- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 愛知県のIT企業を志望しており、その中でソフトウェアの体験ができるアイシンソフトウェア株式会社に興味を持った。インターン期間も1週間と長かったため、さわりだけでなく、実際の業務に近い体験ができると思ったので、参加した。続きを読む(全109文字)
【最適ITソリューション提案】【21卒】伊藤忠テクノソリューションズの夏インターン体験記(理系/エンジニア)No.10166(中央大学/男性)(2020/7/14公開)
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 伊藤忠テクノソリューションズのレポート
公開日:2020年7月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- エンジニア
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 中央大学
- 参加先
- 内定先
-
- キヤノンマーケティングジャパン
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- ネオキャリア
- NTTコミュニケーションズ
- TOPPANホールディングス
- 大和総研
- 電通総研
- 入社予定
-
- NTTコミュニケーションズ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大手SI志望だったので、とりあえずSIの業務理解をしたいと思ったのが一番のきっかけ。中でも大手商社伊藤忠商事の子会社であり、SIer業界における人気企業ランキングにも上位に入っており、行って損はないと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートの提出を求められるので、まずは自分の経験を基に、自分なりにESを書いてみて、大学のキャリアセンターに添削を依頼した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 霞が関本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 地方国立大、日東駒専、MARCH、早慶と実に学歴は様々だった。特に学歴でボーダーを設けているという訳ではなさそうだった。
- 参加学生の特徴
- 情報工学専攻の人は意外と少なく、理系では応用化学や物理を学んでいる方や文系では商学部や文学部といった実に様々なバックグラウンドを持つ学生がいた。頭がキレてコミュニケーション能力の高い学生半分、社交的ではない内向的な学生半分といった印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
顧客に最適なITソリューションを考えよ
1日目にやったこと
人事部員から会社説明会があり、その後すぐにグループワークに移る。グループワークは膨大なソリューションカードの情報を整理して、顧客に最適なITソリューションを提案するというもので、非常に内容はハードだった。夕方頃にチームごとに発表をして終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部員3名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
クライアントからニーズを聞き出すときは必ず自分たちの中で仮説を持ってからにしなさいと人事部の方からフィードバックを受けた。あとはタイムマネジメントをする人を一人決めた方が良いとも言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1dayインターンシップでやる内容とは思えないくらい情報量が多く、グループで役割分担をしても時間内にチームで結論を出せるかどうか微妙なところ。チームメンバー同士で早くからアイスブレイクを済ませて、お互いに意思疎通が出来る状態を作っておかないと、かなり苦労することになる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
IT業界はパソコンに向かっているだけではなく、コミュニケーションを周囲としっかり取っていかないと成果が出せないということをよく学べたインターンだった。そのコミュニケーションというのも、ただ和気あいあいとすれば良いわけではなく、しっかりとクライアントから持ち帰った情報をメンバーに分かり易く伝えられるコミュニケーションをより重要視されるということも学べた。
参加前に準備しておくべきだったこと
文系の学生も非常に多く、SI業界の業務内容をよく知らないで来ている人ばかりだったので、特に事前準備は必要ない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークで実際の業務を肌で体験できる機会があったので、成果を出す上でどういったスキルが必要になってくるのかということがよくイメージできるインターンシップだった。ただ1dayということもあり、会社見学会はインターンの内容に含まれていなかったので、働いている自分を想像できたとは言ってもあくまでも業務レベルでの理解である。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
SI業界のトップ企業ということもあり、参加者は趣味などで深くITに精通している人ばかりではないかと思っていたが、ITを全然知らない人の方が圧倒的多数で、結局採用活動もITの専門知識を見るのではなく、あくまでもその人の人となりを見ているだけなのだと知れたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
伊藤忠商事の子会社でかつ、SI業界のトップ企業ということもあり、意識が高く、プライドの高い学生が多いのではないかと不安になったが、チームメンバーは皆話しやすい方ばかりで、こういう人たちと共に働きたいと素直に思えたから。あと、チームワークで仕事をするのが純粋に面白いと思えたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
まず、夏のインターンシップ参加者は冬の2dayインターンシップへの特別参加権が与えられ、そこでより深く企業理解が出来るから。また冬のインターンシップにも参加すると、選考の一部がカットされ、少し楽して内定までたどり着けるから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
夏のインターンシップに参加すると冬の2dayインターンシップに優先的に招待される。そのインターンシップに参加すると一部選考がカットされるのでお得。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私自身が情報工学専攻ということもあり、IT業界は見るつもりでいたが、それ以外に自分に向いている業界があるかもしれないので、特にIT業界に絞らずに金融、教育、コンサル等幅広い業界を見ていた。ただ業界を絞らないにしても、今の時代は転職ありきの時代なので、ファーストキャリアとしては転職しやすい大企業に行きたいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
私は人とコミュニケーションを取る仕事がしたいと考えており、IT業界というとパソコンにずっと向かって仕事をするイメージがあったので正直自分の性格に合っているとは思えなかった。しかし、インターンに参加してみて、実はIT業界だからこそ沢山の人とコミュニケーションを取らないといけないのだと知れて、よりIT業界への志望度が高まった。
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伊藤忠テクノソリューションズの 会社情報
会社名 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
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フリガナ | イトウチュウテクノソリューションズ |
設立日 | 1979年7月 |
資本金 | 217億6300万円 |
従業員数 | 9,291人 |
売上高 | 5596億1000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 柘植 一郎 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号 |
平均年齢 | 40.8歳 |
平均給与 | 941万円 |
電話番号 | 03-6403-6000 |
URL | https://www.ctc-g.co.jp/ |
採用URL | https://www.ctc-g.co.jp/recruit/ |