慣が日本とは大きく異なり、「日本の良さを伝える」とは言っても簡単ではありません。異国の地の製品を受け入れてもらうために、最も大切なことは従業員やお客さまとの信頼関係を築くことだと考えています。私はこれまで「泥臭く誠実」に取り組むことで信頼を獲得してきました。アルティメット部では「泥臭く誠実」に練習や事務作業に取り組んだことで信頼を得て、幹事長に推薦されました。貴社でも現地の従業員やお客さまと「泥臭く誠実」に向き合うことで、自分、ひいては「ヤクルト」の信頼構築に努めます。 続きを読む
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Q.
3 学生時代に最も頑張ったこと、チャレンジしたことを具体的に教えてください。 300文字以下
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A.
関東学生マーケティング大会に副班長として挑戦しました。特徴の異なる班員が議論で衝突することが頻発していました。私は強みである「全体最適を目指せる俯瞰力」で調整役を担いました。一方は筋の通ったアイデアを提案できるロジカル派で、他方は独創的なアイデアを提案できるクリエイティブ派でした。互いに相反する特徴を受容できずに衝突していたのです。私は俯瞰して観察し、今の議論では互いの良さを消し合っていると気付きました。そこで双方の短所を、双方の長所で補う議論を提案しました。この方式によって円滑な議論を実現させました。それぞれの個性を活かしたシナジーこそが真のチームワークだと実感しました。 続きを読む
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Q.
4 その経験の中で課題として残ったこと、今後取り組みたいことを具体的に教えてください。 200文字以下
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A.
自らの「俯瞰力」に紐付く、粘り強く考え抜く力は関東学生マーケティング大会で身に付きました。一方で、考えすぎてしまい、行動に移すまでのスピードが自らの課題であると認識しました。今後は「スピード感を持って考え抜く力」にレベルアップさせたいと考えています。マーケティング大会ではNo.1になれなかったので、「スピード感を持って考え抜く力」を意識し、卒業論文では早稲田商学学生懸賞論文でNo.1になるべく努力します。 続きを読む
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Q.
5 あなたの好きなこと・ものについて相手が関心をもつように自由にアピールしてください。 250文字以下
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A.
私が好きなものは「アルティメット」という、アメリカ発祥の7人制のニュースポーツです。アメフトとバスケットボールの融合とよく言われます。最大の特徴は「フリスビー」を使うことです。ルールとしては、フリスビーを落とさずにパスを繋ぎ、相手のエンドゾーン内でキャッチすると加点されるというものです。他の球技とは違い、風による独特の浮遊感があります。つまり、一見キャッチが難しそうなパスでも、泥臭く追いかけることで落ちずに浮遊する可能性があるのです。泥臭い努力が報われやすい、夢のあるスポーツだと思っています。 続きを読む
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Q.
6 将来のキャリアビジョンについて教えてください。(選択式)
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A.
ぜひ海外事業所での業務にチャレンジし、グローバルに活躍したい。 続きを読む
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Q.
7 6で選択した理由を教えてください。 200文字以下
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A.
「日本の良さを伝え、世界中の人々の健康に貢献したい」という志に挑戦するためには、自らが前線で活動することが最も適したキャリアプランだと考えたからです。英国在住の経験から、海外で生活することに抵抗はなく、多様な文化に触れることでむしろ自らを大きく成長させるチャンスだと思っています。自らの「泥臭く誠実」「俯瞰力」という強みが、海外においてどこまで通用するのか試したいと考えています。 続きを読む