【証券業界の挑戦】【23卒】三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券の夏インターン体験記（文系/総合職）No.21966（非公開/非公開）（2022/4/7公開）

証券業界に興味を持っていたからです。五大証券の中で、八月にインターンシップを行っている企業にはすべて応募しました。業界研究・企業研究目的で参加しました。また複数DAYSのインターンシップに参加してみたいという思いがありました。

ウェブテスト、エントリーシートはワンキャリアの投稿を参考にしていました。オンライン面接がありましたが、あまり対策をせずその場で思ったことをそのまま話しました。

面接があったため、しっかり会話ができるかなどの当たり前のコミュニケーション能力は見られていたと思います。

架空のお客様への提案グループワーク

資料を読み込みお客さまへアプローチをし、様々な提案をしました。点数が集計され、順位が発表されます。

証券業務、営業で大切なこと

架空のお客様に提案をする

1日目にやったこと

最初に軽く説明があり、その後チームに分かれてゲーム形式で営業体験をしました。点数が出るので、その結果でチーム対抗の順位を競います。ゲームが終わった後に解説がありました。

2日目にやったこと

最初に講義があり、証券の基礎知識を学びました。その後昨日と同じチームでワークを行いました。ロールプレイング形式で架空のお客様に提案をしていきます。ワークは翌日に続きます。

3日目にやったこと

前日に引き続き、ワークの続きを行いました。ワークが終わってからは解説とフィードバックを頂きました。最後にしばらくZOOMを開けたままにしてくれ、学生同士交流を深めました。

なし

架空のお客さまとして、社員の方に対して提案を行っていました。最後にフィードバックを頂いた際に、ワークの取り組み方の姿勢を評価してもらいました。やる気を見せることは大切だなと感じました。

制限された時間の中で膨大な量の資料を読みながらワークを進めることはとても大変でした。また必要な情報をお客様から引き出せるかどうかがワークの進み具合に影響するので、その部分でうまくいかないこともありました。そうはいっても証券に関する知識はまだまだでしたが、頑張りしだいでどうにでもなると感じました。

全員同じくらいの発言量で、バランスのとれたチームでした。長時間ともにワークをしたので、雑談したり仲良くなりました。ワークの結果だけでなく、チームの雰囲気や課程も大事だと学びました。

証券業界の仕事を体感できたことで、働くイメージを持てました。証券会社は株の売買以外にも様々な業務があり、幅広い知識が必要だということを学びました。またお客様への提案の中で鋭い質問を投げかけられた場面もあり、自分に足りてない部分がわかりました。

軽くでいいので証券の知識を付けておけば、グループワークで活躍できると思います。あとはやる気があれば大丈夫です。

ロールプレイング形式で仕事の体験をできたからです。お客様へのあいさつから商品の提案まで、社員になったつもりで取り組みました。実際の証券会社でのリテール営業の雰囲気がつかめ、働く姿を想像できました。失礼なことを言ってしまい怒られてしまったりと、緊張感のある中ワークを行いました。

証券業界の働き方と私の性格・働き方がよくマッチしていると感じたからです。精神・体力的なタフさが求められ、泥臭く努力する姿勢が評価されると感じました。過去の体験に基づき、説得力のある話ができると思ってます。体育会系であることが有利に働くと思います。

志望度が上がった理由は、インターンシップそのものがとても楽しかったからです。充実感のある三日間で、とても有意義でした。そのことから企業の印象もよくなりました。またのちにフォローアップイベントも開催していただき、どんどんこの会社への興味が湧きました。

たくさんのイベントに参加でき、企業理解を深めることができるからです。またその出席で志望度をアピールできると感じました。本選考エントリー後は人事の方との面談も組んでもらいました。

証券業界です。八月の時点ではまだ漠然とですが、証券業界を志望していました。個人的な経験から証券に興味を持ち、証券業界のインターンシップに多く参加していました。夏休みが短いこともあり、インターンに参加できる企業の数が限られていたため、あまり他の業界は見ていませんでした。年収が高いことも魅力に感じていて、最初から最後まで証券だけで就職活動を行いました。

証券会社は株の売買だけを行うわけではないと知りました。激務で怒号が飛び交うというイメージを持っていましたが、全然そんなことはなく、昔より働きやすい業界になったのかなと感じました。安心しました。社員の方々も面白い人が多く、イメージは180度変わりました。ただもちろん大変なこともたくさんあると思うので、覚悟して入らないといけないと感じます。