22卒 インターンES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
- Q. あなたが大学・大学院での学生生活において、【チームワークを発揮して】何かを成し遂げた経験についてご記入ください。400文字以下
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A.
アルバイトで、新人研修改革をしたことだ。私は事故対応のコールセンターに勤務しており、その中でも研修講師(8人)の1人として、入社直後の新人に業務を教えている。しかし、以前の新人離職率は33%と高かった。講師陣は、当業務のやりがいが新人に伝わっていないことを悔しく思い、前例にない研修改革を始めた。私たちは、徹底的に「なぜ」と追究し、「研修生がマニュアルありきで、各顧客のニーズに対応できないこと」が問題だと気づいた。そこで、2つの実践を徹底した。1つ目は、講師が顧客役をするときに、マニュアル記載外の質問を研修生に行うことだ。研修生は予想外の質問と感じ、主体的に考えようとするため、自然に相手のニーズを考えるようになる。2つ目は、講師陣で、毎研修前に会合を行うことだ。各新人の進度を共有し、新人それぞれに適した教え方をするためである。結果、新人は顧客のニーズに対応する喜びを知り、離職者もゼロになった。 続きを読む
- Q. あなたが大学・大学院での学生生活において、【自分自身の強みを生かして】全力で取り組んだことについてご記入ください。400文字以下
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A.
私の強みは、「人と人を繋げる対話力」だ。それは、高校卒業時、クラス全員40人で、卒業旅行を企画したときに生かされた。一般的に、高校の卒業旅行は仲良しグループで行くものだが、私は、最後にクラス全員の思い出を作りたいと考え、当旅行を企画し、幹事を担った。しかし、40人だと、意見がバラバラになり、クラス内の対立に繋がってしまう。そこで私は、全員が納得できるように、多数決で決めるのではなく、1人1人と粘り強く対話した。「なぜ、そのアクティビティがしたいのか」に焦点を置き、徹底して40人のニーズを汲んだ。その結果、バラバラに見えた意見にも共通項が見えてきて、全員が納得する提案ができた。また、40人分の持ち味が発揮され、クラス全員それぞれの中に新たな旅行の楽しみ方が生まれた。新しい価値が創出できた背景には、「数多くの人と食わず嫌いせずに関わり、とことん対話する」という、私の強みがあったと自負している。 続きを読む
- Q. あなたはNTT都市開発のインターンシップでどういった目標をもって、何にチャレンジしたいと思いますか。自由に記入してください。400文字以下
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A.
インターンシップの目標は、チームで新しい価値を創出する力の獲得だ。私は将来、周囲と共に創出した新しい価値を、人びと・社会に還元したいと考えている。街づくりの川上から川下まで、多くの人びとと関わり、人びとに新しい価値を提供してきた貴社のインターンシップで、成長したい。また、上述の目標を達成させるために、実際のグループワークにおいては、以下2つのチャレンジを意識したい。1つ目は、失敗を恐れず果敢に挑戦することだ。私は、チーム作業のとき、否定されることを恐れてしまう。新しい価値を形作るには、材料の多さが重要であるため、今回のグループワークでは、何事においても、果敢に挑戦していきたい。2つ目は、チームディスカッション時に、意見の否定もすることだ。議論中、論点がズレることはどうしてもある。私はそういったときに、否定することが苦手だ。傾聴も大切だが、材料を1つの形にするために、否定も忘れず、臨みたい。 続きを読む
- Q. あなたが将来街づくりを手掛けるデベロッパーとして一番大切にしたい想い・考え等を自由に述べてください。250文字以下
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A.
ディベロッパーとして、伝統を守りながら、進歩を実感できる空間を創出したい。 私は、海外を旅することで逆に、東京の良さを見出した。革新的な大都会ながら、伝統的な空間が融合しているのは特徴的で、外国の方々はそれをcoolという。例えば、原宿駅前は、最先端の文化・神宮の伝統・豊かな自然が融合した、まさに東京らしい場所だ。ただ新しいものを作るのではなく、上記3つを守り、更に未来的な新しい空間となっている原宿に、私は感動した。私も、伝統を守りながら、進歩を実感できる空間を人びとに還元したいと考えている。 続きを読む