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オムロンソーシアルソリューションズ株式会社 報酬UP

【将棋で学んだ団結力と技術革新】【21卒】 オムロンソーシアルソリューションズ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.37617(豊橋技術科学大学大学院/男性)(2020/11/27公開)

オムロンソーシアルソリューションズ株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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公開日:2020年11月27日

21卒 本選考ES

総合職
21卒 | 豊橋技術科学大学大学院 | 男性

Q.
希望職種

A.
研究開発・商品開発・設計・商品技術 (オムロングループで共通のES) 続きを読む

Q.
得意な技術分野

A.
第一 電気・電子 半導体・電子デバイス 第二 情報    ソフトウェア設計(PC系) (オムロングループで共通のES) 続きを読む

Q.
学生時代(大学・大学院)に周囲を巻き込んで困難を乗り越えたエピソードを説明してください。その中であなたの果たした役割やこだわった点を具体的に説明してください。

A.
私は学生時代に研究以外にも趣味である将棋を頑張りました。中部地区の大学将棋では、学校対抗での将棋団体戦が年2回あり、A級とB級の階級が存在しています。A級はレベルが高く、優勝チームは全国大会へ駒を進められる一方で最下位のチームは無条件でB級の優勝チームと交代となります。私たちの大学チームはB級どまりでしたが、先輩方のご活躍があって念願のA級に初昇格しました。しかし、チームの柱である先輩方は大学院へ進学していまい、チーム全体の実力低下は避けられませんでした。 そこで、私たちの代ではA級に残留することを目的として、一回でも残留して先輩方へ良い報告をする目標を立てました。そのためには個人の実力はもちろんのこと、チーム全体の実力を向上させる必要があります。 最初に個人の実力を上げるべく、 ・対局後に対局者や観戦者からアドバイスをいただく ・プロ棋士の書いた本や講座番組を見て勉強する ・自宅でも時間を見つけてインターネットを通じて対局する ことに取り組みました。 次に団体としての実力を上げるべく、 ・積極的に部員を誘って地域の将棋道場や大会に足を運ぶ ・難解な対局には将棋ソフトを活用して、自分たちでは気付けない好手を見つける ・大会前は参加が自由な部の練習日や練習時間を増やす ことを私が提案して部員全員で取り組みました。  大会当日には、私は部内の実力者としてチームの勝ち数を増やすだけではなく、どんなに局面が劣勢であっても最後まで諦めずに粘り強く将棋を指しました。また、チームが勝った時には素直に喜びを分かち合ったり、チームが負けてしまった時でも励ましの声掛けをすることで、部が一体となって全力で試合に臨むことができました。 その結果、A級残留を継続させることができ、私たちだけでなく先輩方も一緒に喜んで下さりました。打ち上げでは、大会での対局の感想戦を笑いも交えて行うことができました。 私は「部(チーム)の活気を上げる努力者」として役割を果たせたと考えます。 (オムロングループで共通のES) 続きを読む

Q.
あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にもわかるよう説明し、希望する事業部でどのようにその技術を活かしたいか説明してください。

A.
私は、Ca2+を回収するデバイスの開発および特性評価の研究テーマに取り組みました。新薬の開発などに期待される生細胞の動的観察を行う実験には、化学物質による刺激とその観察を行う必要があります。しかし、細胞実験ではサンプル数が限られているため、実験の再現性を得るために同じ条件下で繰り返し実験を行うことができるデバイスも必要です。そこで、本研究では電気化学的にCa2+を回収するデバイスを開発し、このデバイスのCa2+の回収効率をイオン拡散シミュレーションにより計算しました。 シミュレーションモデルは実際の測定系を考慮して作製を行い、デバイスと溶液の接触界面をCa2+の回収領域と定めました。回収領域でCa2+が欠乏すると、周りの領域との濃度差が生じるため拡散が起こります。したがって、拡散方程式を用いて計算しました。この式により、隣接する微小領域からの拡散を考慮した微小領域の濃度を表すことができます。 実際のCa2+回収デバイスに流れるクーロン量からCa2+回収量の時間変化を推定してシミュレーションを行ったところ、モデル内のCa2+濃度が負になる現象が生じたため、Ca2+回収量とクーロン量が一致しませんでした。その原因を調査するために、H+の濃度変化を観察したところ、このデバイスはCa2+以外にH+も回収していることが明らかになりました。 このことから、今回開発したCa2+回収デバイスは、Ca2+だけではなくH+も回収していることが明らかになりました。また、電解時間に対しての回収効率が低いため、Ca2+回収デバイスは有効ではなく、新たなデバイスの検討が必要だと分かりました。そのため、現在は新たなCa2+の回収デバイスの作製をテーマに研究しています。大学での研究を通じて、ハードウェアおよびソフトウェアの両方の分析技術を身につけることができました。 日々変化している社会の課題に最適なサービスを提供するには、センシングした大量のデータから、どのようなことを読み取るかを判断した上で各データの相関関係や規則性を見出す必要があります。私は取り組んだ研究も含めて高専・大学の講義や実験を通じ、情報系のスキルだけではなく電気回路や機能材料などに関して幅広く学んできました。私は貴社の業務でそれらの知識や経験を活かし、センシングしたデータから解決すべき社会課題を分析する思考を持って、ロボティクスに技術者の一員として取り組めると考えます。 (オムロングループで共通のES) 続きを読む
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NECビジネスインテリジェンス株式会社

スタッフ職(経理財務、人事サービス企画、人材開発)
25卒 | 非公開 | 非公開
通過

Q.
ゼミ・研究室での研究内容についてご記入ください。所属していない場合は「なし」とご記入ください。

A.
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2024年10月31日

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三菱UFJトラストシステム株式会社

システムエンジニア(総合職)
25卒 | 非公開 | 非公開
通過

Q.
◆自分らしさを出せた学生時代のエピソード 学生時代に力を入れて取り組んだエピソード(学業、部活・サークル、アルバイト等)を教えてください。(400文字以内)

A.
good_icon 1 good_icon 0

公開日:2024年10月29日

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オムロンソーシアルソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 オムロンソーシアルソリューションズ株式会社
フリガナ オムロンソーシアルソリューションズ
設立日 2011年4月
資本金 50億円
従業員数 671人
売上高 1095億9500万円
代表者 四方克弘
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目3番13号
電話番号 03-6718-3706
URL https://socialsolution.omron.com/jp/ja/
NOKIZAL ID: 2513243

オムロンソーシアルソリューションズの 選考対策

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