- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. オリックスクレジットに興味を持ったきっかけは、ドコモの子会社化により、金融と通信の融合による新たなサービス展開が期待される点に魅力を感じたためです。特に、クレジット業界におけるDXの進展や、顧客の利便性向上に向けた取り組みに関心がありました。また、人事職を志望して...続きを読む(全240文字)
【リスク洗い出し、太陽光で挑戦】【22卒】オリックスの冬インターン体験記(文系/総合職)No.13985(慶應義塾大学/男性)(2021/4/17公開)
オリックス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 オリックスのレポート
公開日:2021年4月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月 下旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
前提として、このインターンはサマーインターンの優秀者限定で案内されたものである。そのため、招待されたから参加したというのが理由の1つである。他の理由としては、このインターンに参加することで早期選考に自動的に案内されるという特典が付いていたためである。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
前回のインターンでグループワークで如何に自分の能力を発揮するかが大事であったので、能動的に周りを引っ張れるような働きを心がけた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年10月 上旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- MARCH以上がほとんど。インターンから選抜されていたので、当然かと思う。
- 参加学生の特徴
- 特に特徴はなかったが、グループワークを経験しているだけあって、グループでの立ち回りの上手い学生ばかりであった。またオリックスに猛烈に行きたいという学生は少ないように感じた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
太陽光発電事業に関する、案件実行可否判断型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
ルールの説明ののち、資料を読み込みそれぞれを確認し、部署の方に質問をし案件を実行して良いかをフォーマットに則り記入。出資比率や委託会社の変更なども行いプレゼン。優勝チームを決定し座談会を行い終了。
このインターンで学べた業務内容
オリックスの新規事業の実施可否判断の考え方(リスクの抑え方など)
テーマ・課題
太陽光発電の案件の実施可否を判断せよ
1日目にやったこと
前提、全てグループワークであった。まずは太陽光発電事業のプロジェクトを理解する。その後その事業のリスクを定性・定量面で洗い出し、担当部署の社員に質問をすることで改善案を探る。その後案件の実施可否を決断し、収益面をまとめ、プロジェクト体制図もまとめることでプレゼンを行う。そして優勝チームが決定され、座談会を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員
優勝特典
ペン、スープカップ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
人事社員が1チームに1人つくのではないが、質問タイムに適宜回ってきてくれる。また、たまにグループにいるので質問をすることが可能であった。フィードバックとしては、考えうるリスクを全て洗い出すことの重要性が特に印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
まず、太陽光発電事業ということで、普通の学生生活を送っていては中々触れることのない分野自体が難しかった。また、そのテーマの中で与えられた情報が多く、時間がタイトで提案まで持っていくことも大変であった。ある程度意見を発散させたら、ゴールを意識しながらワークをすることを意識していたが、中々難しかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークが200分あったので、密な関わりを取れた。皆選抜されただけあって優秀で、自分の意見を出す力と、相手の意見を聞く力に長けていると感じ刺激になった。
インターンシップで学んだこと
オリックスというと、法人営業と事業投資が主な事業フィールドであると思うが、そこの事業投資という分野を実際に体感できたのは、インターンに参加したからこそ学べたことであると思う。特に事業投資におけるリスクの把握と、それの低減策を考えることが興味深かった。また個人的には、参加学生がかなり優秀で彼彼女らとグループワークを行えたこと自体が貴重であり良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
正直来年どんな内容で行うかなんとも言えないので難しいが、新卒採用ページを見ておくと事業が何となくわかると思う。また何よりも、重たいワークなので、しっかりと睡眠をとることが大事な準備だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークかつ、周りの部署の社員の方を巻き込みながら仕事をしていくのが、オリックスの仕事であると思うが、それをインターンを通して肌で感じ取ることができたので想像しやすかった。また、関わった社員の方も穏やかで優しく、自分がそこで働くことが想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
まず、インターンに参加することで早期選考に呼ばれることが確定していたので、その段階である程度優遇されていると感じた。そして、周りの学生のレベルも高かったが、決して見劣りするとは感じなかった。さらに、自分のチームはグループワークで優勝することができたため、その点も自信になり内定が出ると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
このインターンに参加することで、オリックスの悪い部分は全くと言っていいほど感じられず志望度も上がった。学生のレベル、事業投資という分野の面白さ、社員の方の優秀さと温かさどれも魅力的に感じた。また座談会で福利厚生などの手厚さも知り、ますます志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
再三記載しているが、早期選考確約ルートなので間違いなく有利であると思う。またオリックスは40人ほどしか採用しないと思われるので、早期選考が占める割合も高いことと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
早期選考確約ルートであったので、クレペリンというテストの案内が来た。それに通過すると3月から面接が行われる。ちなみに、クレペリンで優秀と判断された学生には、サポーターという面談などを行ってもらえる現場社員が付く。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンに参加する前は、メガバンクや楽天などのIT企業をメインで志望しようと考えていた。そしていわゆるノンバンクと言われるカードやリース会社は次点というイメージであった。しかし、今回のインターンに参加したことで、オリックスに関しては第一志望のメガバンクなどと同列に位置するようになった。それは魅力を感じたことも然り、早期選考に呼ばれるので内定が早く出ると思ったことも理由の1つである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業に対しては、何をやっているかよくわからないリース会社というイメージであったが、事業投資についても理解が深まったことで、多くの事業を高い水準で行っているという印象になった。社員や業務に関してはそこまで大きなイメージの変化はなかった。就職活動への影響としては、オリックスも力を入れてOB訪問など行い志望しようと思うようになった。
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オリックスの 会社情報
会社名 | オリックス株式会社 |
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フリガナ | オリックス |
設立日 | 1964年4月 |
資本金 | 2兆8970億7400万円 |
従業員数 | 32,411人 ※2019年3月末/オリックスグループ |
売上高 | 2兆4349億円 ※2019年3月末時点/米国SEC連結ベース |
決算月 | 3月 |
代表者 | 井上 亮 |
本社所在地 | 〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目4番1号 |
平均年齢 | 44.1歳 |
平均給与 | 920万円 |
電話番号 | 03-3435-3000 |
URL | https://www.orix.co.jp/grp/ |
採用URL | https://www.orix.co.jp/recruit/index.html |