【穏やかな社員と学ぶ証券業界】【23卒】みずほ証券の夏インターン体験記（文系/リテール）No.19038（非公開/女性）（2022/1/28公開）

証券業界に興味を持っていたので応募してみました。他の証券会社と比べ、社員の方々が比較的穏やかだと聞いていたので、魅力に感じていました。希望の職種はまだ決まっていなかったので、業界理解編に応募しました。

エントリーシートとWEBテストのみでした。エントリーシートはワンキャリアの投稿を参考にしながら作りました。WEBテストはlineのオープンチャットに入り、そこに誰かが載せた問題をひたすら解きました。

ウェブテストとエントリーシートのみだったので、ウェブテストはしっかり勉強しました。

基礎知識の講義、グループワーク二回

講義から始まり、二日それぞれ違うチームでのグループワークがあります。

証券会社での業務、考え方

お客様に最適な金融商品の提案

1日目にやったこと

証券ビズネスに関する基礎知識についての講義の後、グループに分けられて投資銀行部門の業務に関するワークを行いました。ちなみにこのグループと２日目のグループは別でした。

2日目にやったこと

最初に少し講義がありましたが、１日目と比べると短かったです。そのあとはリテール業務のワークを行いました。このグループワークの結果で優勝者には商品もあるとの事だったので頑張りました。最後に座談会があります。

なし

グループワークの間、社員の方がたまに様子を見に来ていました。全体への解説をしていただきました。最後に座談会があり、そこでたくさんお話を聞くことができました。個人的なフィードバックなどは特にありませんでした。

就職活動を始めたばかりで証券に関する事前知識が少ない状態で参加したため、ワークの際に配布された資料を読み込む際に少し読みづらく感じました。だからと言ってワークでおいていかれるというわけではないので、知識があればちょっと楽くらいの気持ちで良いと思います。

１日目と２日目でグループメンバーが違ったので、多くの学生と関わることができました。特に２日目のメンバーは話しやすく、和やかな雰囲気でワークを進めることができました。金融知識ももちろん大切ですが、話しやすさや人柄も大切だと学びました。

このインターンシップに参加したことがきっかけで証券会社が楽しそうだと感じました。皆さん感じの良い方々ばかりで、とても優しかったです。ワークの内容も考えるのが楽しくて、仕事としてやってみたいという気持ちになれました。みずほ証券ならではの提案のバリエーションなども知ることができ、参加してよかったと感じました。

ある程度金融に関する知識をインプットしておけばよかったです。１日目のメンバーがレベルが高く、一人だけ置いて行かれているような気がしたので、もっとハイレベルな会話についていけるようになっておきたかったと思いました。

実際の業務に即したワークを体験できたから。証券会社で働くとはどういうことか、その心構えまで学べたインターンシップでした。利益だけを追い求めるのではなく、顧客との信頼関係を大切にしないといけないと学びました。ただ良い銘柄を見つけるだけが仕事ではないと知りました。

私の経験、性格が証券に合っていると感じたからです。みずほ証券は証券業界の中でも穏やかだと言われているが、やはり激務であることに変わりはないのでタフさや熱意が求められていると感じました。その部分で自分は求められている人材と一致すると感じました。また経済の知識が必ずしも必要ではないと仰っていたので、経済学部ではないことも不利には働かないと感じました。

総合的な印象が上がりました。社員の方が他の証券会社と比べるとマイルドで、温和なイメージを持ちました。インターン後のフォローアップイベントなどによって特に志望度が上がりました。学生ひとりひとりに時間を割いてくれていると強く感じます。インターン自体も楽しかったし、社員の人柄に惚れました。

インターン参加者のみのイベントに呼ばれたから。またメンターも付いた。メンターとの面談で企業研究や就活の準備を進めることができます。他の就活性と比べて有利になると思いました。

何となく金融業界、特に証券会社志望でした。まだ完全に絞っているわけではなく、その他大手企業のインターンにも応募している状況でした。企業の規模はとにかく有名どころ、トップ企業しか見てません。インターン、グループディスカッションと選考の練習として受けた企業はありますが、志望企業として見ていたのは大手だけです。

前より良いイメージを持ちました。証券会社は激務で、手数料を稼ぐためにたくさん取引させるようなイメージでしたが、いまはもっとお客様のことを考えた働き方になっているんだと知りました。社員の方々も温和で、良い上司感が漂っていました。お客さまとも仲良くなって深い信頼関係を築きたいと思えました。タフさは必要とされていますが、想像程の激務ではなさそうでした。