【笑顔でハキハキ！】【21卒】サイバー・バズの総合職の1次面接詳細 体験記No.9374（中央大学/男性）（2020/7/13公開）

一次面接であったので、主に人物面と過去の経験の深掘りが中心であった。総合職はお客様と密に関わる仕事なので、実際にお客様と接して成果を出せた経験をわかりやすく伝えられたことや笑顔でハキハキと話せたことが評価されたポイントであったと感じる。

明るく活発そうな女性社員の方でした。しかし質問の回答に対する深掘りは他企業に比べて厳しめになされたように感じます。

IT業界の中でもなぜweb広告に注目したのか教えてください。

「web広告という媒体が最も多くの人の課題解決に貢献できる」と考えたからです。私は就活の軸として課題解決の広さを重要視しています。何故この軸に行きついたかというと、私は自己分析を行う中で自分が最も満足した経験を中高大の各フェイズで探ることがあり、私の場合はいつにおいても周りの友人や後輩といった身の回りの人の悩みや課題の解決に携わることが出来た時であったからです。IT業界にはシステム開発やコンサルなど様々な職種がありますが、どれもBtoBのビジネスであり、対企業の課題解決は出来ても直接的に消費者の課題解決が出来る場面は少ないです。その点web広告という媒体を使えば、企業の課題解決のみならず、消費者の課題解決にも直接関われる機会があり、とてもやりがいを感じそうな仕事であると思いました。

なぜ総合職を選んだのか。

私が総合職を志望する理由は個別塾のアルバイトを通じて、「自分のファンを作ることの楽しさ」を知ったからです。私が講師になりたての頃は全く生徒の成績向上に貢献できず、非常につらい思いをしてきました。私はその状況が悔しく、生徒のニーズをしっかりと聞き出せるようになるために、本で「相手に受け入れてもらいやすいコミュニケーションの取り方」や「自分の思考をわかりやすく相手に伝える方法」を学び、自分の授業で実践していきました。その結果、私を支持してくれる生徒さんや親御さんの数が増えていき、成績向上に貢献し、感謝をされることも増えていきました。この経験から私は自分なりの試行錯誤を重ね、スキルアップし、結果として自分のファンを作る働き方が出来る仕事に就きたいと考えるようになりました。