17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
アピールしたいことを経験交えて2点。1点目
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A.
【人に働きかける力】 1つの目標を達成するため、周囲に働きかけていく力があります。大学2年生時、地区の全10の大学が合同で行う吹奏楽の演奏会を運営しました。その中でも私は各大学の有志100名による合同演奏の運営を担当しました。各参加者はそれぞれ今までのキャリアも違うため音楽に対する姿勢も異なります。最高レベルの演奏を届けたい人、みんなで楽しく演奏することにやりがいを感じる人。そうした考えの対立から練習に来なくなってしまう人が出てきました。私がこの演奏会を運営するにあたって掲げていた目標は【いろんな大学の人が音楽を通して仲良くなること】。運営としてすべきことを考えたとき、欠席者を説得し練習に戻ってきてもらい、全員でこの演奏会の成功とは何かを話し合いました。そしてこの共通の目標に向かって練習環境の見直しや懇親会を行い、100名全員で最高のステージを作ることができました。 続きを読む
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Q.
アピールしたいことを経験交えて2点。2点目
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A.
【意志の強さ】 一度やると決めたことは最後まで必ずやり切ります。昨年の12月は、学業と吹奏楽団とアカペラサークルの両立最も大変だった時期でした。1週間に定期演奏会、クリスマスライブ、授業の中間テスト2つが集中していました。定期演奏会は吹奏楽団の1年間の活動の集大成です。クリスマスライブもアカペラサークルにおける四大ライブの1つのため数か月の準備がなされます。12月に入ってからは毎日それらのサークル活動がありまとまった勉強時間の確保は不可能でした。しかし、大学進学も各団体への加入もすべて自分で決めたことです。絶対に投げ出さずすべてを納得のいく形で終わらせようと、睡眠時間を削って勉強し、空き時間には楽器を練習しました。結果、演奏会もライブも最高の形で幕を閉じ、単位もすべて取ることができました。これから社会に出てどんな困難があっても自分で決めたことだという気持ちを忘れず意志を強く持って立ち向かいます。 続きを読む
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Q.
短所や弱み
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A.
【一からスタートしないと気が済まない要領の悪さ】 人から引き継がれたことでも、自分で一から考え直さないと気が済まない要領の悪さが私の欠点です。人が行ったことに対して疑いや不信感があるわけではなく、自分でなぜそうなったのか、根拠はなにか理解していないと納得して行動に移すことができないからです。改善策として要点の把握を最優先して行うことで全体の大枠をつかみすぐにアクションを起こせると考えます。 続きを読む
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Q.
NTT都市開発で何にチャレンジし何を成し遂げたいか
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A.
【通過点に付加価値をつけ目的地にする】ことにチャレンジし、【人がつながるまちづくり】を成し遂げたいです。 私が住む札幌では、5年前に地下歩行空間(通称チカホ)ができました。チカホができたことで街中の通行が便利になりましたが、それ以上に私には自分も含め【人がイキイキしたな】と感じました。チカホでは今まで札幌になかったイベントがたくさん行われるのです。私は大学2年生時、チカホで行われていたアカペラのライブに出会ったことがきっかけでアカペラサークルに加入しました。また自分がチカホでのライブに出演すると、通りかかった会社員の方が「素敵な歌を聞けて元気が出ました」と声をかけてくださることや、ラジオ局の方に誘われてラジオに出演することもありました。チカホという通行場所にイベントスペースを設けるといった付加価値により人が集まりつながりができる。そんな「人がつながるまちづくり」を自分の手で行いたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。
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A.
【飾らない自分でいること】 いくつになっても、わからないことはわからないとはっきり言える社会人になりたいです。キャリアを積んでいくとプライドや意地から人を頼ることをしなくなるように思います。私は楽器を小学校から続けていましたが、高校では今までのキャリアがあるというだけで周囲に頼られるようになったため、わからないことを人に聞くことが憚られる気持ちがありました。しかし、新たなアイデアの吸収を止めてしまうと、そこで成長は止まってしまいます。常に視野を広く持ち、新たなアイデアを吸収し続け生涯成長し続けたいです。また、相手に本音をぶつけることで正面から向き合い、深いところでの信頼関係を築いていきたいです。 続きを読む