- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 理由は2つあります。一点目は、重電業界4位の大手企業で複数の世界シェア1位の製品を持つ企業であるからです。私は、過去の人生経験から電力に関係する仕事をしたいと考えていたので、参加しました。二点目は、インターン参加者には早期選考が着くと知っていたからです。続きを読む(全127文字)
【未知の技術への挑戦】【20卒】新電元工業の冬インターン体験記(理系/技術職)No.6235(法政大学大学院/男性)(2019/6/26公開)
新電元工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 新電元工業のレポート
公開日:2019年6月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
私は関東で働きたいという思いがあり、この企業は技術職だと事業所が埼玉にしかないため、将来ずっと関東で働くことができると考えたから。この企業に興味を知ったのは研究室の先生の紹介であるが、半導体は今後AIなどの普及で需要が増加していくと考え参加を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンに参加することへの選考はなかったが、本選考への対策として、工場見学をするにあったって、何を質問するかをHPを参考にして考えた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 研究開発拠点 飯能工場
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- ほとんど学部生で機械系を専攻としている人が多かった。大学は様々で、日本大学、千葉大学、創価大学などの人が同じグループにいた。
- 参加学生の特徴
- 機械や電気電子を専攻としている人が多かったからか、参加している女性は2,3人であり、全体的に真面目でおとなしそうな人が多かった印象。
- 報酬
- 1000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社説明、工場見学、座談会という流れだった。
1日目にやったこと
最初に会社の概要や基本的な半導体の原理を人事の方に説明してもらった。その後工場見学を行い、蓄電デバイスの中身の半導体の回路や技術者の方が実際に作ったロボットを見たり、PC上で回路を設計してるところを見た。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
座談会による技術者の方との交流を通じて、化学を専攻としていた人がこの企業に入社することは少ないが、入ってからの勉強のほうが大事で3D CADなどは使っているとすぐ慣れるというポジティブな意見を頂いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
私は化学を専攻としているため、半導体のような電気電子系、機械系のバックグラウンドとなる知識がほとんどなく、技術者の方が説明してくださった原理(モジュール化などをの概念)を理解するのが大変だった。また、工場見学をした際の設備が複雑で難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
環境問題を考えると電気自動車や燃料電池自動車に目が行きがちだか、それを支えているのはこの企業が作っているような、小さな部品であり、半導体の電源としてのロスを減らすことが環境負荷低減社会につながるということを学べた。また、半導体の原理などは勉強になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
実際にこの企業が出している製品をHPで見ることで、その中で自分の持っている技術を活かせないか具体的な案を考え、それを伝えて、意見をもらうことなどをするとよかったかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分の専攻分野と大きく異なっており、PC上で図を書くこと、電気回路を考えるなどを苦手としていた自分にとっては、働いている姿が想像できなった。また、工場全体が閑散としており、社員さんも真面目な方が多い印象を受けたので、楽しく仕事ができるのかという心配をしてしまった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本音で書くと、ここの本選考を受けたのは面接練習を行うためであること、早めに選考に進めるので、内定をもらえると自分の本当に行きたい企業に絞って就職活動をできると考えたからです。インターンシップに参加しても本当にやりたいと思える仕事はなかったので、内定はでないと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度がさがった理由は、自分の専攻分野と異なることと、工場のかなり閑散とした雰囲気が自分の性格に合わないと感じたからです。私は年齢関係なく、お互いに切磋琢磨できる雰囲気で働きたいという思いを持っていたのですが、ここは工場にいる人が少なく、デスクワークしている居室もディスカッションをしている様子はなかったです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考のグループディスカッションが免除されるということと面接の日程が2月であったため、インターンシップに参加していない学生より早く選考に進め、有利になると思ったから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した学生はみな、エントリーシート提出して一次面接の前に行われるはずのグループディスカッションが免除された。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私は関東で働きたいという思いを強く持っていたため、あまり志望業界は絞っていなかった。中でも、自分の専攻と同じ化学業界やOA業界は様々な企業を見ていて、それは材料系の知識を生かせ、自分のずっと好きで学んできた分野だからこそ熱意をもって取り組めると考えたからです。その結果、環境負荷低減社会に貢献できることをやりがいにできる企業を探していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
半導体業界は今後の将来性を考えると強いのではないかと推測していたが、自分が本当はどういう仕事をしたいのかを考えることのほうが重要であると感じた。自分が好きで化学を専攻とする学部に入ったことも振り返ると、化学や材料に携わることのできる仕事をしたいと考えるようになった。また、このインターンシップをきっかけに電子部品業界も視野にいれてみようと思った。
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A.
PLCを使う、とのことだったので、コンデンサの生産に電気系のPLC?と疑問に思い、興味がわき、応募に至った。
参加を決意した理由としては、実習先が山形だったので、雪国の体験をしてみたいというのが本音。ただ、意外と寒さは大丈夫だった印象。続きを読む(全119文字)
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A.
学内の企業説明会でお話を聞いたことがきっかけでした。コンデンサ系は村田製作所しか知らなく、説明を受け手興味がわきました。発電や蓄電、電気自動車の充電など将来性があるなと思いました。
そこで、一回くらいインターンに行ってみたいなと思いました。続きを読む(全121文字)
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- A. 私は、岡山県内で優良企業かつ、メーカーであるという点に絞って就職活動を行っており、その条件に合ていると思ったことが参加した理由です。この会社は、営業という仕事がなく、文系出身で営業がないという点も非常に魅力に感じていました。続きを読む(全112文字)
新電元工業の 会社情報
会社名 | 新電元工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | シンデンゲンコウギョウ |
設立日 | 1949年8月 |
資本金 | 178億2310万円 |
従業員数 | 5,269人 |
売上高 | 1022億6100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田中信吉 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目2番1号 |
平均年齢 | 43.1歳 |
平均給与 | 753万円 |
電話番号 | 03-3279-4431 |
URL | https://www.shindengen.co.jp/ |
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